マンデビラも初夏から晩秋までの長い間咲いている
ヒマワリと同じように太陽が大好きな花
園芸品種のマンデビラは花屋さんでも
いろんな改良品種が売られている
白もピンクもあるようだけど
この燃えるような赤はとてもいい
マンデビラも初夏から晩秋までの長い間咲いている
ヒマワリと同じように太陽が大好きな花
園芸品種のマンデビラは花屋さんでも
いろんな改良品種が売られている
白もピンクもあるようだけど
この燃えるような赤はとてもいい
初夏から晩秋にかけて
暑い時期も元気に咲く夾竹桃
濃くて暗い色調の赤
一重もあれば八重もある
白はほとんどが一重
葉は竹に似ていて花は桃に似ている
花にも茎にも根にも毒を持つ
寒さにも暑さにも強く
原爆投下でもいち早く咲いた花、夾竹桃
何年か前に初めて見たときはなんと豪華な花と思ったもの
この暑い夏にも元気に咲いている
ローソクで飾られた誕生ケーキのようにも見え
細い髭が周囲に伸びて風にもよく似合う
蝶が舞うようなイメージなのか
西洋風蝶花とも風蝶草とも・・・
花色が時期によって変わるので酔蝶花とも
某国ではスパイダーフラワーとも
色々と好き勝手な呼び名になるものだ
名前も姿も馴染みのなかった花
薄紫の淡い色合いで見かけはとても地味
それがハーブティーとして愛好家に親しまれているとか
物の本で知る私の知らない世界
ネットで検索すると・・そのハーブティーは
熱湯を注ぐと鮮やかな青色に変化して
レモンを加えると、鮮やかな桃色に変化する不思議なハーブティー
その様子に一度出合ってみたくなった
アカツメクサのような、アザミのような
あの丸い形の千日紅が少し違った形を見せていた
夏の盛りを過ごすと長い花茎の先に小さな小花をつける と
物の本に書かれている、これはまさしくその姿ではと
ちょっと、うれしいものに出合った気持ちになった
先週から中国道を往復、渋滞の無いドライブを楽しむ
車から赤っぽい色が緑の中の所々に見えていた
この時期に咲く合歓の花だ
こんなにたくさんの合歓の木があるのだと気づく
高速道を降りて一般道に入っても合歓の花はまだ見られた
ちょっと車を停めてポケットカメラで撮ったもの
今回も一眼レフを持ってくれば良かったのに
ベランダで小さな合歓の木を育てたことがあるが
合歓の花の葉は左右対称形で
夜になるとお互いの葉を合わせて眠りに入る
葉がもみじのような形でこの名になった
普通のアサガオよりはずっと小さく
道端で時々出合っているような気がする
多分各地に野生化している
タイワンアサガオと言う別名も
植物園の中を歩いていると
ビョウヤナギの花が咲いていた
すっかりそう思っていたが花名のプレートには
ヒぺリカムと書かれていて別の花らしい
似た花が沢山あっていつも悩まされる
以前スーパーの花売り場で
ハナミズキの実にも似た赤い色が目を引いた
名前はヒぺリカムだった
それを一束買って帰りスケッチをしたことがある
この黄色の花が咲き終わった後には
あのような実になるらしい、とても意外だった
花径が20cmもありそうな大きな花
アザミっぽくは見えないけど
別名にチョウセンアザミとも言うと書かれている
もう少し日にちが経つと赤紫のアザミ色になるのかも
花はあまりに大きすぎると情緒に欠ける
こんな花もあるんだと思って数枚撮っている
外国では食用として栽培されているとか
服部都市緑化植物園で出合ったこのユリ
記憶にあるアミガサユリとどこか違う気がして
投稿しないでしばらく待機していた
しかし明快な解釈も無くそのままに・・・
斑点がない白さはユリらしい
アミガサユリの仲間には違いないだろう
別名にコムギセンノウ(小麦仙翁)や
ウメナデシコ(梅撫子)の名がある
一株の花の数は多くて 沢山植えると絨毯のように広がって咲く
写真のビスカリアは手入れされていなく上に伸びているが
こんなに伸びると茎が折れて倒れる運命か?
お蔭で地面を這うように咲くより
面白いレイアウトで咲いてくれている
あまり見かけない黄色のハイビスカス
物の本によると珍しいことでもなさそうだ
東南アジアのブッソウゲやハワイのハワイアンハイビスカスの系統で
複雑な交配で生まれた園芸品種
参院選の投票所になっている小学校へ行くと
入口にアサガオの鉢がいっぱい並べられていた
珍しい?藤色のアサガオがあって
鉢には児童それぞれの名前がついていた
カメラを持ってこなかったので見るだけで帰った
カメラは持ち歩いてまた撮ってみたい
冠をすぐイメージできる
アジサイの他にも「クラウンホワイト」がありそうだ
これはガクアジサイの仲間
今年もアジサイはほとんど撮らなかった
アジサイは種類が多いので撮り始めると嵌まってしまいそうで・・・
同じ種でも肥料によって赤になったり青になったり
バラは種類が多いのにどれもこれも似ているように思えて・・・
アジサイもバラも私のブログにあまり載せていない理由
この形と姿 色合いは素敵だなと思ってこの一枚だけを撮った
シチダンカの咲き方ととてもよく似ている
聞き馴染みのない花名
こういった場合はきまって外来種
西洋ヒルガオとかブルーカーペットとか
いろんな呼び名があるらしい
蔓性の花で地面を埋めつくすように咲いてゆくと
ブルーカーペットの名がふさわしくなる
淀川の堤防にアカツメクサやシロツメクサが
点在するように咲いていた
アカツメクサと一瞬間違えそうになるアザミも・・
数日前にきれにに刈り取られていた
次に咲くのは来春かもわからない
♪いとしき花よ 汝はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径は はてなくも
香れよせめて わが胸に