竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

モニョンゴロ村で節分

2007年02月03日 | 福島・群馬・栃木・茨城
とちぎ県市貝町にある若者自立塾モニョンゴロ村にてうどん打ち。

DASH村のような立地で森と畑に囲まれた、自分好みの場所で綾部市志賀郷にこんな場所はないかと改めて思った。

ちなみに

モニョンゴロ

とはアフリカの言葉でムカデという意味。ムカデは百本の足で歩くとき足並みを揃えるため一番歩くのが遅い足に合わせるそう。
ここでは遅れしまった人を置いてけぼりにしないでみんなで一緒に歩いていこうよって願いがこめらているんですって!

素敵な言葉です。

そして夜は皆さんにうどんを振る舞い楽しんでもらった。

また3日は節分!
鬼が現れ我が豪風号も鬼にのっとられ豆で追い出し福を一杯入れてもらいました。

またゆっくり来たい!モニョンゴロ村はすばらしい所でした。