人事院の有識者研究会が、国家公務員の働き方改善案を盛り込んだ報告書をまとめたというニュース。
長時間労働が常態化していることを問題視し、終業から始業までの間に一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」を原則11時間以上設けるよう求めたそうです。
コロナ禍でもリモートワークが行われず、率先して行うべき障害者雇用者の数は長年大幅な水増しが常態化。
働き方改革が進む民間企業とは対称的に長時間労働が常態化。
そんな人ばかりではないのでしょうが、国家公務員を志望する学生が年々減少するのも納得です。
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※昨年の記事:
中国、不適切情報27万件を削除 墜落事故巡り - リハビリ日記(AVM闘病記)