花 「これ一枚」

時折一枚をあっぷしています。

シャクヤク

2019-05-27 | Weblog

 

 

5月になっても寒い日が続いていた

朝夕はストーブを付けたりで、その季節らしくなかった

数日前から気温が上昇、昨日は一転して真夏に

老体はすぐには対応できない、馴れるには時間がかかる

 

近隣の植物園はバラの花が咲き盛り

その横で”シャクヤク”も咲いていたが

ボタンはまだ蕾は小さく

シャクヤクが咲き終わってからが見頃になりそうだった

 

シャクヤクは「芍薬」と書くように「薬」の役を持っていた

”ボタン”とは切れない縁があってどちらもよく似た花であるのに

シャクヤクは草で ボタンは木、と言うから不思議な話

 

ボタンに似ていないシャクヤク

長居植物園で出合った 滝の粧(タキのヨソオイ)

数年前に撮った ビロードクイン と同じものでは、と思った

 


エキウム シンプレックス

2019-04-17 | Weblog

 

京都府立植物園で出合った珍しい花?

大人が両手を広げて丸く囲むには手の届かないぐらいの大きさだった

どこかで見たことのある・・・

海の浪打際の岩に張り付いている藤壺のようでは!と思った

  

ネットで検索してみると

頂上部がすぼんだ柱状になって咲く花が沢山出てきた

外国からの渡来植物 だった

壺のような形の花と白いしべの形が面白い

白の他に、赤、ピンク、黄、若緑、などなど いろんな色も


ラショウモンカズラ

2019-04-14 | Weblog

 

一年前の今頃 植物生態園の草葉の陰で見つけた花

注意していないと見落としてしまいそうに

目立たなく咲いていた

 

ものの本によると・・・

現代人には思いも寄らない発想の命名

平安時代の中頃、都の羅生門に棲む鬼を渡辺の綱が退治

切り落とされた腕と、本種の毛の生えた太い花筒が結び付けられた

と、記されていた

 

花長は5cm以下、白っぽい花ビラの模様が独特

鈴なり状態で、下向き加減に咲いていた

 

 


ユキヤナギ

2019-04-11 | Weblog

 

桜の花よりは少し早く

白い小さな花がたくさん細い枝に咲く

 

枝には柳に似た葉が多数ついていて

どの枝も弓なりにしなっている

葉の緑色とのコントラストで白が映え

雪を積もらせたようにも見えて

詩情豊かな美しい花名

 

昔の屏風絵のようなレイアウトで咲いて

むかしの絵師を想像した

 


ツクシカラマツ

2019-04-10 | Weblog

 

 

先日は「ツクシ」を投稿して

たしか、ツクシの付く花を撮った覚えがあったので調べてみた

よく行く京都の植物園の「生態園」で撮っていた

一華状態で咲いていた

それも一輪だけで、ピントもレイアウトもいまひとつ

 

漢字では筑紫唐松?

でも、どう見ても松ではないし山野草に見える

 

ツクシという名前を冠した花は他にも

ツクシリンドウ、ツクシハギ、ツクシシャクナゲ

そして、松の仲間の筑紫唐松も

素人が植物学に頭を突っ込むとわからないことばかりにであってしまう

 

 


ツクシ

2019-04-09 | Weblog

  

さくらは6~7日の土日が見頃だったような気がする

近くの公園の満開の桜の根元にはいつもシャガが咲いている

 

大阪市内から少し離れて箕面や茨木などの

田園の風景が残るところではこのツクシに出合うことが出来る?

今の時期には

シャガのように決まって芽吹いている場所があるにちがいない?

 

つくされて、つくされて、幸せに過ごされている人

つくしても、つくしても、幸せに思えない人とか

人生いろいろ

早春の草花展で

 


セアノツス

2019-04-05 | Weblog

 

先日の日曜日(31日)は生憎の曇りだったが

京都八幡の背割り桜を観に行った、風も強くて時々小雨も

サクラは6~7分咲き、見頃には4~5日早かった

 

昨日は近くの小学校の入学式

今日は中学校の入学式

遠い昔の事にはなるが私の入学式の時にはサクラは満開だった

記憶はいつまでも残っている

 

今日の花はセアノツス

ブルー系の花でこの色は珍しい部類に入る

この花名で花の姿をイメージできる人は

そんなに多くは居られないだろうと一人で考えている

 


アクロクリニューム

2019-04-02 | Weblog

 

今日も寒い朝

曇りがちで小雨も降りそうな朝だった

昨日の関心は、平成の次の「令和」で盛り上がった

多分、私だけではなかったと思うが・・出処は万葉集らしく

春らしい梅に関わったその歌には馴染みはなかった

漢字をベースにした日本語だから、元をたどれば中国では?と思った

 

「枕草子」から引用すれば良かったのにと独り言!

春は曙 ようよう白くなりゆく山際は 少し明かりて

紫だちたる雲の 細くたなびきたる・・ 後略 これは枕草子の冒頭

もっともっと日本的になっただろうに!

 

今日の花はヤグルマソウの仲間では?

品種名は「ペーパードール ピンク」

紙細工のような可愛らしい人形にみたてた?

 


陽光サクラ

2019-03-29 | Weblog

 

 ソメイヨシノは開花して3日ぐらい経った

いよいよ春の到来、でも、今朝もまだ寒い感じ

 

 ソメイヨシノよりはだいぶ早く

この陽光サクラは満開、紅色の花が街路で咲いていた

自転車を止めて早速携帯で2~3枚撮った

 

 木に付けられていた表示は「陽光桜」

日本の「アマギヨシノ」と台湾の「緋寒桜」との交雑種

となっていた  撮影は3月27日

 


シバザクラ

2019-03-28 | Weblog

 

大阪の桜の開花宣言は昨日だったか?

今朝はいつもの散歩道にも桜が開花していた

ソメイヨシノのはなし

 

大きな木の下などを這うように咲く桜

桜とは言い難いのでサクラがいい

このサクラはこのような2~3輪を眺めるのではなく

群生がすばらしくきれい

 

ソメイヨシノとは全くの別種

見渡す限りの山肌などに群生で咲いていると

実に見事で「芝桜」とは素敵な命名

 

白や赤や紅など数種の品種がある

 

 

 


キンセンカ

2019-03-24 | Weblog

イギリスでは「太陽の花」ともよばれ
重要な薬草だったらしい

ドイツではある少女が太陽神に激しい恋をし
終には太陽に吸い込まれていった
その彼女の居た場所にオレンジ色の花が咲いた
その花は目を見開いて太陽を見つめているキンセンカ

中国では戦国時代に梁(りょう)の武臣、魚弘(ぎょこう)は
賭け事を好み、金銭より良いと珍しい花を手に入れた
そのため花は金銭花と呼ばれるようになった とか

シェークスピアは「冬物語」で
「お日さまと一緒に寝て、お日さまとともに
泣きながら起き上るキンセンカ・・・真夏の花ですの」と
露に濡れて朝開く花を表現した

ヒマワリのことも「太陽の花」と言っていない?
どんな花も太陽に向かって咲いている
ヒマワリだけではない
花はみんな「太陽の花」に違いはない・・・のだが

 


プティ―ロータス

2019-03-23 | Weblog

孫が車を借りに来て、初めて乗って行った
この頃は一日保険と言うのがあるらしく
それを使用して、夕方、何事も無く帰って来た
一日中、事故をしないだろうかと心配で落ち着かなかったが
我が家の難しい車庫入れも難なくこなして
もう心配することはないのだなと思った
三輪車に乗って喜んでいたのに、すっかり成長したもんだ

昨年だった、早春の草花展で出合った花
初めて目にした花
薄紅紫色のやや大きめの花
やや暖かくなったころの春に似合いそう

 


デンドロビウム スパシオサム

2019-03-19 | Weblog

JRの「おおさか東線」が開通した
未開通区間であった「鴫野から新大阪」間に
新駅が4っつ出来、「JR野江」が京橋より近くなった
新大阪へ行くには断然こちらが便利

開通の日、
野江までの道で立木に白いつぼみを見つけた
あっ モクレンが咲き始めている
寒い日ばかりだったけど春は来ている

でも、今日の花は温室の花
温室でも季節があって この時期にしか咲かない?
ランの一種、デンドロビュームの一品種
ハナトラノオに良く似た形

 


ハナキリン

2019-03-18 | Weblog

遠い昔と言っては昔過ぎるが
デジカメと言う玩具を持ち始めた頃
この「ハナキリン」という花に出合った

小さな葉っぱが隙間なく茂った
盆栽のようにきれいに刈り込まれた植木に
薄ピンク色の これもまた小さな花が
星のように広がって咲いていた

それ以後も何度も「ハナキリン」を見ていたが
今日の花はそれまでとは違っていた
山野草のような姿で自己主張するように咲いていた

それまでの「ハナキリン」の固定観念が変わった

 


キンギョの名の付く花

2019-03-10 | Weblog

キンギョの話をして思い出した花
それは キンギョソウとキンギョアサガオ
キンギョソウは5~6月頃
キンギョアサガオは10~12月頃に咲いていた

キンギョソウの咲き方はストックに似ていて
茎の回りに隙間なく咲いているイメージ
一つ、一つの花はキンギョに似ているのかな?

キンギョアサガオはアサガオと同じように蔓に咲く
葉もアサガオとよく似た形
袋状になった先端が開いてしべ(雄しべや雌しべ)が延びている
見かけた記憶のない花だったが、金魚にも見えるかな?