山椒にハマっています。
山椒の若芽の事木の芽というらしいですが、今年は山椒味噌を作ったり、佃煮にして酒のお供にした。あの舌の痺れ感は癖になります。
そしていよいよ山椒の実時期です。
たくさんゲットして下処理をして醤油煮にしておきます。
夕べは冷奴で痺れました。
山椒は、日本や朝鮮半島南部が原産地のミカン科の植物で、香辛料や漢方薬として使われることが多く、健康効果や効能の期待できる植物です。
山椒には、さまざまな栄養成分が含まれています。例えば、サンショオールという辛味成分は整腸作用や内臓粘膜強化などの胃腸の機能を高める効果があり、促発汗作用による代謝の改善で肩こりや神経痛、冷え性の改善の効能も期待できます。また、中枢神経系を刺激してすることで脳の活性化にも効果があると言われています。
朝から山椒ご飯でキレキレです。
他にも、シトロネラールという香り成分は筋肉を柔らかくリラックスさせることで、鎮静効果や痙攣を抑える効能があり、精神的な不安感を解消できます。また、脳の働きが活性化され集中力もアップし、その他にも炎症を抑えたり、除菌効果もあります。
今日は山椒パワーで全開です。
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