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satineko日記

猫が好き、花が好き、2015年カワセミを見てから野鳥も好きになりました。

今季もイカルの集団来てました。

2025年02月21日 | お出かけ

 20日(金)今季もイカルの集団が来ていると聞いて出かけました。

朝は早めに到着、まだOTパークの駐車場は入れませんが夫が車で待っていてくれるので道路でも駐車違反にはなりません。

あら~!CMさんがいません。

去年来たときは沢山のCMさんで賑わっていたけれど、イカルも居ないかと探したら木の上に何羽かが止まっています。

川の見える場所に歩いて行ったら沢山の鳥が飛んで行くのが見えました。

逆光で色が見えませんでしたが止まった木を見ればイカルでした。

いつの間にか下に降りていました。

散歩の人が通ると飛び出します。

朝の冷気の中で飛び立つ時は口笛のような澄んだ鳴き声が響きます。

コイカルが居ないかと探しましたが見つからずでした。

沢山の中から一人で見つけるのは難しいです。

8時になって自転車で来られたのは猫の餌やりさんでした。

イカルは一斉に飛んでいなくなり終了でした。

帰りに寄り道したのは所沢市の多聞院です。

お参りして身代わり寅さんを頂いたらセツブンソウが咲き始めている筈と探しました。

良く手入れがされたお庭ですが見逃しそうな小さなお花です。

山に咲く花には今年は会いに行けませんがこちらで見られて嬉しかったです。

 


梅にニシオジロビタキ

2025年02月17日 | お出かけ

 15日(土)鳥友さんが都内の公園で梅に止まるニシオジロビタキをインスタに上げていたので場所をお尋ねして都内の公園に行きました。

近くの駅までバスで行けば1本で公園の最寄り駅に行けるのがわかりバス停に行きました。

バスはあるけれど30分に1本何だか失敗?乗り換えはホーム内で簡単でしたが2時間半もかかってしまいました。

駅に降りて反対出口でキョロキョロ、マップで調べたら反対出口からは目的の公園が見えます。

長い階段を上がり広い公園なので梅の木は何処かしら?

探し歩く事もなく白い花が見えました。

土曜日はCMさんが多いかな?とポイントに着いたら30名くらいで空いています。

ニシオジロビタキも動き回っていました。

CMさん少ないので動き回る度に移動しても迷惑にならずに撮れました。

紅梅には止まることが少なく白梅は枝被りでしたが梅ニシオジロビタキ嬉しかったです。

梅といえばウメジローも来ましたよ。

帰りも時間がかかるので滞在2時間でしたが電車が空いている間に帰って来ました。

鳥友さん情報ありがとうございました。


渡良瀬遊水地②

2025年02月08日 | お出かけ

 渡良瀬遊水地葦原を離れて水辺を歩きました。

遠くに水鳥たちが見えますが風は有っても静かに浮いているようでした。

小石のように見えていた水鳥達が急に動きだしたら、すごい数が飛び出しました。

遠くて良く見えませんが猛禽が飛んで水鳥たちが慌てたようです。

 

猛禽は狩りをしないで見えなくなりました。

猛禽はいなくなり風も強くなり鴨達も近くには来ないので駐車場に戻りました。

途中で野鳥ガイドさんに又お会いできたのでハイイロチュウヒの見られそうな場所をお尋ねしたら朝見た葦原で4時過ぎなら見られそうと判りましたが、4時間待ちは辛いので車でコンビニで買ってきたおにぎりを食べて葦原の空を見ながら散策しました。

遠くの空でバトルが始まったのはノスリとチュウヒでしょうか?

沢山歩いて久しぶりに1万歩超え、車に戻るのは辛いので迎えに来てもらう間に飛んで来たのはコウノトリです。

帰りは人口巣塔は空でしたが思いがけずに飛んでいるコウノトリが見られました。

何度目かの渡良瀬遊水地ですが谷中湖に水鳥が沢山いたのは初めて見てびっくりでした。

 

 


渡良瀬遊水地①

2025年02月06日 | お出かけ

 A公園でベニマシコとの出会いがないので以前沢山ベニマシコのいた渡良瀬遊水地に出かけました。

出来ればまだ見たことのないハイイロチュウヒが見られたらと期待していました。

いつも夫は朝早く出かけると言うので高速を使って8時には現地に到着でした。

北エントランスから入って初めの駐車場にCMさんがいます。

ここはコウノトリの人工巣塔が見える場所でした。

動かないので北エントランスのゲートに行ったら閉まっていて開門は9時半です。

1時間は葭原を見ながら待機です。

いきなり近くから飛んだのはハイイロチュウヒ葦が邪魔でピントが合わずに遠くに飛んでしまいました。

でも見られてラッキーでした。

道路わきで草の実を食べていたのはA公園では今季はまだ見てなかったカシラダカでした。

 

街路樹にシメも飛んで来ました。

そろそろゲートが開くかと9時に戻ったら早く開けて下さったそうで車は駐車場に移動してました。

のんびり歩いて向かえば水路沿いで走り抜けていったのはイタチです。

イタチのいた水路にカワセミも佇んでいましたが駐車場に歩きました。

川端から飛び出したのはノスリ?茶色の腹巻が広いです。

駐車場で車が見つかったのでDバッグを背負い歩きだしたら渡良瀬野鳥ガイドの係員さんに出会いベニマシコの情報をお聞きしました。

3日前に撮られた写真を見せて下さったのですが「今日は風が強くていないですね。」と残念でしたが湖の周りを歩くことにしました。

渡良瀬遊水地②に続きます。


今季初青いルリビタキ

2025年02月01日 | お出かけ

 A公園ではルリビタキ♀はいるけれど今季青いルリとの出会いがありません。

鳥友さんから情報を頂いて出かけました。

林の中を探しても見つからず探しつかれて休憩していたらCMさんがいらっしゃいました。

お尋ねすれば「ここで待っていれば来ますよ。」と待つほどなく飛んで来ました。

嬉しい今季初見の青い鳥でした。

現地でお世話になったCMさん、情報を下さった鳥友さんに感謝です。

ありがとうございました。

帰って来てベランダに洗濯物を干しに出たらジョビ子さんが畑で遊んでいます。

すっかりお気に入りの場所になったようです。

川向うの田んぼに行った日、田んぼで達人に会い「いつもいる猛禽が居ない。」と話しての帰り道で鳥友さんにお会いしていたら先ほどお別れした達人から鳥友さんに連絡が入り急遽田んぼに戻りました。

オオタカが田んぼの畔で食事中でした。

田んぼ1枚向こうですが食べているのがはっきり見えます。

初めて見るシーン、ゆっくりと食事中犠牲になったのは鳩のようです。

暫く食べているばかりなので、チョウゲンボウが飛んで来たのを見て気を取られている間にオオタカが飛び出すのを見逃しました。

凄いシーンが見られたのは達人と鳥友さんのお陰でした。

ありがとうございました。

 

 


トモエガモの大群

2025年01月23日 | お出かけ

  北印旛沼にトモエガモの大群が来ていると知り出かけました。

以前にモモイロペリカンのカンタ君を見に行ったことがあったので夫がナビで調べてくれて出かけました。

ナビで着いた場所は沼には行けない場所です。

沼の近くは工事で近寄れず引き返したのですが田んぼの道で迷ってしまい、沼の近くで駐車できそうな場所を検索して駐車場のある公園に着きました。

朝の渋滞もあったので3時間もかかって沼の畔に到着でした。

広い沼ですがトモエガモの大群ならみえるかな?と気楽に沼を見渡してもそれらしき鴨は見当たりません。

沼を眺めて歩きながら葦原にいたのはホオジロとオオジュリンでした。

 

進んでいくとカメラを構えたご夫婦がいらっしゃいます。

遠くに島のように見えたのが鴨の大群でした。

 

飛んできて止まったのはミサゴかと思いましたがトビでした。

お聞きすれば煙のように見えたのがトモエガモの大群ですが遠いです。

こんなに沢山のトモエガモにびっくりですが沼の中ほどで近づけないので居るのが確認できただけでした。

 

 

 


初見はお預けでしたが今季初見のシメがいた。

2025年01月14日 | お出かけ

 10日(金)まだ見たことのないカワアイサがいると聞いたので初見が出来るかとお出かけしました。

到着したら池は凍り付いていてわずかに残った水面に水鳥たちが避難してます。

木道を歩いてお目当てを探しますが近くに見えるのは見たことのある水鳥達です。

2周しても見当たらないので池から林に行って見ました。

林でCMさんが見つかったのでカワアイサの事をお尋ねしたら残念ながら2日前に抜けたそうです。

陽が射して来て池の氷も解け始めたので池に戻りました。

目の前に飛んできて止まったのはジョビ子さんです。

畑でも毎日のように姿は見えますが、近くに来てくれたのでパチリです。

池ではミコアイサ♂1羽ですが♀は多数が居ます。

ミコアイサが見られたので2時間で切り上げて戻る途中でスズメと思ったら群れに混じってシメがいました。

今季初見のシメですがいつもより数が少ないようです。

 

 

 


ホオジロガモとコハクチョウ

2024年12月29日 | お出かけ

 荒川上流の野鳥の森でコジュケイが見られたので対岸のホオジロガモを見に行きました。

今年は沢山のホオジロガモが来ていました。

ポイントに歩く途中で知り合いのCMさんに遭遇して様子をお聞きできました。

「今白鳥が飛んできたのでホオジロガモと白鳥が撮れますよ。」と嬉しい情報を頂きました。

ポイントでは先客CMさん1名が撮影中でした。

お邪魔にならないように傍にご一緒させて頂きました。

ホオジロガモ沢山います。

コハクチョウは6羽です。

 

コハクチョウの居る場所は少し遠いけれど近い所にもホオジロガモはいました。

オスの求愛行動が見たかったのですが♀が多くてハーレム状態で首カックンは見られませんでした。

晴れたり曇ったり風が強くて寒くなって来ました。

ホオジロガモを見ていたら優雅に泳いでいたコハクチョウが飛び出して行きました。

「白鳥飛来地」の看板はあるのですが最近は白鳥が来なくなったと言われている場所でコハクチョウに会えて嬉しかったです。

 


荒川上流にてコジュケイ他

2024年12月28日 | お出かけ

 27日(金)夫から「体調が良いから出かけられる。」と言われて荒川上流の野鳥の森に行きました。

到着は7時半いつもならCMさんが何人かは居るはずと思いましたが駐車場に車がありません。

池まで歩く途中でメジロやガビチョウが飛んで草むらに入りました。

案の定、池には誰も居ません。

賑やかなのはヒヨドリたちです。

沢山のヒヨドリが水を飲んで飛び回っています。

ヒヨドリばかりと思ったら、あらっ!カケスもいましたが気が付いたときは遅かったです。

白い鳥が降りて来たのはイカルです。

シロハラも来ました。

木の中でジョウビタキ、下草にはアオジです。

ここでは初めてのソウシチョウが2羽です。

1時間たってCMさんが一人いらっしゃいました。

「最近は鳥の出が良くないのでカメラマンさんが来ないです。」

「コジュケイが見たいのですが最近はいないですか?」とお尋ねしたら「9羽いますよ。」

と言われたので待っていました。

2時間が過ぎて待っていたコジュケイが登場しました。

 

わらわら出てきて水飲みして5分でしたが、CMさんがいると教えて下さったので待って良かったです。

お世話になりありがとうございました。

次は対岸に来ている鴨を見に行きました。


初見のハギマシコ

2024年12月26日 | お出かけ

 24日(火)今季はハギマシコが戻ってきたと情報を見たので運転手の夫に相談しました。

雪が降ると行けないのでお天気の良い日が続く今なら大丈夫、夫の体調も大丈夫そうなので行くなら「今でしょ!」と行って来ました。

以前と行ってもかなり前ですがドライブウェイは通った事がありますが神社には来た事がありません。

荒川土手からは独特の形の山は眺めていますが山に登ったことはありません。

初めての場所もナビがあるので簡単に到着です。

それでも2時間くらいかかりましたが、駐車場は神社前の土産物屋さんが経営しているところに停めて夫を残してロープウェイに向います。

始発が9時20分なのでまだ小1時間の余裕があるときょろきょろしながロープウェイ乗り場に向いましたが歩いている人が居ません。

お店も開いていないので乗り場が判らずに案内看板を見ながら神社に入りました。

なんと神社の奥から続く長い階段の先が乗り場でした。

乗り場では10人以上が始発を待っていました。

大勢で乗り遅れることもあるとか観光情報に書いてあったので不安でしたが平日は大丈夫でした。

山頂駅で降りて初めての場所なので見渡していたらCMさんたちは女体山への山道に進んでいきます。

慌てて後を追いかけました。

山道に入ってすぐに先に行ったCMさんたちが撮影中です。

飛び立ったのが見えただけでしたが近くの木に何羽か止まっています。

 

下にも降りて来ました。

草の中に入って見えなくなったので後ろ側に周ると見える場所があると話しているのを聞いて覗きに行きました。

通路に1羽出ていましたが草の中に入って見えなくなったのでしばらく待ちましたが、先にいたCMさんたちがいなくなりハギマシコも出そうにないので元の場所に戻りました。

動きが全くありません。

他の鳥の声も聞こえないので女体山に行くのは止めてロープウェイ乗り場に戻りました。

広場の隅には固まった雪が残っていて最近雪が降ったようです。

初見が出来たので10時40分のロープウェイで帰りました。

待っていた夫は長時間待ちの体制で「寝袋で寝ようと思ったら休む間が無かった。」と午前中で帰って来ました。

昨季は来なかったハギマシコやっと見ることが出来ました。

落ち着いた綺麗な色の翅、おちょぼ口で目が小さく可愛い鳥でした。