ここ数年不漁が続き“高級魚”となっていたサンマが、2024年は豊漁となっていて、去年の水揚げ量の140倍、価格は200分の1となっているというニュース。
この秋はサンマを食べましょう!
※本日のgooニュース:
※昨年の記事:夏休み終了 - リハビリ日記(AVM闘病記)
ヤマト運輸の倉庫内の熱中症対策が不十分だとして、同社の男性社員が、労働環境の改善を求めてストライキを実施したというニュース。
・男性は個人加盟の労働組合「総合サポートユニオン」に加入。労組によると、男性が働く兵庫県尼崎市の倉庫は室温が高い状態が続き、吐き気や頭痛など熱中症の症状に苦しんでいるという。
・男性によると同僚には非正規雇用の高齢者が多く、同様に暑さを我慢し働いていると説明。「倉庫内のひどい実情を知ってほしい。労働環境を変えたくてストに踏み切った」とのこと。
・倉庫には業務用扇風機などが設置されているが、7月には40度まで計測できる気温計の針が振り切れたという。
毎日暑い中屋外で一日中働いている宅配便業者の方には感謝しかありません。
私には可能な限り再配達をなくすことぐらいしかできませんが、どうか健康に十分留意されてください。
※本日のgooニュース:
毎日暑かった夏。もうしばらく暑さが続くと予想されています。
冷気が苦手な私でもさすがに毎晩エアコンをつけて寝ていますが、ダイキン
による上手なエアコンの使い方が紹介されていました。
・送風やドライではなく、「自動」もしくは「冷房」に
・風量は「弱」ではなく「自動」にして、風向きを調整
・ジメジメする場合はいったん湿度を下げる
昨年のお盆休みは風邪で高熱が出たと書いていましたが、この夏はおかげさまで非常に元気に過ごしております。
※本日のgooニュース:
障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が今年3〜7月に全国で329カ所閉鎖され、働いていた障害者少なくとも約5千人が解雇や退職となったというニュース。
事業所が各自治体に廃止届を出した時点の利用者数から解雇・退職者数を集計すると4995人。閉鎖329カ所のうち4割強は、最低賃金が適用されないB型事業所に移行したそうです。
就労継続支援には「A型」と「B型」の二種類があるのですが、その違いや就労継続支援をとりまく問題点については一言では説明が難しいため、おいおいこのブログで取り上げていきます。
※本日のgooニュース:
宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁が南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」を発表してから12日で4日が経過。現在のところ、各地の観測データからは巨大地震につながるプレート境界の異常は検出されていないそうです。
世界の大規模地震の事例分析では、大きな後発地震の発生は3日以内に集中するが、14日後に起きた事例もあるそうです。
ちなみに東日本大震災の当日、会社では帰宅できずに社内で夜を明かした人も多かったため、その後全社員に防寒シートや乾パンが入った非常用持ち出し袋が配布されましたが、昨今のオフィススペース集約と個人荷物スペース縮小に伴ってほとんどの従業員が廃棄してしまったと思われます。。
「天災は忘れた頃にやってくる」
※本日のgooニュース:
午後7時57分頃、神奈川県西部を震源とする地震があり、同県厚木市などで震度5弱を観測したというニュース。
政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は9日の記者会見で、この地震と南海トラフ地震の関連について、「一般的に考えて距離が遠いので関係がない」と話したそうです。
2011年3月11日の東日本大震災直後は日本中が大パニックで、直後は会社でも乾パンや防寒シートなどが入った非常用持ち出し袋が一人一個支給、数年前に乾パンや水の消費期限切れチェックが行われましたが、コロナ明けのオフィススペース有効活用の一環でほとんどの人が廃棄してしまったと思われます。
※本日のgooニュース:
8日午後4時半過ぎ宮崎県で震度6弱を観測した地震で、気象庁が初めて南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」を発表したというニュース。
とうとうやってくるようです。
正しく恐れましょう。
※本日のgooニュース:
今夜埼玉や群馬、山梨で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表されたというニュース。
雷が落ちたすさまじい音がしましたが、あれが埼玉県庁に落ちた雷だったのかもしれません。
皆様落雷にはお気を付けください。
※本日のgooニュース:
2008年8月6日夜、37歳の誕生日直後に中国広州で脳出血で倒れてから、今日で16年になりました。
多くの方に命をつないでいただいたことに感謝し、障害を持ちながら就業を目指す方のお役に立つことを二周目の人生の目標として、引き続き努力していきます。
※本日のgooニュース:
※昨年の記事:あれから15年 - リハビリ日記(AVM闘病記)
JR東日本が進める「みどりの窓口」の削減はうまくいくのか。
ここ最近、首都圏を中心にJR東日本の駅に設置されたみどりの窓口に長蛇の列が発生しているというニュース。
身近に感じた例として最近北陸新幹線で軽井沢に行きましたが、切符を購入する際、座席指定の特急券はえきねっとで予約できるのですが、障害者の乗車券はネットでは購入できず、みどりの窓口で直接障害者手帳を見せて購入する必要があります。
払い戻しなどアナログ対応が必要な作業も多いのでしょうが、これだけITが進んだ時代にネットで対応できない作業が多いというのは問題と考えます。
「システム構築に長けたIT企業と提携するなど、抜本的な改革が必要」ということかもしれません。
※本日のgooニュース: