気温も上がって夏めいてきた と思ったけど
薄っぺらな夏用の掛け布では寒いと思う日がある
朝、昼、夜、と気温の差が大きい
そんな日の花達は開花を遅めたり、止めたりで
敏感に対応しているのだろう
今年は暑い夏が予想されている
梅雨の雨もたらすひと時の涼しさではないだろうか
一重のクレマチスはよく目にする
八重はめったに見ないと思うけど・・・
私だけかな・・・
気温も上がって夏めいてきた と思ったけど
薄っぺらな夏用の掛け布では寒いと思う日がある
朝、昼、夜、と気温の差が大きい
そんな日の花達は開花を遅めたり、止めたりで
敏感に対応しているのだろう
今年は暑い夏が予想されている
梅雨の雨もたらすひと時の涼しさではないだろうか
一重のクレマチスはよく目にする
八重はめったに見ないと思うけど・・・
私だけかな・・・
寒さの厳しい冬にも
身を焦がす酷暑の夏にも
小さな山野の花達は元気に生きている
開発の進んだ街中の路地にも
アスファルトのわずかな隙間からも
小さな花達は力強生きている
花径1~2cmの
タンポポのような花を咲かせ
逆境にも元気に生きる
雑草と言うにはかわいそうなオニタビラコ
三重県の地名の「津」のような
一文字の花名に初めてお目にかかった
その名は「パ」 ユリらしくない ユリの仲間
6枚の花弁のうち3枚が大きくなって
花の形を作っている
スカシユリのように上向き加減に咲いている
外国で交配されてついた名前と思われる
京都府立植物園で
11日投稿のノカンゾウと同じぐらいの大きさ
”ヒメ”は小さいとか可憐とか言う意味ではなさそう?
ヒメを付けたイキサツを知りたくなる
黄色のよく似た仲間の花がいっぱいあって
素人にはどれも見分けがつけにくい
一度会ってみたいキツネのカミソリも見ただけでは
きっと、それとは見分けられないと思う
植物園で標示付でキツネのカミソリを見てみたい
ひとしきり降った雨はあがった
雨上がりのササユリ
精気みなぎる姿で私を迎えてくれた
笹の葉のような葉が
ササユリの名の由来を納得させてくれる
13日のテッポウユリとは
不思議でもないが葉の違いが一目でわかる
ユリの仲間の中で一番の気品を感じる
私の独断ながら個人の好み
9年前のアルバムから探し出した花
長居公園で撮ったハーブのぜラニュームの仲間
名前が花らしくないのでずーっとパソコンの中で眠っていた
今回ネット検索しても人物写真などばかり 世の中に知れ渡っていない様子
5月に撮っているので今頃に咲く花、檜の葉のような葉が特徴的
花の模様がユニークで面白い
今年は5月になっても寒い日が多く
なかなか夏めくことはなかった
梅雨に入ったと思ったらもう夏至を過ぎ
少しずつ昼間の時間が短くなっている
これから夏を楽しまなければ・・・
この頃は暑すぎる夏だけどやっぱり待っていた夏
ポピーのイメージは夏
明るい太陽を受けて輝いている
今朝はかなりひんやりとして肌寒さを感じる
時代劇で聞いたことのある「下野の国」
その下野(しもつけ)で初めて見つけられたからこの名前が付いたとか
日本全国に分布しているようだ
9年前投稿のシモツケ
http://blog.goo.ne.jp/saqu8na/e/3b8eede78a30f241a2393fcda01ffa75
9年経って撮影技術は進歩しない
この模様を見るとすぐゼニアオイという言葉が出てくる
好きという訳ではないのになぜか記憶が強い
このコモンマロウがゼニアオイということではなく
その種類の一つらしい
ハイビスカスや芙蓉やムクゲとアオイの仲間は多いし
どれも雰囲気はとてもよく似ている
同じアオイの仲間でもゼニアオイ系の花はそれらとは少し様子が違って見える
それは花びらの模様からくる違い
”ゼニ”が付くとどうも格が下のように思えてしまう
近年はホタルに出合う機会はほとんどない
ホタルが好んで集まる花でもなさそう
子供の頃 住んでいた家のすぐ近くの川で
ホタルがたくさん飛んでいた
つかまえて手の上で灯の点滅を楽しんだが
ホタルをこの花に入れて灯を楽しむ方法もあったのか
花の外にどれぐらいの灯がもれて見えるものやら
今は捕まえずに眺めていたい気もする
タチアオイの別称らしいけど真っすぐに上に伸びる茎が無い
このハナアオイはタチアオイとは別種と思われる
ツツジなどのように密集して咲いていて
写真には撮りにくい咲き方
京都府立植物園の沈床花壇で花群からの離れ花を探して撮る
初めて見るカタカナの花名だけでは
何のイメージも湧かないが
実物を見ると芥子のポピーの仲間だなと分かる
晴れ間の多い爽やかな梅雨から雨の一日
夏到来の蒸し暑さになって涼しさを求めてしまう
白いレースの花びらのようで涼しさを感じる
本物のカタバミに劣らずきれいと思うけど・・・
「イモ」などと冠詞をつけては花がかわいそう
この他にも花に失礼な名前に時々出合う
詳しく調べてゆくと手に負えなくなる
植物学者にお任せして
きれいなと思う花の ただ 花追いの日々に
梅雨入りとの声を聞いて
降ればもっともと思い
晴れれば空梅雨ではと期待をしたり
風はもう夏色に様変わり
足元には可愛らしいムラサキカタバミが
そして麦わら帽子が似合う季節に
4月の暖かい日の京都 鴨川の土手で見つけた
もう少しいい形で咲いている花に出合いたくて探していたが
けっきょく見つからずこの形で投稿することにした
この花より小さい ”スズメのエンドウ”もあるとか聞いたことがある
あるいはこれがスズメのエンドウかも知れないが・・・?
夏を過ぎると小さな豆が詰まった小さな鞘が弾ける前に摘み取って
茎や葉も一緒に良く干してから煎じると豆茶が出来る
子供の頃祖母がよく作ってくれていて食卓にも出ていた
今はこんなことをしている人は無いのかも・・・
どこかの道の駅で「山菜茶」として売られていたような