外出を禁止されていると気が重たくなる
なぜこんな感染病がはやってしまったのか・・・
家にいてはお茶とかコーヒーとかばかりを飲んでいると
胃の具合はおかしくなってしまう
朝の散歩が唯一のうっぷん晴らしになっている
大阪市医療センターの辺りから大川沿いの道に出るまでの途中の
所々(3か所)にいまベニバナシャリンバイが満開になっている
もう生産されなくなったカシオのポケットカメラで撮影
過去投稿のシャリンバイはこちら
外出を禁止されていると気が重たくなる
なぜこんな感染病がはやってしまったのか・・・
家にいてはお茶とかコーヒーとかばかりを飲んでいると
胃の具合はおかしくなってしまう
朝の散歩が唯一のうっぷん晴らしになっている
大阪市医療センターの辺りから大川沿いの道に出るまでの途中の
所々(3か所)にいまベニバナシャリンバイが満開になっている
もう生産されなくなったカシオのポケットカメラで撮影
過去投稿のシャリンバイはこちら
緊急事態宣言が出て以降は
食料品の買い出し以外の外出は止めているが
AM4:20 頃からの朝の散歩だけは続けている
大川沿いの歩行者、自転車の専用道を歩いて毛馬橋まで
桜の季節はさくらが楽しめて、今はツツジがきれい
色は ピンク、白、赤など不規則に並んでいる
出発を少し遅めて出ると写真の撮れるぐらいの明るさになって
今日の復路は写真を撮りながらゆっくりと歩いて帰る
左側に白っぽく見えるのは飛翔橋
右側に青っぽく見えるのは砂利運搬船の船体の一部
ツツジにも難しい漢字の「躑躅」があてられているが
読むのも、書くのも、ともに難しい
「躊躇」するという漢字にどことなく似ていて・・・
その意味には共通性があるらしい・・・意味は又の機会に
品種名は平戸ツツジ
セリ、ナズナ、ゴギョウ、・・・とつづく 春の七草のひとつで
子供の頃を過ごした福岡や島根の道端でいつも咲いていた野草
茅葺の屋根にも生えていたぺんぺん草のこと
踏まれても踏まれても生えてくる雑草の代表のような花
細い茎から更に細い茎をたくさんのばし、その先に三角形の実を付ける
この実の形が三味線のバチにも見えるので「三味線草」とも言われている
このバチの形は見方によってはハート形にも見え倖せを招きそうな形
このナズナには「薺」という難しい漢字が当てられている
撫でたくなるほど愛おしむ「菜っ葉」と言うのが語源とか
その一方で「貧しさ」の象徴のようにも思われていた
飢饉の時にはナズナの葉を沢山採ってご飯に混ぜて食していたとも
妹が垣ね三味線草の花咲ぬ 蕪村
よくみれば薺花咲く垣ねかな 芭蕉
新型コロナウイルスの話題で毎日の一日一日が過ぎ
今年は気の重い春である、終息の日が分からないので尚更の事
2週間前に自転車で鶴見緑地へ
この時に撮ったチューリップ まだ蕾は隠れていて
ネモフィラのいくつかの花は開花していた
あれからもう2週間もたって・・・チューリップも開花しているだろうか
もう少ししたらもう一度行って見ようと思っている
ネモフィラのブルーはどちらかと言えば気を明るくしてくれる
小花のひとつ一つが笑顔のように見えてくるから
チューリップは多分赤色のような暖色系ではと思っている
重い気持ちを晴らしてくれるような気がする
あの時、すぐそばの花畑では菜の花が満開だった
次回訪れた時は、どんな風車の丘になっていることか・・・