今日は節分 コロナの感染が広まる中
季節はなんの気遣いもなく進んで もう2月に入った
植物園行は昨年の1月以来 ご無沙汰になってしまっている
一眼レフを手にしなくなって カシオのポケットカメラに頼っていて
その扱い方も忘れてしまったような気がする
このセツブンソウは1918年の2月に開催されていた
京都府立植物園の早春の草花展で3年前に撮ったもの
今年は2月13日(土)~3月14日(日)で開催の予定
行くべきか、今年も休むべきか 只今思案中!
今日は節分 コロナの感染が広まる中
季節はなんの気遣いもなく進んで もう2月に入った
植物園行は昨年の1月以来 ご無沙汰になってしまっている
一眼レフを手にしなくなって カシオのポケットカメラに頼っていて
その扱い方も忘れてしまったような気がする
このセツブンソウは1918年の2月に開催されていた
京都府立植物園の早春の草花展で3年前に撮ったもの
今年は2月13日(土)~3月14日(日)で開催の予定
行くべきか、今年も休むべきか 只今思案中!
新しい年も4日目となり 変わりない日々が過ぎているが
ニュースを見ているとコロナ感染者は増えている様子
嫌な気分で今年が始まっっている
東京オリンピック開催はどうなるのだろう・・・
昨年は2月以降はとうとう植物園行はゼロで
花を撮りに行けなかった、今年は行けるだろうか?
写真の変わりに「フクジュソウ」のイラストを一枚
「日本の花を愛おしむ」という花のエッセイを読んでいると
このフクジュソウは早春にまず土の中からツボミが顔をだし
葉っぱが出来るより先に花が咲き それから茎が伸びる
葉が茂って花が大きくなり このような姿に!
時々自分のブログを見に来るが
いつの間にかトップに広告が入るようになった
更新が2か月も無かったということのようだ
だからという訳ではないが 少し離れた所のマンションの花壇に
珍しくシコンノボタンを見つけて早速5~6枚撮って来た
紅紫の花は雄しべの形が悪く、雄しべの形がいい青紫の花を撮る
釣り針のような面白い形がこの花の特徴
不思議な形だなぁと、なんのためにこんな形なのだろうと思う
それに比べ、傘の持ち手のようにU字形をした雌しべは単純形だ
因みに、草の花ではなく木に咲く花
服部にある植物園の入り口には見上げるほどに大きな木に
このシコンノボタンが今頃咲いていることだろう
コロナの影響で植物園はすっかりご無沙汰になっている
昨年の今頃、京都の植物園で「水草展」が開催されていた
その時のデータを探し出してきた
オジギソウという言葉がそのまま使われているので
葉に触ると 葉を閉じようとするはず
ネムノキの葉ともよく似た形でお互い親戚同士の植物と思われる
しかし、花の色は赤系でなくて黄色で針山のような形でもない
水辺に咲く花 と言う特性も違っている
花の咲き方はエンドウの花に似ている マメ科の植物であろうか
コロナ禍はまだ毎日新しい感染者が発表されていて
終息の兆しは見えていない、どうか早く収まりますように・・・
家の近くにある某会社の社宅団地の入り口に咲く
季節になると毎朝の楽しみに眺めていた
この団地、昨年の秋頃から空き家が目立ち始め
今年になって2月頃には住まわれている人は一人も居なくなっていた
でも、時季が来ると花は咲き始め
主はいなくても通行人と言うか、花好きは楽しく眺めている
この花を見るとなぜか花岡青洲を思い出してしまう
来年は掘り返されて新しい建物が建つのだろうか・・・?
そうするとこの花とももう合えなくなってしまう
しばらく・・・気に掛かることに
2023年10月 この アメリカチョウセンアサガオはもう見ることが出来なくなった! 跡地に新しい建物が建って空地もコンクリートで固められてしまった。都島自動車教習所のすぐそばに「ライフ桜ノ宮店」が開店!
散歩中の「花探し」と言うよりは「花漁り」
沢山探して廻ったが、歩くコースを変えても もう頭打ち
ゼラニューム系の花が一番多かった、人気の花らしいことが分かった
それぞれに ○○○ゼラニュームなどと名があるはずだが・・・
どれもゼラニュームの一種であることには間違いなさそう?
ひと月分の投稿を一度にしてしまうと・・・
2枚目が ぺラルゴニューム 5枚目がローズゼラニューム 二つ判明
毎月 植物園に行く習慣になっていたが
今年は1月に行って以後はコロナ騒動でもう5か月も行っていない
まだ電車・バスに乗りたくない気持ちがあって
朝の散歩にカシオのポケットカメラ?を持ち歩いて撮っている
大阪市総合医療センターのとなりの公園に咲いていたヒメクチナシ
コクチナシとも言うらしく、一回り小さめのクチナシ?ではと思われる
普通のクチナシと見かけも性質も同じらしい
一重は秋に黄色の実を付けるが、八重は実を付けないらしい
らしいと言うのは 私がそれを確認していないから
一枚目が一重、二枚目が八重
日本で昔からあるオオバコは
茎先の花穂の部分がもっと長くて
茎ももっと長かったように記憶している
子供の頃はこの茎を互いにからませて
両方で引っ張り合って勝ち負けを競う遊びをした
草相撲とかオオバコ相撲?などと言っていた
この花のように頭にヘラが付いているのは外来種
ヘラとは葉の形が細長く「ヘラ」に似ているかららしい
子供の頃にはそんな違いは知らなかった
よくみると「しべ」の形がおもしろい
雌しべだろうか、雄しべだろうか、宿題をもらった
祖母が時々茎の先端だけを集めて
てんぷらにして食べさせてくれていた
よもぎ、くさぎ、など 他にも沢山あったが
記憶が薄れている
いつもとは趣を変えて 少し離れて眺めるクルメツツジ
ヒラドツツジとは花の大きさがずっと小さく
シバザクラのように寄り集まって咲く姿も美しい
いま、クルメツツジがきれいに咲いている
ヒラドツツジは咲き終わって、緑の葉のみが茂っている
大阪市総合医療センター近くのマンションの敷地内で
以前投稿のクルメツツジ
朝の散歩は寒い時にはマスクをしていたが
今年は寒くなくても必ずマスクをして歩いている
コロナ予防のため必ず付けるようにしてた
いつもは遠くからいい香りで気付かされていたが
今年はマスクのお陰でテイカカズラの開花に気づくのが遅れた
マスクが花のいい香りを遮断していたのだ
もう咲き始めを過ぎ・・大半の白い花びらが黄色くなりはじめている
マスクをしないで季節の変わりを感ずることの大事さに気づいた
テイカカズラのテイカとは歴史上の歌人「藤原定家」のこと
定家が亡くなった後、定家を慕う女性たちが墓石にすがって泣いた後
涙の後をこのカズラが覆って咲いたからと書かれている
このカズラは常緑のつるになる木で緑の葉を年中つけていて
垣根などに適している、現に10mぐらいの長さの塀に咲いていた
咲き始めの花びらは丸まっていて・・日が経つと平らになる
花径は小さく 2.5~3cm
大阪市総合医療センター近くの生け垣の塀で
このテイカカズラは今回で三度目の投稿
外出を自粛させられていては植物園にも出かけられず
朝の散歩の帰りに、通りで出合った花を撮らせてもらう
花名はなかなかはっきりしないものが多いが
これはゼラニュームの一種に違いなさそう!
ゼラニュームは野生種、園芸種を含め300種を超える花がある
ヨーロッパの窓辺にはこの花がよく飾られているとか
そんな訳で世界で最も多く栽培されている花らしい
先日の誕生花についての続き・・・
FFJの誕生花 http://www.ffj.jp/hana/s0301.html
NHKの誕生花 https://radio.nhk-sc.or.jp/j_flower.html
365日の誕生花 https://www.hibiyakadan.com/hanakotoba/ 日比谷花壇
366日の誕生花 http://www.birthdayflower366.com/ 花キューピット 角川文庫で発刊
もうひとつの誕生花 https://lovegreen.net/languageofflower/p28827
これだけ多くの誕生花があって、花言葉があって ・・・どれを信じますか!
ただの言葉遊びのようで、深い意味もなさそうに思える
因みに私のアマ無線のコールサインはJK3FFJ FFJの誕生花の「FFJ search」さんとは
ホームページの相互リンクをお願いしていた。Yahoo!のホームページサービス終了で
私のホームページは---消滅---してしまった
手元に花の本が5冊ある
そのうち3冊には載っていなくて
載っている2冊の本には申し合わせたように
「ヨーロッパでは麦畑の雑草」と言うように書かれている
日本の山野草の「センノウ」に似ているということで
このような名になったと書かれている
別名に「アグロステンマ」とも言われて
植物園ではこの名前で標識が書かれていたように記憶している
むしろ、別名に「ムギセンノウ」とも・・・
花の姿は 秋に咲くコスモスにも似ていて
細い茎の先に花を付け、風に揺れる様はそっくり
風が止まるのを待ってシャッターを押した
ここは、ブランコや滑り台のある公園の片隅
近くの方が花のお世話をされている
数日前の朝の散歩の帰りに出合った花
植えられてまだ数年しか経っていない
マンションの周りに植えられていたハナミズキ
人の顔よりも低い位置で咲いていた
今朝もNHKのラジオを聴きながら歩いていると
「今日の誕生花はハナミズキ・・
日本からの桜の返礼に贈られた花なのです」と 伝えていた
そういういきさつからかハナミズキの花言葉は「返礼」らしい
(確認のために誕生花のページを見ると「公平にする」となっている)
誕生化のサイトはNHKのほかにも何か所かあって
サイトによって誕生花は統一されていないし
花言葉もサイトによってまちまち
ほんとうはどれなんだろうと迷うが、どれが正しいとかは言えない
外出を禁止されていると気が重たくなる
なぜこんな感染病がはやってしまったのか・・・
家にいてはお茶とかコーヒーとかばかりを飲んでいると
胃の具合はおかしくなってしまう
朝の散歩が唯一のうっぷん晴らしになっている
大阪市医療センターの辺りから大川沿いの道に出るまでの途中の
所々(3か所)にいまベニバナシャリンバイが満開になっている
もう生産されなくなったカシオのポケットカメラで撮影
過去投稿のシャリンバイはこちら
緊急事態宣言が出て以降は
食料品の買い出し以外の外出は止めているが
AM4:20 頃からの朝の散歩だけは続けている
大川沿いの歩行者、自転車の専用道を歩いて毛馬橋まで
桜の季節はさくらが楽しめて、今はツツジがきれい
色は ピンク、白、赤など不規則に並んでいる
出発を少し遅めて出ると写真の撮れるぐらいの明るさになって
今日の復路は写真を撮りながらゆっくりと歩いて帰る
左側に白っぽく見えるのは飛翔橋
右側に青っぽく見えるのは砂利運搬船の船体の一部
ツツジにも難しい漢字の「躑躅」があてられているが
読むのも、書くのも、ともに難しい
「躊躇」するという漢字にどことなく似ていて・・・
その意味には共通性があるらしい・・・意味は又の機会に
品種名は平戸ツツジ