花径は2~3cmと やや小さめ
球状の茎の上に多数の花をつけていた
色は燃えるような赤で「緋宝丸」という花名の表示があった
サボテンは水分を蓄えるだけではなく
空気中の水素と酸素を取り込んで水を作り出していると言われる
未来のエコ商品の創造に繋がるような気がする
花径は2~3cmと やや小さめ
球状の茎の上に多数の花をつけていた
色は燃えるような赤で「緋宝丸」という花名の表示があった
サボテンは水分を蓄えるだけではなく
空気中の水素と酸素を取り込んで水を作り出していると言われる
未来のエコ商品の創造に繋がるような気がする
思わず「きれい!」と言葉が出るぐらい
ピンクのグラデーションは鮮やかで
普通の花を超えている美しさ・・・
花径は10~13cm
花名の表示はなかったが「桃絵巻」ではと
検索で探し出したけど・・・?
花屋さんではこの花名で売られている
沢山の茎が集まって球状になって
それぞれの先端から針状の長い棘を四方に伸ばしている
鮮やかにして豪華な花は
昆虫もであろうが人の目も引く
咲くやこの花館で見つけた「金星」
花径は5~6cm、きんぼしと読みたい気持ちもあるが
「キンセイ」となっていた
花の形、色合い、茎の細さ、風に揺れるさま
秋に咲くコスモスにとてもよく似ている
風に揺れるコスモスもそうだけど
風のある日の写真撮影にはピントが定まりにくい
「仙翁」とは にわか勉強をしてみた
中国に由来する名前と分かり納得した
西洋では麦畑に咲く雑草とか
この花も帰化植物である
某種苗農園のカタログを見ると
上向きに咲く百合はスカシユリと記されている
投稿のユリはその部類に入るはず
色は豊富で花びらの先端だけ色変わりなど
選ぼうと思えば目移りがしてしまう
子供の笑顔にも見えてくる上向きのユリ
何十個と咲いている様を見ると
見る者の顔もほころんでくる
オレンジ色に黒色の斑点
鬼のイメージなのだろうか
言ってみれば快い配色ではないが
寄ってくる虫たちを選択するためなど
何か自然の摂理があるに違いない
でも花として醜いものではない
人間が勝手に付けたもので
花にとっては迷惑なことであろう
白い笹百合が一番と宣言はしたものの
このピンク色のコラボレーションも捨てがたい
久しぶりに山道で出合うと
新しいファイトも湧いてくる
子鹿の模様にも似ていることからと
鹿の子百合とも言われている
山百合、姫百合、鹿の子百合
鉄砲百合に車百合
鬼百合、菅百合、すかし百合
黒百合、白百合
外来名のカサブランカ と
数々の百合の呼び方
名前で聞くイメージのなんと異なること
やっぱり一番は白い笹百合
3年前の笹百合はこちら
南国らしい色合いで
ペルーのユリ とか インカのユリ と
言われるらしい
百合水仙の別名もあり種類も豊富
白っぽいものや、赤っぽいもの
カラフルなものと
なかなかエキゾチック
花名から外来種であると想像できる
葉らしい形は無く
棘のような茎のようなのがそれらしい
雄しべも雌しべも乱立し
昆虫達に容易に花粉が付きそうな形
神様に手落ちは無い
大阪駅屋上で
アメリカとつくと穂状の房はこんなにも大きい
葉は白くならないが日本のハンゲショウと同属
違いは水中でもよく育ち
背丈も1mを超えていたし 葉の形も違う
日本のハンゲショウの方が小さくて清楚
大阪市大植物園で
近くのマンションが数棟並ぶ傍の長い花壇で
いまこのハンゲショウが見ごろをになっている
花壇は小さく区切られていて管理者は別々
苗を譲り合って交流されているのであろう
どの区割りにもこのハンゲショウ
私の希望とする写真にはならなかったが
植物としてのハンゲショウには違いない
植物研究者が新しい性質を求めて交配を繰り返し
新しい種を作り出している
その度に新しい名前が付けられて花の名前で混乱してしまう
このクチナシもその部類に入り別名もあることであろう
八重咲きのクチナシは実をつけない
どうやって子孫に繋いでいるのだろう
満開になると八重のバラに似てくる
まず思い出すのはおせち料理の
黄色い色の栗きんとん
花が終わって秋になると赤っぽい実をつける
このくちなしの実を栗きんとんの着色に使うと
きれいなあの黄色の色を出してくれる
花は独特の形で白さが際立って見える
2年前から我が家のベランダにもゴーヤがお目見え
少しはエアコンの稼働時間を縮めるのに 役立ったのかな?
今年も緑の葉を沢山付けているし、花も咲いた
ゴーヤの生るのも期待されるのだが