サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

豪快!!信濃川ラフティング

2009年08月31日 19時25分29秒 | カヌー・アウトドア
8/28金、信濃川のラフティングを撮影。

水先案内舎の星野さんから「今日4艇出るから写真撮ってよー」と電話があった。

まだ骨折治療中なので、河原を歩けないかも…

と思ったが、もうシーズンも後半だし、水もキレイなので「行きます!!」と答え、ミオンに向かった。


↑ミオン中里駐車場に水先案内舎の受付。
お客さんは湯沢で合宿中の大学生のサークル30名。


↑まずガイドがラフティングのイロハを説明。

この後、下流の撮影ポイントに移動。

木の棒を拾い、杖にしながらゆっくり河原を歩いてこのコース最大の瀬でスタンバイ。

6月にラフトボートに乗ってここを通って「スゲェー!!」と思ったけど、陸から見ても「スゲェー!!」瀬だ。




↑次々とラフトボートが瀬に突っ込んでくる。
瀬の轟音とともに悲鳴と歓声が河原に響き渡る。


↑一瞬波間に消えてから、飛び出してくる。
何度も転覆したかと思ったが、全艇無事通過。

この瀬での撮影を終え、次は姿橋から撮影。


↑ここから下流は急な瀬もなくのんびりムード。

大きな瀬に突っ込むと、間違いなく異次元の世界を体感できます。
このツアーは9月末まで開催中です。

十日町市・津南町の方は地元割引10%でサービス中とのことです。

是非どうぞ。

くわしくは→こちら

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越後妻有レインボーハット2009

2009年08月27日 05時37分02秒 | 大地の芸術祭
8/16お盆、関口恒夫さんの作品を観に節黒城へ。

今年は、作品製作をまったく手伝えなかった。
今回の作品を見るのも正直初めて。
というか、芸術祭の作品鑑賞自体、今年は全然していない。

「落ち着いたら回ろうかなー」と思っていた矢先に足を骨折してしまい、ますます芸術祭巡りが遠のいた。
ちなみに左足のケガは「距骨後方突起骨折」と命名されました。

キャンプ場の駐車場から歩いて作品に向かうと、リズムのよい音楽が聞こえてきた。


↑越後妻有レインボーハット2009の全景。

水たまりとその中の鏡がプリズムとなり、小屋(ハット)の天井にレインボーの光彩を放つという作品。


↑この日は2~3本しかレインボーが出なかったけど、多いときは十数本も出るとのこと。
関口さんいわく、見頃の時間は午前中か、午後4時ころらしい。


↑MacBookをミキサー代わりに音楽を流す関口氏。

クルマのバッテリーを電源にパソコンや、大きなスピーカーやアンプを作動させている。


↑反対側には休憩用のハットも。
ハンモックが吊してあり、お昼寝もOK

沢風が心地よく、ハットのなかは夏でも涼しく快適。

まわりに人工物が見えず、ここにいると無国籍風な不思議な気分になります。

大体の時間は作家関口氏がここにいて、音楽を鳴らしたり、水たまりの中の鏡を動かしたりしています。

是非お立寄りください。

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樋熊先生直伝、昆虫標本制作

2009年08月23日 09時50分00秒 | ファミリー
8/8土、家族で樋熊先生の自宅へ。

小2の次男が夏休みの研究で昆虫標本を作ることになり、
ちょっと恐れ多いと思いながらも先生に指導をお願いした。

樋熊清治先生は信濃川をよみがえらせる会の前会長(現在顧問)でワタシもずいぶんお世話になった。
昆虫研究家でも有名で、日本鱗翅(りんし)学会の信越支部長なども歴任。
高齢でありながら、現在も公的な環境調査などで現役として活躍している。

先生の自宅は生活する最低限のスペース以外は昆虫の標本が山積みになっていて、昆虫の館といった感じ。

あまりの標本箱の数に子どもたちはキョトンとしていた。


↑先生から、制作途中の標本を見せてもらう。


↑お茶の水博士のような風貌の先生。


↑持って行ったセミなどを標本にする行程を実演してもらった。
熟練したプロの手さばきはさすが。

信濃川の会での先生とは違う一面を見ることができて、ワタシも感動してしまった。


↑ピンとトレペのような紙で昆虫の形を整えていく。
「下の羽を水平にするとカッコいいぞ」などと色々教えていただいた。

ウチで子供や妻が適当に形をつくったモノに比べると、先生の手にかかったモノは遙かにカッコよく美しい。

先生、ありがとうございました。

いい作品が出来そうです。

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佐渡キャンプ~イカ・カニ・サカナ・さようなら~

2009年08月23日 09時17分12秒 | 撮影日記
2日目の夕食は、佐和田で仕入れたイカとカニがメイン。


↑活ズワイガニの炭火焼き。

愛用のユニフレームのユニセラで焼いた。
ステンレス製の折りたたみ式でコンパクト。
チョイ焼きにはもってこい。


↑イカの炒め物。

それぞれ生の刺身でも食べた。
甘みがありとても美味。


翌朝4時に起床。

くもり。

釣具屋「池田カメラ」のおばさんから教わったとおり、近くの漁港へアジ釣りへ。
夕方は20~30センチのアジが港内で釣れるらしいが、朝は小アジくらいだろうと言っていた。

その通りに、10センチくらいの小アジが釣れ出した。

港内はワタシ一人。

透明度が高いので、上から見ると色々なサカナがいっぱい寄ってくるのが見える。

よく釣れるので子供を呼び寄せ竿を貸したら、いきなりアジ以外のサカナが釣れた。

小さなタイの様なサカナだ。


↑長男(右)が釣ったウミタナゴ。タイではなかった。
三男(左)が持っているのは小アジ。15尾くらい釣れた。


我が家族としては初めての2泊キャンプも終わり、いよいよ帰宅の途へ。


↑小木港から直江津行きのフェリーへ乗り込む。

家に帰り、持ち帰った佐渡のサカナで夕食。ウミタナゴは塩焼き、アジはフライで食べた。


片道1.000円のキャンペーンで行く気になった佐渡だけど、通常の15,000円だとちょっと考えちゃう…

5.000円くらいなら払ってもいいのでまた行きたいなぁ。

今度は天気予報をみながら、晴れそうな日に…。


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捻挫?骨折!?

2009年08月22日 11時13分25秒 | その他
8/20木、朝、あるところで転んでしまい、左足首がグキッ!!
よそ見していたのか、何で転んだかもよくわからない…。

アッ、やっちゃった!!と思いつつも、とりあえず歩けるので病院にも行かずにいたら、だんだん痛くなって歩けなくなってしまった。

足首のあたりがどんどん腫れ上がり、ジンジンと痛みも強くなってきた。


↑こんなになっちゃった。
(醜い写真ですみません)
もともと足首は太いのですが、それにプラスして腫れたので、かなり大げさに見えます。

夕方、接骨院に行って診てもらうと、捻挫というよりどうやら骨折の疑いが…

先生いわく、じん帯の損傷が激しく、距骨骨折もあるようです。

しばらく松葉杖のお世話になりそうです。

今週末予定していたキャンプも取りやめ、みこしも担げない。
川下りも××…

何より撮影の仕事が…。

早く治るようにおとなしくしています。

昔、乗鞍で滑落して右足のかかとを骨折して、今度は左足。

しかし、足1本を使えないだけでこんなにも不自由になるのかと、改めて感じました。

乗鞍での骨折当時は背骨も同時に折ったので2ヶ月の入院でした。
病院の中では、松葉杖や車いすでも、あまり不自由を感じずに過ごせたような気がします。

今回は車も乗れるし、まあまあ普通に過ごせるのですが、ちょっとした段差や階段などが結構気になります。

やっぱり出不精になりますね。

ウチにこもってパソコンに向かう時間が増えそうなので、この機会に遅れているブログの更新にでも精を出します。

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佐渡キャンプ~佐渡の夕日~

2009年08月19日 05時22分10秒 | ファミリー
7/27月、佐和田のショッピングセンター内にある店で、夕食用にイカとカニを購入。
イカはもちろん佐渡産でとれたて。5杯で250円。ズワイガニは中くらいのサイズが680円。まだ活きていた。

相川の日帰り温泉で風呂に入り、釣具屋でエサを買い、再び入崎キャンプ場へ。

キャンプ場の近くには「池田カメラ」という名の釣具屋がある。
釣具屋なのにフジカラーの看板が目印。
いまはデジカメの時代だから、DPEの需要もなく写真店では商売にならないのだろう。
店内は釣り具でいっぱい。
やさしいお母さんに近くのポイントや釣り方を教えてもらった。

食料や日用品は1kmくらい離れたところにJAのAコープがあり、一通りのものは買える。
ただ、近くの店はこの2件でコンビニは20kmくらい離れた相川の街中まで行かないとない。


やっと雨も上がり、雲間から夕日がちょっと顔を出した。
佐渡に来てはじめて見る太陽。


↑入崎の岩間に沈む夕日。

キャンプ場の人たちがみんな海の方へ移動して夕日を見ている。


↑ウイスキーを飲みながら夕日を楽しむバイクで来た男二人連れ。


↑海に沈む佐渡の夕日。


↑夕映えの入崎キャンプ場。


↑我が家のテントサイト(右側)
安売りで買ったコールマンのテントに、ヘキサタープ。
今回は雨風対策に、昔買ったL.L.Beanのドームのシェルター(右端)も設置。物置として役立った。

ずっと雨予報だったので、日没など見れるはずみないと思っていただけに、こんなにきれいな夕日が拝めてラッキーだった。

つづく…

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佐渡キャンプ~金山と朱鷺~

2009年08月14日 05時49分48秒 | ファミリー
7/27月、一日雨予報なので、島内観光に出発。

まずは相川の佐渡金山。

江戸時代からの金採掘の様子が再現されている宗太夫坑コースに入坑。


↑動く人形と音声で、リアルに当時の様子が伺える。


↑資料館の金塊を持つ体験コーナー。
見た目よりはるかに重く、子供ではビクともしない。


↑大判、小判もザクザク展示。


金山を後にして、次は佐和田のコインランドリーへ。
昨日からの雨で、乾いた服が少なくなったので洗濯。
雨のせいか、ここも混んでいた。

洗濯の間に、隣のショッピングセンターで昼食を食べ、トキのいる新穂へ。


↑赤いオリの中にトキがいる。
数羽しかいないと思って行ったら、100羽以上いると聞いてビックリ。


↑羽ばたくトキ。


↑羽ばたく子どもたち。

この冬、放鳥されたトキが十日町へも飛んできたけど、トキはやっぱり佐渡の空で羽ばたいて欲しいものです。

トキ保護センターの近くに、こんな看板がありました。


↑ジェンキンスさんも佐渡で頑張っているようです。

つづく…。

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佐渡キャンプ~派手な魚~

2009年08月14日 04時50分00秒 | ファミリー
7/27月、朝目覚めると天気はくもり。

入崎キャンプ場は海に飛び出た三角形の岬にあり、海に向かって右が岩場の磯で、左が小砂利の海水浴場。

どちらもテントから徒歩ゼロ分で波打ち際までいける。

長期滞在のキャンパーも多いようで、なかには建設現場などで使う単管と養生シートで大きな三角屋根を作り、その下にテントを張っているグループもあった。
足ヒレやウエットスーツが干してあったので、毎日海に潜っているのだろうか。

他にも海釣りを楽しむために何泊かしているグループもいた。

1人1泊800円なので料金も安い。
水洗トイレに温水シャワーもあり、最低限の設備はある。
薪は無料で使い放題だった。

朝、小砂利の海水浴場で投げ釣りをしてみた。

海釣りなんて何年ぶりだろう。

柏崎あたりだと、クサフグかキスが釣れるけど…

投げたらすぐにアタリがありリールを巻くと


↑キレイな熱帯魚みたいな魚が釣れた。
初めて見る魚で興奮してしまった。

子どもたちも大騒ぎ。

あとで調べたらキューセンという魚だった。

茶色の魚はアイナメ。

淡泊な白身で甘みがあり、塩焼きやフライが美味しいとのこと。
食べれば良かったと後悔しているが、山育ちのワタシとしては、こんな派手な魚を何の知識も無しに食べることはできない。

今度釣れたら是非食べたい。

佐渡は海藻が海に浮いているので投げ釣りをする人はあまりいないようだ。

もっと釣りたかったけど、雨が強く降ってきたので30分ほどで釣りは終了。

子どもたちもこの朝の晴れ間に15分くらい海水浴を楽しんだ。


この日は一日雨予報。

釣りや海水浴はあきらめて、終日佐渡観光をすることに。

つづく…。

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佐渡キャンプ~新潟港から外海府入崎へ~

2009年08月12日 04時58分37秒 | ファミリー
7/26日、家族で2泊の佐渡キャンプに出発。

この日までカーフェリーの車両運賃が片道1,000円。

通常15,000円くらいするので、チョーお得なキャンペーンだ。

新潟港9:30発、両津行きのフェリーに乗船。

佐渡に車を持ち込むのは、かなり昔に仕事で行って以来10年以上ぶりだろうか。

「にいがた丼100選」というムック本の撮影だった。

佐渡島内の美味しい丼を撮影して回った。

ひらめ丼に、いか丼、うにいくら丼、穴子丼などどれも美味しかった。


↑フェリー内部。
ホントはデリカの新車で行くはずだったのに、納車が間に合わず
アウトランダーに家族5人分のキャンプ道具満載で出発。

屋根にボックスや荷物を積んだ背の高い車は一番最初か、最後に乗船になるようだ。

ワタシは遅く着いたので、一番最後のほうの乗船だった。


↑手に持ったお菓子を食べに来る海鳥たち。
子どもたちも大喜び。

2時間半ほどで両津に着いた。

釣具屋でエサを買い、左回りで外海府方面へ走った。

天気は雨。

7月下旬になれば梅雨は明けているだろうと思い予約したのに…。

はじき野フィールドパークのレストランで遅い昼食を食べ、二ツ亀、大野亀を過ぎ、雨はどんどん激しく降ってきた。

佐渡でも一番きれいな外海府の海を眺めながらのドライブのはずだったのに…

海はグレー、気分はブルー。


宿泊地の入崎キャンプ場に着いても雨は止まない。

ずぶ濡れになりながらテントやタープを設営。


バタバタ&ビショビショで写真を撮る余裕もない佐渡初日でした。

つづく…

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絲の家プロジェクト~日本の布デザイン/十日町展~

2009年08月10日 22時14分34秒 | 大地の芸術祭
8月6日、キナーレのきもの歴史館へ。

大地の芸術祭作品(No.39)「絲の家プロジェクト」の連携企画「日本の布デザイン/十日町展」を見に行った。

作家は衣服造形家の眞田岳彦氏。

この企画は「織物の長い歴史や伝統技術を持つ十日町を背景として、現在の十日町から生み出された染織デザインやプロダクトを紹介します」という趣旨のようだ。

中に入ると、いきなり同級生の茂樹(こまもん屋コモド)の作品?????が…


↑なんだコレは?
「今日はどれを履いて行こうかな?」などというコメントがあり、台の上に自分のジーパンとスニーカー、店の草履などが展示してある。


↑上の写真パネルには草履の鼻緒の交換の仕方や「着付無料サービス」の写真が貼られている。

企画の趣旨に合っているのか…

パンフを読むと「和装だけでなく、デニムにだって下駄や雪駄(せった)でコーディネイト」とあった。

なんでもアリの芸術祭だから、まあいいか。


↑展示場の中はこんな感じ。


↑こちらも同級生、憲太(染織工房きはだや)のコーナー。

昔の社内を再現していた。

テーマは「繭」
「繭はアトリエだ…」と語っている。


↑こんな下駄もあった。


↑吉澤先輩のきもの絵巻館(吉澤織物)のコーナー。
十日町を代表するメーカーらしくカチッとした「どうだ!!」といわんばかりの展示。
遊び心が感じられないのが、ちょっと寂しい。


↑美しく透ける、吉澤織物の明石ちぢみ。


↑千原先輩のきもの和の風のコーナー。
新潟国体のキャラクタートッキッキが描かれた振袖とキルト。
冬季国体の開会式で司会の女子アナが着用したり、これから開幕する秋季国体でも活躍するのだろう。


↑2000年のワールドカップで十日町にキャンプを張ったクロアチアチームにちにんだ振袖。
クロアチア国旗と共通する日本の伝統文様の市松柄をデザイン。
クロアチア側も大喜びの、友好の架け橋的逸品。

和の風のテーマは「結」。

テーマにピッタリの展示。


↑遊布庵(柏田屋)の展示。
織物のついたて。
描かれているのは十日町の二千年蓮かな。

この展示は9月13日(日)まで開催中。

芸術祭のパスポート提示で300円の入場料が無料になります。

キナーレの2階ですので、芸術祭鑑賞のついでに是非どうぞ。

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十日町おにぎり

2009年08月05日 10時53分49秒 | グルメ
久々の更新で申し訳ございません。

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7月某日、十日町おにぎりMAPの撮影。

ワタシも所属している商工会議所青年部の呼びかけで、十日町おにぎり軍団が結成された。
軍団加盟店33店舗が、地元魚沼産コシヒカリで握った手作りおにぎりをメニューとして売り出している。

おにぎりMAPやホームページをサンタで制作することになり、市内の飲食店など20店ほどを撮影で回った。


↑ダイニングしみず。
海苔全判を贅沢に使った三角トンガリおにぎり。
具は津南ポーク。


↑割烹入船。
小鉢、みそ汁付きで上品な定食に。


↑炭火焼肉「彩」
焼肉の炭火で自分で焼くスタイル。
外はこんがり、中はふんわり。


↑餃子とラーメンの名店「北京」
自慢の餃子と一緒にに赤じそのおにぎりをどうぞ。


↑弁当の小林。
妻有ポークの肉巻きおにぎり。
テイクアウトOK。


↑鷹ノ湯。
自家製のコシヒカリに、具も自家製の梅干しと味噌漬け。
握り加減も絶妙でとても美味しかった。


↑おにぎり屋 白雪。
十日町を代表する居酒屋の白雪は元々はおにぎり屋さん。
飲んで食べて、〆はおにぎり。

まだまだありますが、詳しくはおにぎりMAPやホームページでご覧下さい。

十日町おにぎりHP

MAPが欲しい方は十日町商工会議所青年部☎025-757-5111へお問い合せを。

芸術祭期間中、十日町おにぎりを食べてアンケートに答えると、抽選で十日町のコシヒカリや十日町のきもの、ベルナティオの宿泊券が当たるキャンペーンを実施中です。

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