サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

田んぼの草取り

2007年08月31日 21時05分34秒 | 青年会議所
8/29と31の夕方、JC田んぼの草取りに参加。

田んぼをほったらかしていたら「ヒエ」が田んぼ一面に育ってしまった。
このままではヤバイ、人目も悪いということで、急遽除草作業。


↑田んぼの地主、児玉理事長。
写っている穂のようなものが「ヒエ」。
田んぼの雑草の代表選手。

ホントはヒエは根こそぎ抜くのが正しい駆除方法だけど、あまりにも多いので茎の途中から摘み取った。


↑ヒエのアップ。
大きくなると赤くなり、こうべを垂れる。


↑実るほどこうべを垂れる稲穂かな。
もう少しで収穫を迎える。


↑31日は雨上がり。
水滴がキレイだったので、草取りをサボりつつ撮影。


↑暗くなるまでがんばった。


↑丸ちゃん。
お疲れさま。


↑取ったヒエは1トンパックへ。


↑軽ダンプに積んで処分。
小泉委員長に「どこにすてらん?」と聞いたら、「ナイショ」と言ってた。

一応見た目はキレイになったけど、育ちの早いヒエは、また一週間くらいするとニョキニョキと頭を出すらしい。
そうなったら、またヒエ取りが待っている。

春に「除草剤をまかないと、たいへんだぞ」と言われた意味がいまやっとわかってきた。

ものごとは、こういうことの繰り返しで、カラダで覚えていくんだなぁ。

稲刈りの予定は9/23日。
もちろん手刈りの予定。

ちなみにこのへんでは「ヒエ」とは言わず、やや憎しみを込めながら「へぇ」と発音する。
「ヒエ取り」は「へーとり」。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

下町俄 駅前参上

2007年08月31日 20時26分08秒 | 撮影日記
8/26夜、十日町おおまつりの2日目。
下町俄(にわか)駅前集合写真を撮りに行った。


↑十日町駅東口ロータリーで記念写真。


↑俄の若衆の余興。
何ていう曲か忘れたけど、滑稽な踊りにバカウケ。
小さな子どもも参加しているのが微笑ましい。


↑最後に俄を全速力でグルグル回す。
踊り子さんたちは乗ったまま無表情。
スローシャッターでシンクロ。

おおまつりのクライマックス、27日の八角御輿は撮りにいけませんでした。
丸池さんごめんなさい。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

親子レク

2007年08月26日 20時39分23秒 | ファミリー
8/19、仁田地区の夏休み親子レク。

今年から長男が小学校に入ったので、初の参加。

午後1時からナカゴグリーンパークでパターゴルフ大会。
それから公民館で焼肉納涼会。
暗くなったら墓地できもだめし。

ワタシの小学校時代も墓地できもだめしがあった。
30年経った今でもまだ続いていることにビックリ!!


↑パターゴルフが終わって焼肉&枝豆で納涼会。
なぜか親子別々の席。
お父さん達は宴会モードで神輿会の飲み会とほぼ同じメンバー。


↑夏らしい夕映えの雲。


このあと、子どもたちはきもだめしに、お父さんたちは引き続き宴会。

きもだめしは、6年生の子がおどかし役になって、親の手を借りずにやっている。

ウチはまだこれから2人小学校へ入るので、あと9年親子レクに参加できそうだ。

パターゴルフは1年生にはちょっと難しいので、ワタシが役になったら川遊びでもさせようかな。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

信濃川視察川下り その2

2007年08月26日 07時11分20秒 | カヌー・アウトドア
8/3の信濃川下りの続き。

やはり、大量取水のおかげで水深が浅く、歩いては漕ぎ、の繰り返し。

しばらく行くと川が一気に細くなり、しかも急カーブで、落差も大きいな瀬が出現。
邪魔なテトラも多く避けきれない。


↑今回最大の難所。
ラフトもこの通りV字に折り曲がってしまった。
瀬の中は増水で流されてきたテトラだらけ。

ワタシとアンジェロの乗ったダッキーか岩に引っかかって立ち往生していると、馬場専務のアタマがドンブラコと流れてきて岩に激突。

どうやら上流で沈したらしい。

馬場専務は自力で岩に這い上がり「死ぬかと思いましたヨー」と言いながらブルブル震えていた。

初心者ながらユーゾーさんの相棒にダッキーに乗せてしまった馬場専務。
いきなり激流での沈は、さぞ怖かったことだろう。
ちょっとケガもしたみたい…ごめんなさい。

そのあと、引っかかっていたワタシとアンジェロのダッキーも水を抱いてしまい、こらえきれず、沈。
比較的安全に沈できた。

ファルトやFRP艇だったらフネが壊れていたかも。
ダッキーでよかった。

水が少ないと、隠れテトラや岩が露出してきて危険箇所が増す。
特に大水で流されてきたテトラは流心に残っていて邪魔だし、キケン。

「予算をつけて撤去してくださいよー」と市長にお願いした。


↑一転して川幅が広くなると、水深がなくなりこの通り。
前方に見えるのは姿橋。

浅瀬では10回以上下船してフネを押したり引っぱったり。
川底の石は藻がいっぱいで付いていて、すべって歩きにくい。
石や岩にすれてスネは傷だらけ。
覚悟はしていたが、腰痛もちのワタシにはとてもキツイ。

結局、午前中は河原を歩いている時間の方が多く、距離を稼げなかった。
お昼を予定していた十日町橋まで行くのをあきらめ、高島の河原でランチタイム。


↑豪華な弁当でランチ。
河原でこんな弁当食べたのは初めて。
お寿司屋さんが作った弁当らしい。


↑ケガの応急処置もキチンとした。

1時間ほど休んで再出発。
堤防から見渡すとまだまだ浅瀬が続く信濃川。
河原を歩くのがキツイそうなので「妻有大橋までクルマで行っちゃおうか」との話も出たが、市長の「下ってみようじゃねーか」のひとことで川下り続行。

見た目よりは水深があり、午後はそれほど歩かずに下った。


↑淵に飛び込み、水に浮かびながら撮影。


↑十日町橋下流の横断構造物。
床固めが隆起したものか?
フネを降りて、運んで越えた。
増水して水がかぶると気づかず突っ込んでしまいそう、危険箇所だ。

お昼時点では妻有大橋で上がろうという予定だったが、市長が「もっと行こう」というので、上陸準備をしている陸上部隊を横目に橋をくぐり下流へ。


↑妻有大橋下流。


↑タッキーに挑戦する市長。
後ろはユーゾーさん。
こんなツーショット、カヌーでなければアリエナ~イ。

午後3時頃、さすがに疲れたので中条の河原で上陸。
信濃川り視察川下り終了。


↑下り終わって記念写真。みんないい顔。

漕行距離は約13キロ、水量が豊富であれば3~4時間で下れる距離だが、約倍の時間を費やしてしまつた。
予定の岩沢まではまだ7キロ。

ワタシ的にはそれなりに楽しかったが、初めての人はどうだっただろう。

後の新聞記事に「景観がとても素晴らしい。水が豊富なら川下りも観光資源になる」と市長の談話が載っていたが、まさにその通り。

JR東日本様、夏だけでもいいから毎秒50トンくらい放流してください。

ヒトもサカナも喜びますので…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

下町俄出陣

2007年08月25日 20時46分45秒 | 撮影日記
8/25、今夜から27日まで十日町おおまつり。
毎年撮っている「下町俄」(しもちょうにわか)の出陣式記念写真。(トップ写真)

さっき、撮ってきたばかり。

脚立の上から手持ちで撮影。
3年前まで6*7のネガで撮ってたけど、今はデジカメ。

十日町には3つの下町、上町、宮下と「俄」があり、祭りの期間中それぞれの持ち場をまわる。
お宮の様な踊り舞台を大勢で引っぱり、各町内で止まっては芸人さんが賑やかに踊りを披露する。


↑出陣式が行われた水野町。
手前のはんてんの後ろ姿は、Mr.まつり、丸池親方。

ネットの辞書で「俄」を調べたら…

即興的に演じる滑稽な寸劇。江戸時代、京都で、祭礼などに素人が演じたものが始まりで、江戸・大坂から地方に広まり、特に大坂で盛んに行われた。のちには専業の者も出、寄席・劇場に進出した。明治後期に衰退したが大阪・博多などでなお愛好されている。仁輪加。俄狂言。

…となっていた。

現在の十日町の俄とはちょっと違うみたい。


↑丸池親方オリジナルの祭り専用「丸池組」巾着。
数個しか作らない贅沢な限定品。
こまもの屋のシゲキに頼まれ、ワタシがデザインした。

「携帯とか入れるの?」と聞いたら、「祭りの時は携帯なんか持たねぇ」だって。
カッコイイー!!

…でもたぶんこのなかに入ってる。

神輿のときは持たないかも…。


↑丸池さんの巾着を撮っていたら、となりの若衆が「これも撮ってくれやー」と広げた一万円札の扇子。
まさかと思うほどホンモノに近い。

明日の夜は駅前のロータリーでまた記念撮影。

今日は出陣式なのでわりとシラフっぽいけど、明日はみんな酔ってるのでちょっとコワイ…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

信濃川視察川下り その1

2007年08月19日 07時44分13秒 | カヌー・アウトドア
ちょっと古い話題です。

8/3、久々に信濃川を下った。

十日町市の田口市長が、信濃川の減水区間を実際に川の中から視察したいということで、そのおとも役、兼記録撮影係で参加。

十日町市を中心とした信濃川の中流域は、JRの水力発電で大量に取水されていて、慢性的に水量が少ない。
2005年は中越大震災の影響で発電が止まり、信濃川に水が戻っていたので、これはチャンスと、JCで川下りツアーを開催した。それはそれはスリリングでシアワセな川下りだった。

それ以来、「オレもしてかったんどー」「またしてくれやー」と市長がよく言っていて、ようやく今回、ご公務での視察というカタチで実現した。


↑2005年の川下りツアー。(十日町市下条付近)


↑2005年の川下りツアー。(川口町卯の木付近)

この時の水量は毎秒約150トン。
今はその10分の1にも満たない水量しか流れていない。


今回は宮中ダム下流のミオン裏手の河原から出発。
ここから出るのはワタシも初めて。

ガイドは水先案内舎から星野代表ともう一人の二名。

参加メンバーは田口市長、市議会議員、地元漁協、新潟水辺の会、信濃川をよみがえらせる会、そしてJCから児玉理事長、馬場専務、庭野ユーゾー監事、中林アンジェロ副事務局長、そしてワタシ。総勢15名。


↑出発前のミーティング。
ワタシ山田とユーゾーさん、アンジェロ君以外は初心者。
ちょっと不安そう。

使用艇は大型のラフトボート2艇とタンデムのダッキー2艇。
初心者はラフト、経験者はダッキーで記録係。


↑出発地点の河原へラフトを運ぶ田口市長。(手前)

簡単にラフトの講習をした後、いよいよ出発。

予定では20km下流の岩沢まで下るのだが、果たしてうまくいくかとうか。


↑出発直後、ここはミオン裏のトロ場。



↑ユーゾーさんと馬場専務。


↑しばらく行くと瀬が出現。
喜ぶ児玉理事長。
後ろ向きに下ってる。
フネをコントロールする気はないようだ。

静かな淵と楽しい瀬を下りながら始まった、視察川下り。
目的地は午後4時に20数キロ下流の小千谷市岩沢。

果たして、たどりつくのだろうか…。

つづく…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

墓参り

2007年08月18日 06時51分55秒 | その他
8/13夕方、お盆の墓参り。

三男の弟夫婦が帰省したので総勢9人の大所帯で仁田の墓地へ。

今年は、お寺さんの会の仕事で墓参りチラシを作った。
ちゃんとナスとキュウリに足をつけ、ご先祖様を迎える動物も作った。


↑8/8に折り込まれた「お墓参りに行こう」チラシ。
拡大版はこちら
モデルはウチの三男。ロケ地は長福寺。


ウチのお墓の近くに句碑がある。


↑右の句がいい。

「雪降れば 雪に従うことばかり」

と書かれている。

いつも真夏にしか見ない句だけど、一瞬冬を思い出し涼しくなる。
素直に自然を受け入れる謙虚さにジ~ンとくる。

我が家のお墓参りコースは、まず自宅の墓、次に近所の親戚の墓を4箇所ほどお参り。
それが終わると「六地蔵様」という墓地内のお地蔵様をみんなでお参り。


↑六地蔵様。ムラのひとみんなでお参りする。

六地蔵様を終えると、駐在所脇の「子安地蔵」をお参り。


↑ココもムラの人みんながお参りするので、いつも線香とろうそくがいっぱいで火事場のよう。

この子安地蔵に供えてあるモチやお菓子などをいただくと子供を授かるといわれている。

ちなみにウチは3人授かった。

効果抜群だが、もう充分なのでウチの嫁さんは「食べない」と言っている。


柏崎の倒れた墓石の修復はお盆に間に合ったのだろうか…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

プール

2007年08月18日 06時13分18秒 | ファミリー
8/12・14とあまりにも暑いので小千谷の市民プールに行った。

市民プールなんて久しぶり。

小千谷のプールは初めて行くので小千谷市のホームページを見てみると、「地震の被害が大きく幼児用のプールやウオータースライダーが使えない」「50メートルプールのみ開放」と書いてある。

「えっ、まだ直してないの?」と思い、よく見ると平成17年の情報だった。

仕方ないので電話して確認すると「全面開放で営業してます」とのこと。

小千谷市さん、プールのHP更新してください。


さて、ホームページはともかく、このプールは大人300円、子供100円と格安。

施設も立派で50メートルの競泳用プールの水深を3段階に調節してあり、それぞれ一般用、児童用、幼児用に区切って、安全な水深で遊べる。
屋外には楽しい水の遊具がある幼児用ブールと広い子供用のプールがあり、ウオータースライダーも立派。

14日はIXYに水中ハウジングを付けて子供の水中写真を撮り始めたら、係の人に「水中写真は禁止です。」と注意された。

その時、たった一枚だけ撮った写真がコレ。(トップの写真)

いかがわしい写真撮ってるわけじゃないのに…。

まぁ、そういうヒトもたまにいるんでしょうね。

ちなみに、プールサイドでの撮影はOKだそうです。

そういえば、ミオンのプールはカメラ自体持ち込み禁止でした。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

踊りませう「盆だんす」その2

2007年08月17日 08時56分38秒 | その他
HIP HOPで元気よく開演した「盆だんす」。

これから地元の盆踊り。

薄暮のキナーレに和太鼓の音が響く。

ニッポンの夏、田舎の盆だ。

音頭取りは、まず中条大の坂保存会の「大の坂」。
続いて、水沢地区伝統芸能保存会「からす踊り」。
そして、我が地元仁田熊野会の「よいやらさ」
トリは、菅沼神楽保存会の「三階節」。

↑音頭取りと太鼓はやぐらの上。
こちらは、仁田熊野会。


↑踊り手が多いので、二重の輪になった。


↑田口市長も参加。楽しそうにずっと踊ってた。
プライベートで来てくれたようだ。


↑松代在住の音楽家ボイコさんも盆踊りとコラポ。
からす踊りを聞いていたボイコさんに「楽しいですかぁー?」と訊ねると、
「タノシイネェー」「コノウタハ、4+5ノ9ビョウシダネ、スバラシイー」。

ボイコさんいわく、9拍子の曲は世界的にも珍しいらしい。
太鼓を叩くのも高度な技術が必要なのだと言っていた。




↑ポワソン・フォレさんの屋台で売っていたニューブランド豚「越乃紅」のポークステーキ。
「紅の豚」とかぶりそうなネーミング。
「妻有ポーク」にライバル出現か。


↑照明担当の岡ちゃん。
ずっとみんなを照らしていた、お疲れさま。


↑金魚すくいは終始ワイワイとにぎやか。
子ども向けの屋台は必須だ。


↑地元各地の盆踊りが終わり、女子高生の「十日町小唄ダンス」。
この日のために何度も練習。ポスター貼りも手伝ってくれた。


↑踊り終わってこの笑顔。


↑「久しぶりに十日町小唄を踊った」という地元の若者達。
ゆかたの着こなしもバッチリ。

高校生ダンスの後、十日町小唄と深雪甚句を何回か繰り返し踊り、フィナーレ。


↑実行委員長の茂樹とヨッシー、亀ちゃん。

ヨッシー&亀ちゃんに思いっきり盛り上げてもらって、第2回盆だんすは終わった。
二人の司会は常に明るく軽快。軽快だけど軽薄ではない。
プロの仕事だなぁ、と思う。

今年の盆だんすは、前日に市内全戸に折込チラシを入れた。
その効果からか、来場者も多かった。

盆踊りは、本来山村の神社などで村中の人が集い賑やかに行われていた。
この時ばかりは無礼講で、若い男女が出会う貴重な場でもあったらしい。

ワタシの住む仁田集落でもお盆と祭りには踊りが立つが、踊り手は少ない。
踊りや唄を覚えて、なんとか繋がなければなぁ、と思う。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

踊りませう「盆だんす」その1

2007年08月16日 23時12分10秒 | その他
8/11土、「盆だんす」にスタッフ参加。

昨年はJC主催だったけど、今回は実行委員会を結成。
資金は震災復興基金を活用させてもらった。

前夜、思いつきでオリジナルうちわを作ってしまい、ちょっと寝不足。
ムリヤリ起きて、8:30キナーレに集合→準備開始。

ワタシはうちわづくりの続きをしたり、ポスター貼ったり、看板を設置したり…。

15:00開場、屋台オープン。

実行委員会の「金魚すくい屋台」に子どもたちが寄ってきた。


↑「金魚すくい」はこどもたちに大人気。
1回100円。
生き物を捕まえるという行為は、理屈抜きに楽しいのだ。

盆踊りも理屈抜きに楽しいのだ。

夕方近くになると、人が増え始めた。
前回の第1回より、はるかに人出が多い。
昨年の10倍は来てる感じ。

とりあえず、ひと安心。

スタッフに配った「盆だんすうちわ」を見かけた一般のお客さんが「売ってもらえませんか?」と本部に来たので、「ハイ、200円です」と売ってしまった。

これは売れるかも…と、急遽販売することに。


↑限定30枚の「盆だんすうちわ」。

暑さも手伝って、早々に売り切れ。
もっと作ればよかったなぁ。

開演前にはグッとお客さんが増え、いい雰囲気。

出演者だけでなく、一般のお客さんもゆかたや甚平を着て開演を待っている。
子どもから、お年寄りまで年齢層も広い。

屋台も賑わってきた。

19時、さぁ開演。


↑オープニングはHIP HOPダンスグループ「KRUMP」。

司会は昨年に引き続き、FM太郎のヨッシー&亀ちゃん。
もう、みんなお友だち。


↑オープニングを告げる亀ちゃんと、
開演あいさつ直前にもかかわらず余裕の千原会長…さすが。

これからは昔ながらの各地の盆踊り。

「踊りませう、踊らせませう、盆の宵」byサンタ…です。

つづく…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします



明日8/11 盆だんす!!

2007年08月10日 23時13分30秒 | その他
明日8/11は「盆だんす」。
昨年好評につき今回は第2回目。

先ほど看板の出力を終えて、
只今、「盆だんすうちわ」を出力中。
頼まれたわけじゃないけど、なぜか作り始めてしまった。

評判がよければ販売したいなぁ。

出力機は今年1月に思い切って導入したローランドの溶剤プリンタ。
シールのメディアに出力して、カッティングまでしちゃうスグレもの。
横断幕やタペストリーなんかもできちゃう。
看板部門もちょっとずつ稼いでます。

盆だんすには地元、親父が会長の仁田熊野会も出演。
唄は「よいやらさ」。
ウチのオヤジ、音頭取りで歌うらしい。
ハズさなければいいけど…。


↑今朝折り込まれた盆だんすのチラシ。
チラシ拡大
デザインはワタシ。ちよっと派手すぎたかな。

「盆だんす」は明日8/11、午後7時より踊りが始まります。
屋台は午後3時から。
会場はキナーレ。
みなさん、踊りにキナーレ。

昨年の「盆だんす」

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

消防 福島旅行 その4「アサヒビール園」

2007年08月10日 09時27分05秒 | グルメ
お昼は、アサヒビール福島工場となりのアサヒビール園で焼肉。

週末はいつも予約でいっぱいということで、今回は幹事が気を利かせて予約してくれた。

ここに来たのは2度目。


↑店内は超満員。

前回はラム肉のジンギスカン食べ放題だったけど、今回はスペシャルコース。
ラムの他に、牛肉、豚肉もセットされていた。


↑奥から牛、ラム、豚肉。
盛りつけはやや雑。

肉食べ放題、ビール飲み放題だけど、昔ほど食べれない…。
個人的にはラム肉は大好き。
ラムオンリーでもOK。

ここのラムは臭みもなく食べやすい。
羊好きのワタシ的には、もっとヒツジ臭さがあってもいい。


↑箸でつまんでいるコロンとした肉は豚肉、開いてるのは牛肉。

肉を1回おかわりして、生ビール3杯ほどいただき昼食終了。
満腹。満足。

ビール工場の見学はパスして、またバスに乗り帰宅の途へ。


↑バスの中はこんな感じ。
マイクロに10人乗車でゆったり。


↑ビーパル誌、野田知佑の「新・日本の川を旅する」を読む。
いい文章だった。

食べ放題、飲み放題のバスの旅もいいけど、野田さんみたいに、またカヌーの旅がしたいなぁ…

なとど思いつつ、帰ったら2kg太ってしまいました。

おわり。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

消防 福島旅行 その3「いわき・ら・ら・ミュウ」

2007年08月08日 13時41分23秒 | グルメ
消防旅行2日目は、小名浜港の「いわき・ら・ら・ミュウ」へ。

ここは、鮮魚センターを中心とした複合観光施設。
近くには「アクアマリンふくしま」という立派な水族館もある。

朝から観光客で賑わっていた。


↑カニ・貝の詰め合わせ5,000円。


↑電動干物乾燥機?
虫が寄ってこないのでいいらしい。
ちょっと強引…。
だけど、目を引く。

ここで、旬の戻りガツオとクジラの刺身、一夜干しイカ、塩辛などを購入。

裏の港がにぎやかなのでいってみると、ヒトが港の中を泳いでいた。


↑トライアスロンの大会をやってた。


↑ちょうど、女子の競技が終わる頃で、続々と選手がゴールしてくる。

無駄のない鍛えられた肉体を目のあたりにして、ムダ肉だらけのジブンを反省…。

と思いつつ、まだバスに乗り込み、昼食会場のアサヒビール園ジンギスカン食べ放題に向かった。

つづく。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

消防 福島旅行 その2「小名浜・一平」

2007年08月07日 08時48分52秒 | グルメ
いわき小名浜のホテルにチェックインして一休み。

小名浜は遠洋漁業で栄えた港町。
港のすぐそばに繁華街がある。

その一角にある「一平」という料理屋さんで宴会。(トップ写真)


↑割烹というよりは料亭といった趣の店構え。

和服の女中さんたちが出迎えてくれて、短パンにTシャツ姿の我々はちょっと場違いな感じ。

店の一番奥の和室に通され、宴会開始。

一品ずつ料理が運ばれてくる。


↑お造り。
からつきのウニにうずらの卵を溶いてスプーンでいただく。
こんな食べ方初めて。
舌ざわりもなめらか。美味い。
カツオの刺身もイキがいい。


↑フカヒレのかかった一品。料理名は忘れた。

頼んだコースが終わり「まだ食べたい」とメニューを見ると…。

↑あわびでも…と思ったが「時価」。
値段を聞けずに断念。

結局、刺身の盛りあわせを1万円分追加オーダーして、なんとか腹を満たし宴会終了。

コンパさんが言うには、ココは接待や商談での利用が多い店とのこと。
貧乏消防団にはいささか敷居の高い「一平」さんでした。

つづく…

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします

消防 福島旅行 その1「阿武隈洞」

2007年08月07日 00時18分00秒 | その他
かなり古い話題。
蔵出しです。

7月某週末、消防団の旅行で福島いわき方面へ。

今回の参加者は10名。
マイクロを借りて若手団員が運転手。

ワタシはもう卒業近いのでさすがに運転はしなくてよくなった。
入団したての若い頃はよく運転手をした。

時代は変わっていくものだ。


↑バスにドリンクホルダーが付いてないので、ポリカップとガムテで自作。

早朝の出発から缶ビールやチューハイを飲み続けながら、ひたすら高速を走る。

最初の目的地は田村市の阿武隈洞。
有名な鍾乳洞らしいけど、はじめて行った。

駐車場の向こうは岩の絶壁、高さ140M。
こんな岩山見たことない。(トップ写真)

入場料は1200円を払い、洞窟に突入。

中に入っていくと、いきなり寒い。
凍えるほど寒い。

洞窟のなかは年間を通して15℃とのこと。

ワインの貯蔵庫もいくつかあった。


↑きのこ岩。


↑滝根御殿という洞窟最大の空間。
この世とは思えない。圧巻。

30分ほどで洞窟探検終了。
面白かったけど、寒すぎてゆっくり見れなかったので、今度行くときは長袖にカッパだな。

見学コースは全体のほんの一部で、まだまだ奥は深いらしい。

阿武隈洞見学が終わるとお昼。
カラダが冷えたので「ラーメンを食おう」ということになり、近くの「ラーメンひよっとこ」へ。

「ネギみそ」派と「ひょっとこラーメン」派に分かれ、ワタシは「ひょっとこ」をオーダー。



↑「ひょっとこラーメン」950円。
和風だしのラーメンにデカイ焼肉がのっている。
麺はかなり細麺。
美味かったけど、麺がちよっと茹ですぎ。


↑こちらは「ねぎみそ」。太麺。

洞窟で冷えた身体をラーメンであたため、これからいわき小名浜へ。

つづく…。

甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします