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ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

食用菊

2007年10月21日 21時50分01秒 | 今日の料理
田舎から送ってくれた、栗と食用菊。栗は夜に栗ご飯にするとして、食用菊はどうしよう?

とりあえず花びらをガクからはずして、酢をたらしたお湯でさっと茹でておしたし。



昼食のスパゲティに使う事にしました。
アンチョビーといくらのスパゲッティに散らしてみました。



こどもたちははじめて食べるので、なんだかおそるおそる。まぁ特別味がすごくわかりやすい訳でもないし、量も少ないのでなんとなく食べた、という印象。

食用菊。おしたし、和え物、漬け物以外でナニかレシピないかなぁ。


また、いくら

2007年10月20日 22時55分11秒 | 今日の料理
もうなんだか毎週です。

いくら好きの妻と娘はまた、生筋子を買ってきました。

今回は人肌の湯でじっくり筋をとりました。何度も水を換えてゴミを取り除いた後、いったんざるにあげて水を切った後、塩水で再度ざっと洗いました。洗った後の様子↓。



丁寧にやった分、綺麗に仕上がりました。さて、後はつけるだけー。
料理酒よりちゃんとしたお酒で漬けると長持ちするしうまいんだよなーと、つぶやいたら、コンビニに走って買いに行ってくれました。(笑)



いくら

2007年10月07日 13時58分44秒 | 今日の料理
ママが若葉台のヨーカドーで生筋子を買ってきました。今が旬だもんね。この時期を過ぎるとだんだん固くなります。今が最もいい時期じゃないかと思います。



熱いお湯を使うと固くなるので、理想はつめたい塩水根気よく筋をとってほぐす事です。でも、昼飯を作りながらだったし、めんどくさかったので本日は塩を多めに振ってから熱い湯を使いました。



すぐに冷水をさして、塩を足してほぐしました。結構煮えちゃったかなぁ。。。



まいっか。もったいないけど、ちゃんとした日本酒もみりんもなかったので、料理酒でやっつけちゃいましたー。あー、いいシーズンのものなのにテキトーにやっちゃった。。。固くてぷりぷりしたいくらになりますなぁ。



明日の昼はいくら丼かな。


プルコギ

2007年07月22日 21時55分41秒 | 今日の料理
ついでにプルコギのレシピメモ。プルコギはいつの頃からか、我が家の定番メニューです。

■もみだれ
醤油1、酒1.5、すりごま1、おろしにんにく1,ごま油1、砂糖1、塩こしょう 少々を混ぜ合わせておきます。

■肉味噌
プルコギをサンチュにくるむときに、この肉味噌を一緒にくるんで食べます。

ざっとゆでてあく取りした挽肉(200g程度)を、フライパンで軽く塩こしょうして煎り、火から下ろしたら、コチジャン(瓶の半分ぐらい)、ごま油1、砂糖1、ごま1、すりごま1をよく混ぜる。

砂糖を入れるか入れないか、入れる場合もその分量はお好みです。


■プルコギ本体の材料(もみだれ以外)
タマネギ1、にんにく2~3片、にら1束、薄切り肉(豚でも牛でも)250g~350g、+お好みの野菜(もやしとか)

タマネギは適当に切ります。個人的には繊維に垂直に薄めに切るのが好きです。(サラダにする程薄く切る必要はありません)。ニラも適当に。にんにくは包丁の腹でつぶしてから微塵に。

もみだれに適当な大きさに切った肉を入れ、よく揉みます。

その後、タマネギとにらとにんにくを加えて、よく揉みます。

本場ではこれを「ムンチ」する、と言うらしいです。ムンチするのが旨さの秘訣という事らしいです。

後は焼くだけ。

焼いたら、サンチュにのせ、肉味噌をのせて、くるんで食べます。

焼くと汁がたくさん出ますが、これをうどん吸わせて焼いて最後に締めれば、舌もおなかも満足度120%。

餃子づくり

2007年07月15日 22時45分12秒 | 今日の料理
台風に備えて、今日は早くごはんを食べて早く寝ようという事になりました。
今日は餃子です。

白菜をみじんにして、軽く塩を振り混ぜます。しばらくして水が出てきたらしっかり絞って水を切っておきます。


タマネギはみじん切りにしてそのまま使います。


ショウガもみじん切り


ショウガのみじんに、酒とオイスターソース、胡椒、ごま油、ニンニク醤油、鶏ガラスープを加えます。スープは無ければ不要。これらは肉を軟らかくし、ジューシーな肉汁をより薫り高くするための下味。



下味のたれに肉を投入。さらに今回は春雨が冷蔵庫に半端に残っていたので加えます。



子どもはこういうのが好きなので手伝わせます。まぜまぜ。



白菜とタマネギを加え、さらにまぜて、種は完成。



今回は市販の皮でくるみます。
家族全員で作るので、いろんなカタチの餃子ができました。



揚げたり、焼いたり、水餃子にしたり。

つくる先から食べたので完成型の写真はナシ。



夏みかんジャム

2007年05月13日 14時30分58秒 | 今日の料理
実家からアスパラガスが届きました。今年のアスパラガスは特に柔らかく味がよいようです。写真の下の方のポリ袋に入っているはたらの芽です。やっぱり今夜は天ぷらかなぁ。



お隣さんにおすそわけを持って行ったら、3倍の量の夏みかんになって戻ってきてしまいました。



すげー量なので、ジャムにします。まず剥いて、



皮を千切りにして、先に茹でておきます。



中身をだして、種と薄皮を取り分けます。


薄皮と厚皮はざっくり切って、茹でてペクチン抽出。その後、抽出したペクチン(が、たぶんたくさん含有されいていると思いこんでいる煮汁)と夏みかんの中美に砂糖を入れて煮詰めます。



熱いうちに瓶詰めし、逆さにしてさまします。逆さにするのは熱いうちに蓋も消毒、という気分です。



あまり煮詰めなかったので、ちょっとさらさら気味ですが、こどもには好評でした。
瓶で五つもできたので、夏みかんをくれたお隣さんへも一個進呈。


朝食

2007年05月06日 08時53分21秒 | 今日の料理
朝から雨なので、なんとなくいつもの日曜日の気分に。

これが朝から晴天だったら、またどこかへでかけたくなるウキウキ気分、大型連休気分だめ押し、状態だったことでしょう。

雨でクールダウンという感じですな。

ま、晴れても降っても、この連休は「のんびり・ゆっくり」がテーマでしたので、のんびりと朝食の支度。昨夜、実家から採れたての初物アスパラガスが届いたので、ざく切りでいためもの。自作ベーコンを柔らかめに揚げて、のこりものブロッコリーを添えておしまい。




作り置きしていた切干し大根も出そう。




今回はズームアップレンズ未装着で接写。三脚ないとやっぱりぼけるなぁ。

春休みはお弁当

2007年03月23日 06時30分30秒 | 今日の料理
小学校の長期休み時には、上の子は学童へ登校(?)するのですが、お弁当が必要になります。セブンイレブンでの「買い弁」でもいいんですが、ずーっとではなくて1~2週間の事なので、中学・高校の時の練習と思って弁当を作るわけです。



弁当箱に詰めるのはママにお願いします。わたしそういう盛りつけセンスがないので。

アスパラベーコン巻き。ブロッコリー。プチトマト。ショウガ焼き。ミートボール。イカ天(冷凍)。かにかま。

こうして見ると、肉が多すぎるなぁ。野菜をもっと入れなくちゃ。


ミートソース

2007年03月11日 16時19分00秒 | 今日の料理
 ローストチキンをつくろうかと思っていたのですが、丸鶏が近所になかったのでミートソースを作りました。ボロネーゼのソースって言った方がカッコイイ?



子供向けにあっさりした仕上げにしたかったので、挽肉を軽く下ゆでしてアクをとってから使いました。胡椒とナツメグ以外の香辛料(ローリエとかセイジとか)の使用は控え、挽肉をバターと小麦粉で炒めてやさしい風味にしてみました。

さて、食い付きはどうかな?


にんにく醤油

2007年03月05日 00時51分43秒 | 今日の料理
 醤油へにんにくをつけ込んだだけのこの醤油。実に適用範囲が広い調味料になります。(醤油自体がもともと幅広く使える調味料なわけなのですが...)

作り方:(自己流)

1.にんにく一玉(まるまる一個ね)の皮をむき、下の根のところを切り落とし、水洗いします。

2.にんにくをよく拭いて、水気をとります

3.適当な広口のビン(デカめのジャムビンとか)に、にんにくを入れ、醤油を入れます。これを冷蔵庫に入れ、放置。



これだけ。自己流という程の流儀もなし。それぞれの分量は全部テキトウです。醤油はもともと常温保存できる調味料ですが、にんにくを入れますので念のため冷蔵庫で保存しています。でも、多分消費期限は気にしなくていいんじゃないかなぁ。

つけ込み開始から4~5日目には使えると思います。うちのは何ヶ月ものだろう?9月に新たに作ったものに継ぎ足しして使ってますね。

お肉料理全般において、醤油を使うシーンで代わりに使う、あるいは多少加える事によって実に旨さがひきたちます。ローストビーフなんかにはとても合います。

ショウガ焼きをつくろうと思ったけど、ショウガ刻むのちょっとめんどくさい、、なんて時にこの醤油でお肉焼いちゃうとそのまま行けます。

もちろん、普通醤油を使わないような料理においても、ちょっと加えてみたら実に風味豊になった、という実績もあり、「隠し味」としても優秀です。
(牛肉を使う、カレーやシチューの隠し味にグッド)

後は、なんだか味付けに失敗したような料理に、「とりあえずたらしてみる」と、「あぁ、味付けに失敗してもしかして良かった!?」となったりします。

手間もかからず、効果は意外と劇的な場合がありますので、お勧めです。


饅研

2007年02月17日 13時05分10秒 | 今日の料理
 本日の昼飯。肉まんと麻婆豆腐。

 麻婆豆腐は、丸美やだかふじっ子だかのインスタント。子供でも食べやすく甘めに仕上げたかったので、、、ごま油でネギ少々とニンニク少々で香りをつけた上でインスタントのたれを入れ、酒(たぶん大さじ2ぐらい)と、オイスターソースと砂糖を少々加えました。豆腐は下ゆでして、水をよく切った上で加えます。
 ちょー簡単でいいねーっ。

 肉まんは、先日買ってきた神楽坂五十番の余りを冷凍していたものと、昨日中華街で姉が買ってきてくれたものを食べ比べする事にしました。

 うちの蒸し器は、中華街の宝昭のやつです。

四川鍋に直接せいろをのせると焦げやすいので、写真のような金具をのせ、その上にせいろをのせます。



 奥が神楽坂五十番の肉まん。手前が中華街酔仙の肉まん。



 一つを4つに分けて、みんなで少しづつ試食気分。結婚前後のデートの時に、中華街の肉まんをほぼ総ざらいする勢いで食べ歩きしてましたが、それを妻は饅頭研究会、略して「饅研」と名付けていました。まさに饅研の再現でした。

 食べ比べるとよくわかります。神楽坂五十番の肉まんは、黒胡椒と醤油系の味付けで肉の脂が多めです。酔仙の肉まんは、塩味シンプル系で、肉と野菜のうま味が白胡椒のアクセントによって引き立っています。