小さいころから百日草という名前は聞いている
赤や黄色、オレンジ、白もあったのでは
ジニアは百日草の仲間であると聞いて意外な気がした
花びらの形も、この色も、初めて出合ったのでは
派手さはないが気持ちは十分に落ち着かせてくれる
花の種類の多さに驚くとともに
私の知っている花はほんの一部に過ぎないのではと思わされる
小さいころから百日草という名前は聞いている
赤や黄色、オレンジ、白もあったのでは
ジニアは百日草の仲間であると聞いて意外な気がした
花びらの形も、この色も、初めて出合ったのでは
派手さはないが気持ちは十分に落ち着かせてくれる
花の種類の多さに驚くとともに
私の知っている花はほんの一部に過ぎないのではと思わされる
Webで調べてみると
別名にエンジェルトランペットとも言うと書かれている
どれも真下にぶら下がるように咲いていた
私の撮影したキダチチョウセンアサガオは真下ではなく
やや斜め下に咲いている、別の種類かも知れない
「植物図鑑」ではないと思いながらもいつの間にか入り込んでいる
「花名」を考えるとどうしてもこうなってしまう
以前投稿したアメリカチョウセンアサガオ
先日はこんなにたくさん花をつけた
雨の後ということが関係したように思われる
数えてみたら60個近くもあった
この2~3日は毎日1~2個
咲かない日もあると寂しくなる
9月の終わりまでは楽しみが続く
中国系の種を母体として交配されたのでは
中国っぽい名前がそのように想像させる
鮮やかな赤色は開化の初日から4日経過しても
その鮮やかさを保って咲いているとか
撮影の翌日にも行けばもっと蓮らしく開花していただろうに
咲くやこの花館の花蓮展にて
もう何年も前になる
「古代の蓮蘇える」こんな見出しを新聞で見た
2000年も昔の古代蓮の種を
その頃の地層から掘り出して現代に咲かせた
発見者は大賀一郎氏
今は全国で栽培され各地で見ることができる
2000年ではなく3000年昔との説も
咲くやこの花館の花蓮展にて
鮮烈な赤い色が目に留まり
花の名前もわからないがとりあえず撮影
花びらの形とカーマインレッドの色合い
いつか、どこかで、見た記憶がある
調べてみようと思って放っておいたら
偶然にも広げた本の、広げたページによく似た花
こんなにも簡単に名前が見つかるなんて
不思議な日である、早速縮小して投稿することに
下から見上げて撮るしかない高さで開花していた
それが朝日を受けていて美しさを見せてくれた
アメリカのキバナハスと中国のハスとの交配種
友誼とは友情のこと、中国語っぽい命名
初日、2日目、3日目と美しさを変貌させるらしい
咲くやこの花館の花蓮展にて
以前に投稿した「サフランモドキ」に似ている
外国から来た花で、こちらが原種かもわからない
咲き方も色合いも大きさも似ている
また、「タマスダレ」という園芸品種にも似ている
咲くやこの花館で
外国由来の菊科の花
特に横文字の名前はそれらしく思える
菊科の花は数々あってバラの数を凌ぐかもわからない
日本では菊は「秋」のイメージだけど
早春から晩秋までいろんな種類が次々と開花する
今日の花は
開花途中の放射線状の花びらの列がきれい
初夏の太陽のもとで元気に咲いていた
サボテンの花とお思いかもしれないが、そうではなく
南国の樹木の花、聞き慣れのない難しい花名
白い大きな4枚の花びらが不規則に広がり
その真ん中の剣山に若緑色の水中花火が生けられている
そんなイメージの可愛い花
この世の自然の造形物には珍しいものがいっぱい
咲くやこの花館で
この花こそ「月下美人」
クジャクサボテン属の花でも
「月下美人」と言えるのは白い花だけ
このような記述を見つけたが そうなのだろうか
本来は夜中に咲く花
植物園では照明の時間を操作をして
昼間に咲かせている
お陰で私も珍しい月下美人に合うことができた
それにしても月下美人とは素敵な命名ではないか
花径は15~20cm の大輪
鮮やかな色に しばらく目は釘付けに
こんな花もあるのかと言う驚き
たまげたけ~ (石見地方の方言でびっくりした!の意)
月下美人の色違い? とも思ったけど
「クジャクサボテンの赤い花」
と言うことらしい?