宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁が南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」を発表してから12日で4日が経過。現在のところ、各地の観測データからは巨大地震につながるプレート境界の異常は検出されていないそうです。
世界の大規模地震の事例分析では、大きな後発地震の発生は3日以内に集中するが、14日後に起きた事例もあるそうです。
ちなみに東日本大震災の当日、会社では帰宅できずに社内で夜を明かした人も多かったため、その後全社員に防寒シートや乾パンが入った非常用持ち出し袋が配布されましたが、昨今のオフィススペース集約と個人荷物スペース縮小に伴ってほとんどの従業員が廃棄してしまったと思われます。。
「天災は忘れた頃にやってくる」
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