![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/17/a388de31c50bc654e832b0d8a5dd3434.jpg)
北欧ではリハビリにノルディックウォーキングが良く使われているらしい。
私も退院後に始めようと思っていたところ、骨折後のリハビリでは日本で初めてだからやってみませんか?とのお勧め。大滝村ノルディックウォーキング協会
協会の事務局長さんに言われ、すぐにやります!と返事をしていた。グッドタイミングでちょうど二分の一加重の週末2月10日の夜だった。来週から三分の二加重になる。
主治医と理学療法士の先生の許可を頂かないと勝手には出来ない。早速お話をして許可を頂く。大変理解ある先生方で嬉しかった。
まず、電話で現在の状況をお知らせして指導を仰ぐ。まず病室の中で歩幅は非常に狭い。恐る恐るという感じ。ストレッチ10分、歩き15分、ストレッチ5分、合計30分からのスタート。
足が不自由なため腕に頼る歩行になる。余分に腕を使うので上腕筋が筋肉痛になった。しかし松葉杖と違い、人間の歩行に無理なく動かせるため非常に楽である。
松葉杖はいかにも病人らしいし背中をかがめて脇の下や手に力がかかる。その点ポールだと真っ直ぐに歩けるわけだから精神面でも前向きになれる。これはよい。気持ちが明るくなった。何だか上手くいきそうな気配。
それからは病院の廊下を歩き歩幅も段々大きく出せるようになった。かかと着地して蹴りだす動作が出来るようになる。(痛めた足は少し痛いが・・)相当な進歩だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3a/eb4f813acaa86803b2feed659654b2e2.jpg)
毎日少しずつ歩幅も広がり、自分でも信じられないくらい歩きが上達した。自信がついた。病室に訪ねてくる人を捕まえては見て見てこんなに歩けるよ!と自慢していた。
退院して通勤や通院にもいつもポールをついて歩いている。まだ、装具をつけた右足をかばうので以前のようにはいかないが、ゆっくりだと近所は歩けるようになった。
次は電車に乗れるよう練習をしよう。
私も退院後に始めようと思っていたところ、骨折後のリハビリでは日本で初めてだからやってみませんか?とのお勧め。大滝村ノルディックウォーキング協会
協会の事務局長さんに言われ、すぐにやります!と返事をしていた。グッドタイミングでちょうど二分の一加重の週末2月10日の夜だった。来週から三分の二加重になる。
主治医と理学療法士の先生の許可を頂かないと勝手には出来ない。早速お話をして許可を頂く。大変理解ある先生方で嬉しかった。
まず、電話で現在の状況をお知らせして指導を仰ぐ。まず病室の中で歩幅は非常に狭い。恐る恐るという感じ。ストレッチ10分、歩き15分、ストレッチ5分、合計30分からのスタート。
足が不自由なため腕に頼る歩行になる。余分に腕を使うので上腕筋が筋肉痛になった。しかし松葉杖と違い、人間の歩行に無理なく動かせるため非常に楽である。
松葉杖はいかにも病人らしいし背中をかがめて脇の下や手に力がかかる。その点ポールだと真っ直ぐに歩けるわけだから精神面でも前向きになれる。これはよい。気持ちが明るくなった。何だか上手くいきそうな気配。
それからは病院の廊下を歩き歩幅も段々大きく出せるようになった。かかと着地して蹴りだす動作が出来るようになる。(痛めた足は少し痛いが・・)相当な進歩だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3a/eb4f813acaa86803b2feed659654b2e2.jpg)
毎日少しずつ歩幅も広がり、自分でも信じられないくらい歩きが上達した。自信がついた。病室に訪ねてくる人を捕まえては見て見てこんなに歩けるよ!と自慢していた。
退院して通勤や通院にもいつもポールをついて歩いている。まだ、装具をつけた右足をかばうので以前のようにはいかないが、ゆっくりだと近所は歩けるようになった。
次は電車に乗れるよう練習をしよう。
これから、日本中のリハビリする人に役に立つかも、ですね。
写真の姿勢もいいし、少しよくなってからのリハビリにはピッタリのような気がします。
私も山のストック、2本組のを買おうかなあと思い始めています。今は、1本のを使っているけど。
まず気分が違いました。
普通に歩けるわ・・・と思い始めました。一歩を踏み出すのが怖いのですが、(腕の力は相当要りましたが)何十センチの歩幅ですが前に動けるというのは嬉しいことです。
なんでも積み重ねだなぁとまたまた感じます。少しずつの進歩です。この頃はいつもにようにポールを引きずって歩けるくらいまで歩幅が広がりました。病院では前にしか初めはつけませんでした。ヨチヨチ歩きです。
NWはリハビリには最適だと感じています。現場でもっと使われるといいのにね。
山登りも2本だと楽でしょうねぇ。
NWも軽い山道などを歩いたり高低差のあるところなどがいい運動になるようです。
なんでも前向きに挑戦するサトさんに白羽の矢。これほど適任者はいないでしょ。
大変なリハビリに、観察者のような冷静さと科学する心で、状況をしっかり把握、そして苦しさを楽しさに変えてしまうサトさんに
紅蓮さんと楽しんでいるテレマークスキーの人口も少ないけれど段々知られてきていますし
雑誌でもよく取り上げられています。
なんだか新しいもの好きですが、両方ともすごく魅力があります。そして何より共通しているのは人とのふれあいでしょうか・・・
リハビリ楽しくやっています。
久し振りのビールもこの頃ようやく美味しいと感じるようになりました。(最初はまずかった)
お褒めを頂き恐縮です。前向きに頑張ります。
リハビリにノルディックウォーキングと言うのもいいですね~☆
私の時は退院後自宅の4階から毎日松葉杖で降りたり登ったりで、脇の下が痛く片足ケンケンして怒られてました。
来シーズンは栂池でもお会いできると良いですね~☆それを楽しみに、これからもbぉgに遊びに来ます~
だいぶ元気になってきました。
しかしまだ階段が問題でして、実は先ほどまでノルウォークでの歩き方を大滝村のNW協会の事務局長さんに教えていただいていました。真っ直ぐ上り下りするのではなく横、横に足を運ぶと楽だそうです。早速やってみようと!
satohahaさんのご活躍、楽しみにブログを見せていただきますね。ボランティア、興味あるのですが・・・
来シーズンぜひお会いしたいですね。同じ名前ですよね。
「それで、それから・・・」なんて気持ちになって来て・・・
それを越して、感心してます。
自分の治療をしつつ、新しい治療法に挑戦!やっぱり、がんばってください、なんて言葉は飲み込んで、元気を分けてくださいの言葉・・だな、の気持ちになりました!
(こういう時も、今までの、生き方なんだぁ・・)と独り言を呟く私です。
冷静に観察するとトータルバランスでより快適なリハビリを目指します。運動の法則を理解しながら肉体的にも精神的にも健康にしてくれる魔法の「杖」ですね。
全身の筋力をアップすること、体力を回復すること、脚への負担を軽減して歩行すること、歩幅を徐々に広く取ること等がポイントでしたね。
松葉杖は体重は軽減できますが、歩行の姿はロボットですね。
人はやはり腕を使い交互に振りながら歩くのが自然体ですね。
タイミングよく体験談を聞ける喜び最高です!(不謹慎でごめんなさい)でも、全快を影から祈っているファンの一人です。
「それで、それから」の続きですが・・・
車の運転の練習をしようとキーを差し込めどフンともスンともいいません。どうやらほったらかし状態が長くバッテリーがあがってる。
くるまやさんまでレッカー移動、バッテリー交換しました。
それから運転してみました。座席を前に動かして、しっかり右足踏めるように」。
冷や汗でました。急ブレーキを踏まないように・・・
リハビリの先生曰く。この頃は辛いリハビリはやらないんですって!しかし私みたいにすぐやりすぎる人はセーブしないと。なんでもあんばいですよ・・・と言われてしまいました。(苦笑)
確かに魔法の杖です。この杖のおかげで回復は急ピッチで進んでおります。今日、退院後初診察でしたが、「どこを骨折したかわからないくらい」と主治医に言われました。(やったー)
病院の階段は広いので診察後、階段歩行の練習をしてきました。横動きは確かに楽ですし、精神面でも不安な気持ちが起こらず、安心して上り下りが出来ました。真っ直ぐだと下りがとても怖い気がします。お年寄りなど難しいかもしれませんね。しかし横は良いです。これで駅の階段はokです~
もう少し体力がつければ大丈夫です。色々有難うございます。