鉢植えの支柱にトンボが止まっていた。
シオカラトンボだ！
茶褐色の地味な色。
似たような感じが多くよく分からないが、”シャチホコガの仲間”？に似たタイプがいる。（あくまで画像で見る限り・・・）
白地に目玉のような模様が4つある。
翅の裾部分に灰色の小さい斑模様が散在し美しい！
初めて見る種類で、”ヒトツメオオシロヒメシャク”らしい！？
少し画面が暗いので分かりづらいが、明らかに蛾ではない。
どちらかというと、カゲロウなどのイメージだ。
形態や翅に黄色の斑点のような模様が見える。
特徴から”ヘビトンボ”と思われる。
夜間撮影をする時、薄暗くてピントが合わなかったり、時々被写体が何であるか不明なときがある。
今回も大きな蛾がいると思ってシャッターを切った。
映し出されたものは、”あれっ！蛾じゃない”
夜、明かりに集まってくる虫たちを定点観察しているところで、黒い蛾を見つけた。
少し前に紹介した”クビワウスグロホソバ”という蛾に似ている。
全体に黄色ないしオレンジ色で、特に翅の付け根部分のオレンジ色の斑模様がよく目立つ。
特徴から、赤とんぼの仲間の”ネキトンボ”？ではないかと思われる。
ご近所の花壇から少し歩いたところに小さい畑がある。
電線が張ってあって，そこにトンボが止まっていた。
4cmぐらいの小型のトンボだ！
黒色で青味がかった光沢がある。
花に頭部を突っ込んでいる状態でオレンジ色の腹部がわずかに見える。
また、翅に篆刻のような模様があり、おそらくハムシの仲間で”コガタルリハムシ”ではないかと思われる。
ご近所の花壇で小さな小さな虫を見つけた。
最初、葉っぱに止まっていたが、しばらくしてすぐ傍の房状の花に移動して吸蜜するような行動をする。
大きさは5mm前後で、甲虫の仲間のようだ！
