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自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

カモミール弱々しく開花

2015年06月09日 05時33分52秒 | 
カモミールの種を蒔き、育てているが、10cm位に育ったところで、鶏に入られ、一度は壊滅的な状況に陥った。鶏が入られないようにして網を張ってほったらかしていても、何とか復活した。

本当は、間引きをしなくてはならないのだろうが、自生させている人たちはこんな感じで育てているので、そのままにしている。花はほのかなリンゴの香りがする。カモミールティーが有名だが、どうやってつくるのかこれから研究したい。


鎮静作用があるカモミールだが、実はこの鎮静作用というのは中枢神経を刺激し、麻痺させる効果があるのだ。気持ちを落ち着けるだけ、というのはハーブにはよくあるリラックス効果だが、ローマンカモミールは神経に直接効いてくるので効果は絶大だそうだ。
例えばショッキングなことがあったり、衝撃的なことがあってストレスが溜まりますが、そうすると次第に気持ちは体へと表れていき、体調不良となる場合も多い。頭痛になってしまったり、摂食障害になってしまったり。気持ちから体を壊すということは結構あることだ。

知り合いの科学者も頭痛もちだ。憶測だがまさしくそんな感じだ。

しかしそんな時にはカモミールは中枢神経を刺激し、感覚を麻痺させる働きをしてくれるので、そんな大きな気持ちへの衝撃も一度シャットアウトしてくれるはずだ。そうなれば冷静にものを考えられるようになったり、落ち着いて気持ちを和らげることになるので、結果的に気持ちやストレスからくる体調不良にも効果的になり頭痛からも解放される。

間もなく収穫もできそうなので処方してあげたい。

あと、知り合いの科学者の部下が体調不良で入院しているらしいが、西洋医学だけで無く民間療法もとりいれた方が良いと思う。特に糖尿病などは、スギナ茶が絶妙だ。是非、飲ませたい。


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