「ゴールデンアイ」に続いてのシリーズ第18作。ピアース・ブロスナンの「ジェームズ・ボンド」としては2作目です。
ストーリーは比較的平板な展開ですし、アクションシーンも少々古臭さを感じますが、その分、オーソドックスで無難な「007作品」に仕上がっているように感じます。
ボンドガールのミシェール・ヨーは、激しいアクションのパートナー役を “軽いノリ” で上手くこなしていて、好印象でした。彼女もこの作品を皮切りに、ハリウッド映画での活躍が増えましたね。
「ゴールデンアイ」に続いてのシリーズ第18作。ピアース・ブロスナンの「ジェームズ・ボンド」としては2作目です。
ストーリーは比較的平板な展開ですし、アクションシーンも少々古臭さを感じますが、その分、オーソドックスで無難な「007作品」に仕上がっているように感じます。
ボンドガールのミシェール・ヨーは、激しいアクションのパートナー役を “軽いノリ” で上手くこなしていて、好印象でした。彼女もこの作品を皮切りに、ハリウッド映画での活躍が増えましたね。