「花の命は短くて・・・」
もう一日早ければよかったのに
などと思ったり
今日はきれいでも明日はもう衰えて
刻々と人の目には姿を変えている
晴れの日がきれいであったり
雨の日がきれいであったりして
人は迷いながら眺めている
「フンカカ(粉苛花)」という名札
中国っぽい名前
「花の命は短くて・・・」
もう一日早ければよかったのに
などと思ったり
今日はきれいでも明日はもう衰えて
刻々と人の目には姿を変えている
晴れの日がきれいであったり
雨の日がきれいであったりして
人は迷いながら眺めている
「フンカカ(粉苛花)」という名札
中国っぽい名前
万博公園の花の丘はチューリップ
その端の方に黄色の菜の花?
と思ったら「カラシナ」と表示されていた
別の公園では「ハナナ」という表示の花もあった
どれも「菜の花」と言うのかも知れない
菜の花は春の花の代名詞
春を待ちかねていた花達が
次々と開花している
羽を広げて空を飛んでいるようにも
落下傘のように着地しようとしているようにも
不思議な形で開花している
春の空気を全身で浴びているのだろう
紅紫色のモクレンをよく見かける
ハクモクレンは3月中旬ごろだったはずで
咲く時期に差があることを知る
五位堂駅の歩道橋の階段にまで枝を伸ばし
目の前で楽々と撮ることができた
この色合いはとても気に入っている
今年の桜はもう終わったと思っていた
遅咲きのさくらがまだ咲いている
近づいてみると「ハナカイドウ」と表示されていた
知らない者は桜と思うほど桜にそっくり
標示がなければ桜と思ってしまう
カイドウ(海棠)と知って
水辺に良く咲くシュウカイドウを思い出した
同じ海棠でもこちらは木に咲く海棠
ヤマブキだけに限ったことではないが
一重もあれば八重もある
咲き方の違いは花の様子をがらりと変える
咲き方を司る神様がきっと居る
人に心地よい香りを与えたり
昆虫に甘い蜜を与えたり
色合いでは見る者の感情をも操って
その時の季節も感じさせている
花の神様が居る
細い枝に小花が群がって咲く
群がった花にカメラを向けると
焦点の定まりどころがなかなか見つからない
小さな花の集合体に出合うと
いつも困ってしまう
まばらに咲いているところを見つけ
この構図で撮ることにした
小花はどこか萩を連想もする
桜が咲くとシャガが咲き
花を見終わっての帰り道には
ヤマブキを見る
毎年そのような決まりごとがあるような
私だけのことだろう
クリスマスの頃には赤い実を付ける
セイヨウヒイラギ
クリスマスホーリーの別名もある
葉の周囲の縁取りがきれい
しかし、ギザギザでないのが不思議
数日前から狭い庭の境界のブロックに
白い花が咲いていた
少しの雨でも元気だったのに
夕べからの雨で横に倒れてしまった
元気な時に撮った一枚
植えた記憶のない花がここ数年咲いている
その以前からある花ニラは青っぽい色だから
その種が飛んだとも思えない
薄紅色のソメイヨシノが満開
今日は桜を堪能して帰る途中で
氏神さんの桜ノ宮に寄る
狭い境内にも桜の木がありここも満開
入り口近くにあった八重桜も濃い紅色で満開?
二重奏を味合うことができた
八重桜と言えば造幣局の桜の通り抜けが
今週の木曜日9日から始まるらしい
さて、行ってみようか、まだ決めていない