私は物心付いた頃には、父に連れられ、山菜取りやキノコ採り、釣りなどを行ってきましたが、本格的に興味を持ちだしたのは、教師になってからです。中学校の最初の勤務地が北秋田郡田代中学校でした。年配の先生に連れられて山に入っていました。山菜といえばワラビとタケノコくらいしか知らなかったのですが、田代中在任3年間で、食べられる山菜をほぼマスターさせてもらいました。30代後半は由利中で過ごしましたが、ここでは保存方法や調理方法をしっかりマスターしました。
ネットで山菜採り士という資格があると知りました。
山菜採り士ととは、山菜採りのシーズン、山菜採りで気を付けるマナー・ルール、山菜採りでの服装、他人の山・土地で注意することなど山菜採りに関する知識を十分に身に付けている方に認定される資格です。まさに自分が今獲得できる資格だと思います。
春夏秋冬それぞれのシーズンでの山菜採りの楽しみ方、シーズンごとに特徴的な山菜の様相、山菜採りに出かけるにあたっての注意事項、動きやすく吸汗性・速乾性にすぐれた素材でできた長袖・長ズボンなど山菜採りに適した服装、目的に合わせた装備、事故防止と安全対策についての知識を有していることが証明される資格です。
資格取得後は、山菜採り士として活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができるようなので一発資格取得を目指します。
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