いつもとは趣を変えて 少し離れて眺めるクルメツツジ
ヒラドツツジとは花の大きさがずっと小さく
シバザクラのように寄り集まって咲く姿も美しい
いま、クルメツツジがきれいに咲いている
ヒラドツツジは咲き終わって、緑の葉のみが茂っている
大阪市総合医療センター近くのマンションの敷地内で
以前投稿のクルメツツジ
いつもとは趣を変えて 少し離れて眺めるクルメツツジ
ヒラドツツジとは花の大きさがずっと小さく
シバザクラのように寄り集まって咲く姿も美しい
いま、クルメツツジがきれいに咲いている
ヒラドツツジは咲き終わって、緑の葉のみが茂っている
大阪市総合医療センター近くのマンションの敷地内で
以前投稿のクルメツツジ
朝の散歩は寒い時にはマスクをしていたが
今年は寒くなくても必ずマスクをして歩いている
コロナ予防のため必ず付けるようにしてた
いつもは遠くからいい香りで気付かされていたが
今年はマスクのお陰でテイカカズラの開花に気づくのが遅れた
マスクが花のいい香りを遮断していたのだ
もう咲き始めを過ぎ・・大半の白い花びらが黄色くなりはじめている
マスクをしないで季節の変わりを感ずることの大事さに気づいた
テイカカズラのテイカとは歴史上の歌人「藤原定家」のこと
定家が亡くなった後、定家を慕う女性たちが墓石にすがって泣いた後
涙の後をこのカズラが覆って咲いたからと書かれている
このカズラは常緑のつるになる木で緑の葉を年中つけていて
垣根などに適している、現に10mぐらいの長さの塀に咲いていた
咲き始めの花びらは丸まっていて・・日が経つと平らになる
花径は小さく 2.5~3cm
大阪市総合医療センター近くの生け垣の塀で
このテイカカズラは今回で三度目の投稿
外出を自粛させられていては植物園にも出かけられず
朝の散歩の帰りに、通りで出合った花を撮らせてもらう
花名はなかなかはっきりしないものが多いが
これはゼラニュームの一種に違いなさそう!
ゼラニュームは野生種、園芸種を含め300種を超える花がある
ヨーロッパの窓辺にはこの花がよく飾られているとか
そんな訳で世界で最も多く栽培されている花らしい
先日の誕生花についての続き・・・
FFJの誕生花 http://www.ffj.jp/hana/s0301.html
NHKの誕生花 https://radio.nhk-sc.or.jp/j_flower.html
365日の誕生花 https://www.hibiyakadan.com/hanakotoba/ 日比谷花壇
366日の誕生花 http://www.birthdayflower366.com/ 花キューピット 角川文庫で発刊
もうひとつの誕生花 https://lovegreen.net/languageofflower/p28827
これだけ多くの誕生花があって、花言葉があって ・・・どれを信じますか!
ただの言葉遊びのようで、深い意味もなさそうに思える
因みに私のアマ無線のコールサインはJK3FFJ FFJの誕生花の「FFJ search」さんとは
ホームページの相互リンクをお願いしていた。Yahoo!のホームページサービス終了で
私のホームページは---消滅---してしまった
手元に花の本が5冊ある
そのうち3冊には載っていなくて
載っている2冊の本には申し合わせたように
「ヨーロッパでは麦畑の雑草」と言うように書かれている
日本の山野草の「センノウ」に似ているということで
このような名になったと書かれている
別名に「アグロステンマ」とも言われて
植物園ではこの名前で標識が書かれていたように記憶している
むしろ、別名に「ムギセンノウ」とも・・・
花の姿は 秋に咲くコスモスにも似ていて
細い茎の先に花を付け、風に揺れる様はそっくり
風が止まるのを待ってシャッターを押した
ここは、ブランコや滑り台のある公園の片隅
近くの方が花のお世話をされている
数日前の朝の散歩の帰りに出合った花
植えられてまだ数年しか経っていない
マンションの周りに植えられていたハナミズキ
人の顔よりも低い位置で咲いていた
今朝もNHKのラジオを聴きながら歩いていると
「今日の誕生花はハナミズキ・・
日本からの桜の返礼に贈られた花なのです」と 伝えていた
そういういきさつからかハナミズキの花言葉は「返礼」らしい
(確認のために誕生花のページを見ると「公平にする」となっている)
誕生化のサイトはNHKのほかにも何か所かあって
サイトによって誕生花は統一されていないし
花言葉もサイトによってまちまち
ほんとうはどれなんだろうと迷うが、どれが正しいとかは言えない