これまでは「パンダ」と表示されていたのが
「バンダ」に変わっていた
いつもは「うす紫色」だったのに「薄ピンクに」変わっていた
標示が「パンダ」から変わったのはなぜだろう!
先日(7月24日)投稿の「ふうらん」と同じ仲間で
湿った樹木に寄生する 咲くやこの花館で
毎日一万歩を目標に歩いているが
今週は毎朝雨の日が続いていて今日も明日も台風
今週に歩いたのは18日だけ、体の具合が変になりそうだ
これまでは「パンダ」と表示されていたのが
「バンダ」に変わっていた
いつもは「うす紫色」だったのに「薄ピンクに」変わっていた
標示が「パンダ」から変わったのはなぜだろう!
先日(7月24日)投稿の「ふうらん」と同じ仲間で
湿った樹木に寄生する 咲くやこの花館で
毎日一万歩を目標に歩いているが
今週は毎朝雨の日が続いていて今日も明日も台風
今週に歩いたのは18日だけ、体の具合が変になりそうだ
秋に咲く山野草で、きりに似ているので「秋桐」
山野草を育てていてこんなにきれいに咲いてくれるとうれしい
花色は紫色が本来、交配されてピンクになっている
サルビアと同じ仲間である
山野に自生しているアキノタムラソウもこの仲間
図鑑的な詳しいことはわからない
今年は園芸誌の通販でピンクのオダマキも注文したが
こちらはきれいに咲かず悔しい思いをした
花丈が長いので花先がたわむのであろうか
少し間隔をあけて咲いている様は
一斉に並んで遠くを見つめているような姿にも見え
こんなしぐさをする動物が居たのではないかと
思ったり、ユーモラスな形に思える
春に咲く花、夏に咲く花、秋に咲く花と
サルビアの種類は多くあるようだ
秋を楽しもうと思っていても雨の日が多すぎる
台風も来ているようで更に気が重くなる
原産はメキシコとされているが
日本の秋の風景としてすっかり馴染んで
秋桜の和名もある
日本の田んぼや茅葺の建物や秋の空にも映え
何百年も日本の景色を作ってきたような気になっている
淡いピンク色が一番コスモスらしい
このままの配置で花柄模様として使えそう
風がなくこんなに長く静止していたコスモスも珍しい
私ぐらいの年代なら「キセル」の形は解っているが
最近ではすぐに思い当る方は少ないかも知れない
煙管(きせる)の雁首を思わせる形でこんな名前が付いたようで
南蛮渡来の煙管から付けられたらしい
やや下向きに咲く全体に淡い紅紫色の小さな花
ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根に寄生するらしい
昨年はあまり咲いていなかったうえにピンボケで失敗
今年はススキの根元にこんなにも群生していた
京都の植物園の植物生態園で
少し昔の時代劇ファンならお分かりでしょうか
鬼平犯科帳では長谷川平蔵が毎回煙管でたばこを吸う場面がある
今もまだ再放送中(BS)でその煙管に合うことが出来る
9月には秋の七草を撮りに長居公園へ行くも
枯れたような花ばかりで、時期が遅かったのかなと思ったものだった
10月の半ばというのに花屋さんの店頭で見つけたフジバカマ
咲ききって、散る間際ではと思う花を見つけた
お店の人に「写真を撮ってもいいですか」と言ったら
どうぞ、どうぞと言ってもらって撮らせてもらった
本屋さんで立ち読みをしていて、いい記事を見つけて
「写真を撮ってもいいですか」と言ったら、きっと駄目だと言われるはず
そんな風なことが気持ちの中に浮かんでいた
鉢植えのフジバカマだからか、花屋さんは手入れが良い
いつまでもきれいに咲かせておられる
フジバカマを好むというアサギマダラは
もう南の国へ渡ってしまっていることだろうか
ヒガンバナより1か月ぐらい遅れて開花する
ヒガンバナによく似ていて間違え易い
花びらが宝石のようにキラキラと輝くらしく
ダイヤモンドリリーの名前で花屋の店頭をかざるとか
ギリシャ神話の水の妖精「ネリネ」に因むらしく
冬の寒さには弱く露地より鉢物で栽培する、と書かれていたが
京都の植物園では露地で咲いていた
投稿をやすんでいる内にいつの間にか10月
休みなく季節は進んでいるがいい天気の日は少ない
小雨の日に久し振りに咲くやこの花館へ
高山植物の植えてあるエリアで見つけた「オオバナエンレイソウ」
「オオバナ」と言うには大袈裟なほどに、小さな花が2株
並んで咲いていた、葉が大きくて花は小さい
以前にも投稿したことがあるが、神戸の高山植物園で撮ったもの
自然の環境で育ったもので、6~7月頃だった
今回は温室育ちの花
エンレイソウの仲間の中でこの「オオバナエンレイソウ」が
一番大きいのであろうと思われる
漢字では「延齢草」 年齢が延びるのであれば縁起がいい