植物園巡りの最後?の咲くやこの花館は
高山植物室に咲いていた
草丈は 12~3cm の小さな花
北海道近辺の高い山に自生しているのであろうが
近年 絶滅危惧種の指定になっている
植物園巡りの最後?の咲くやこの花館は
高山植物室に咲いていた
草丈は 12~3cm の小さな花
北海道近辺の高い山に自生しているのであろうが
近年 絶滅危惧種の指定になっている
落ち葉の間から顔を出す花
カタクリの花が咲いていると思い
よく見るとシクラメンの一種と分かった
大きさも同じくらいで色合いもよく似ている
空へ向かって一斉に飛び立っているようにも見え
良く見かけるシクラメンよりずっと小さい
小さな花が集まっている
一つ一つは小さくても大きな花に見える
昆虫に来てもらうための手法か
まだ香りと言う武器も持っているのに
こうして大きく見せる花は多い
アジサイ、シャクナゲ、ランタナ、オミナエシ、等々
先月に投稿したムラサキツユクサとよく似た姿で
ただの色違いかと思えば、予想外の名前で驚く
御殿と言うからには日本の原種と思いきや外来種とのこと
同じムラサキでも色合いはかなり違う
しかし、ムラサキツユクサと近い種であろうか
朝の散歩道の飛翔橋のそばに植えられていた
人の丈よりも大きな木に咲いて
姿は野に咲く小さなタデとそっくりで
20~30cmぐらいの大きさ
葉と茎にはたくさんの毛が生え
この名になったようだ
「タデ食う虫も好き好き」と言う言葉があるが
このタデにも当て嵌まるのだろうか
パソコンに取り込んでから気が付いたことだけど
大きな虫が止まっていた
海を渡って遠く南の島まで旅をする蝶
アサギマダラがフジバカマを好むらしい
この青色フジバカマも好むのだろうか
そんなことを思いながらこの写真を撮った
ムラサキに近い青色は神秘的にも思えた
花の形がいいので以前に投稿した花もつい撮ってしまう
白色の種類にはタマスダレとかハブランサスとか
いろんな花があるらしいこともわかった
形が少し違うけどゼフィランサスというのもあり
知識のないものは混乱してしまう
正式名は別にあって セーフィランサス
表題の俗名の方が好きだ
花名から考えれば青紫色が本来かも
白のルリマツリもよく見かけるが
肥料のせいでこんなに白っぽくなったのだろうか
いま運動会のシーズン
運動会の応援に行ってこの花を見かけた
校庭のそばのルリマツリがなぜか記憶にある
よく見かける花だけど
一色のランタナは初めて見たような気がする
黄色の他にも白とかピンクとか
そんなランタナもどこかに咲いているのか
また気を付けて花壇を眺めてみよう
ランタナは一つの花が色を変えて咲く、と
聞いたことがある
桃色から青にそしてこの黄色になど
順番は分からないが時期によって色を変えて行くとか
一度確かめてみたいものだ
く