サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

十日町のファミレス「オガワヤ」新装開店

2007年09月27日 01時23分53秒 | グルメ
9月某日、雑誌の取材で新装開店の「オガワヤ」へ。

3時のアポだったが「今すいてるからおいでよー」「撮ったらお昼に食べてってぇ」と看板娘?の松村さんから電話があり「ハイハイすぐ行きます」と伺った。

「オガワヤ」は十日町では誰もが知っている人気のローカルファミレス。
サンタもメニューの一部や看板などでお世話になっている。
プライベートでもよく行く店。

今回は新装開店ということで取材撮影。


↑カウンター席は一人やカップルでの利用にどうぞ。


↑1階のテーブル席。
奥にファミリー向けの小上がり席もある。


↑新メニューの「ハーフ&ハーフ」。
人気の五目焼きそばと中華はん、サラダ、唐揚げがワンプレートに。
写真では見えないけど奥半分が中華はん。
もう迷わなくていい。
迷うとすればコレにするかオガワ麺にするかだ。

昔は中華の食堂だったという「オガワヤ」のあんかけ系メニューは絶品。
あんかけラーメンの「オガワ麺」は不動の人気No.1メニュー。


↑こちらはパフェ部門人気No.1の「抹茶パフェ」。
あんこから手作りらしい。

2階も新装。
小上がり席が増え、お年寄りにも利用しやすくなっている。
個室では、日中のミニ宴会などもOK。

新装開店以来、週末は満席状態が多いので、お早めのご入店をオススメします。

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稲刈り

2007年09月25日 08時39分26秒 | 青年会議所
9/23、稲刈り当日。秋晴れの予定が、朝から雨模様。
20人ほど集まったが、ちょっとテンション低め。

↑着手前の田んぼ。
前日準備で約1/4ほど刈り取り済み。

8:00集合、8:30雨のなか稲刈りスタート。
手刈りなので多少の雨でも刈ることになっている。
こんな天気だとコンバインでは刈り取らないので、見渡しても稲刈りしているのはココだけ。




↑8~10株刈ったら、ひとつの山にして置いていく。

みんなほとんど素人なので、進みが悪い。
果たして午前中で終わるのだろうか?


↑刈り取り部隊が置いた稲を、クルリと回転させながらワラで束ねる。
慣れないと難しい。ベテランは片手で回すらしい。

ワタシもその係だったが、爪を伸ばしたままにしていたので、指先が痛くなった。


↑ウチの三男坊も参加。
昔は子どもも学校を休んで稲刈りを手伝った。


↑馬場専務。


↑丸ちゃん。


↑ちょっとだけバインダーも出動。
オペレーターは服部次年度。


↑かけ場の最上へは稲を投げて渡す。
はさ木にかけていた頃は、10段くらい上まで投げていた。


↑コシヒカリの稲穂


↑最後のひと株に鎌を入れる、小泉委員長。
時間は11時6分。


↑5ヶ月にわたる稲作事業もこれで一段落。
このあと天日で数日乾燥させて、脱穀、精米、袋詰めで完成。

あの小さな苗がこんなに立派な稲になりました。
自然のチカラは偉大なんだなぁ、と改めて実感。
新米を食べるのが楽しみです。

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稲刈り準備

2007年09月22日 23時41分12秒 | 青年会議所
9/22、午後から稲刈り準備。

春みんなで田植えをした田んぼの稲が収穫の時期を迎え、いよいよ明日9/23に稲刈りをすることに。

今日は午後からその準備。

ハザにかけて天日干しするので、その場所確保のために1/5くらいを刈った。


↑稲をチェックする米屋のヒロナガ。(中央)
奥は何故かしゃがんで稲を刈る小泉委員長。

稲穂はちよっと小ぶりのようだ。


↑1反田んぼの中央を刈り、天日干しのためのハサ場を作った。

児玉氏から稲を束ねてワラで結ぶ技を教わる。
子供の頃はみんなこうやってたのを思い出した。
稲の束ねかた(動画)
↑クリック動画がみれます。

稲刈りは明日9/23午前8時から。
手刈りで、ワラで束ね、ハサがけ、天日干し。
ほとんどシロート。
上手くいくのだろうか?

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50th記念誌編集中

2007年09月22日 09時37分56秒 | 青年会議所
9/21夜、十日町青年会議所の創立50周年記念誌の編集作業。
1957年の創立時から現在までの資料・写真をひっくり返し、1冊の本にする作業。

特集班・データ班・歴代班に分かれ、それぞれの担当ページの編集作業を黙々と行った。


↑歴代理事長の所信などを読み返す歴代班の澤野チーフとカミシマ君。

"
↑データ班、関口広報委員長&樋熊副委員長チーム


↑データ班保坂チーフ

ワタシはアンジェロ君と昔の写真を閲覧しながら年代・事業名などを整理。

オォー!!コレハナンダ!?

昔のクルマがゼッケンをつけて走っている写真を発見。


↑「郡内一周 交通安全ラリー」という事業みたいだ。


↑「交通安全」の旗をつけて走っている。


↑ジープも出場。
進駐軍かと思った。


↑稲のハザがけが写っているので、季節は秋。

年代は1965年。
東京オリンピックの翌年。
モータリゼーションが始まった頃だ。
当時、十日町も景気が良かったのだろう。

50周年記念誌は11月の発行予定。
10/13日の式典当日には50年の歴史を振り返るJC博物館を開設します。
昔のお宝映像も展示しますのでお楽しみに。

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猿ヶ京キャンプ「湯島オートキャンプ場」編

2007年09月20日 06時47分20秒 | カヌー・アウトドア
9/16、サイクルセンターからクルマで約15分。
猿ヶ京温泉街の奥にある「湯島オートキャンプ場」へ。

6月のグリーンピア津南以来2回目のファミリーキャンプ。
ゴミゴミ、ギツギツしたキャンプ場泊はあまり好きじゃないけど、このキャンプ場はサイトの広さも充分ゆとりがあり快適。

なぜ群馬かというと、新潟は雨予報だったので晴れ予報の群馬へ。
田子倉のカヌーキャンプは大雨でヒサンだったので、雨だけは避けようと…。


↑我が家が借りたNo.10のサイト。結構広い。
1泊3,150円(AC電源付は4,200円)
テント2張+タープ2張くらいは設営可能。
2家族でも利用できそうな広さがある。

新調したコールマンのテントを初めて張ってみた。
長年使っていたL.L.Beanのテントが手狭になり、この夏にネット通販で購入。
テント+シュラフ2枚+テントマット+テントライト+おまけで3万円弱。安い。
あまりの安さにちょっと不安だったが、特に問題ないようだ。
270*270cmで大人2人+子ども3人でちょうどいい。

モンベルかヨーレイカのテントが欲しかったけど、大きさと価格でコールマンに。

手前に写っている青*白ボーダーのイスはお気に入りのマクラーレン社ガタバウトチェア。
20年も使っているけど壊れない。
軽くてコンパクト、座り心地もいい。
折り畳むとスティック状になる。
イギリス製。


↑場内中央の芝生広場。子供の遊び場に最適。

テント・タープなどをセットして焚き火用の薪を河原まで拾いに行った。
久々にナタを振り回して汗が吹き出た。

汗だくになったので露天風呂へ。


↑施設内に天然温泉の露天風呂があり、キャンプ場利用者は無料で利用できる。
石けん・シャンプーあり。
家族5人で日帰り温泉に行くと2,000円くらいかかるので、これはありがたい。

夕食を終え、焚き火。


↑子どもは火遊びに興味津々。
「危ない、アブナイ!!」ばかり言っていてもホントの危なさは解らない。
火傷するまで遊ばせてみた。


↑直火禁止のサイトなので、焚き火台を使用。
こちらも今年新調して初使用。
湿った薪だったが良く燃えた。
燕市のユニフレーム社製。4,000円くらいだったかな。

21時消灯。
「ランタンの灯を絞って静かに過ごしてください」とのことなので、おとなしくテントに入り就寝。
いつものキャンプならば、これからが本番という時間だが、ここの「規則」なので仕方ない。

翌朝。

早く寝たおかげで、4時頃目覚めてしまった。
明るくなるまで我慢して寝て、5時すぎにテントの外へ。

朝焼け、いい天気。

朝食は余りものの飯ごう飯でチャーハン&ラーメン。

帰り支度を済ませ、すぐとなりの河原で水遊び。


↑キャンプ場から徒歩0分の赤谷川。
浅瀬で水もキレイ。水遊びに最適。


↑パンツ一丁で水遊び。

11時のチェックアウトまで河原で過ごし、帰宅の途へ。

キャンプは家族みんなで生活そのものを楽しめる。
テレビもゲームもいらない。電気も使わない。
災害時にも役立ちますよ。


今シーズン、キャンプはこれでおしまいかなと思っていたら、今日、水先案内舎の星野さんから電話…。
今週末の魚野川ダウンリバーのお誘いだった。
塩沢から堀之内まで2日間かけて下るらしい。もちろん河原でキャンプ。

あぁ、行きたい…。

けど…「あいにく23日はJCの稲刈りなので…」と断った。

10月の6-7日も企画するらしいのでそっちに参加しようかな。

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猿ヶ京キャンプ「群サイ」編

2007年09月19日 20時05分08秒 | ファミリー
忙しさにかまけて長らくブログを休んでました。
この辺で復活しないと忘れられそうなので、またコツコツ始めます。
古いネタもボチボチ出していきます。

とりあえず、先週の出来事から…。

9/16-17と1泊で群馬猿ヶ京へファミリーキャンプ。
今シーズン2回目。

16日の11時に家を出て、キャンプ場へ行くにはちよっと早いので、月夜野I.C近くの「群馬サイクルスポーツセンター」(通称-群サイ)へ。

ギコギコ自転車をこいでいる公園すぐ隣のコースで何故かクルマのレースをやってた。
レース名は「峠アタック第3戦」。


↑自家用車を改造してレースに参加してるらしい。

Kカーから、スカGまでおなじみのクルマがブンブン走ってる。
タイヤから煙を吐かせながら、キーキーと音を立ててコーナーを攻めたりしてナカナカの迫力。


↑「コースマーシャルカー」田宮模型のTシャツを着てるオタクっぽい人が一生懸命写真を撮ってた。


↑出番を待つクルマたち。なつかしいレビンやトレノもあった。


↑スタート地点へ向かうクルマの列。意外と年配のドライバーが多い。

パンフレットを1,000円で売っていたが、買わなかったので、いつスタートなのか、クラス分けはどーなってるのかサッパリわからない。
そういえばランエボの澤野クンはこーいうレースに出てるのかなぁ、と思いつつちよっとだけ観戦。
澤野クン、「郡サイ」についてコメントして…。

一方、サイクル公園の方は二酸化炭素排出ゼロに近い超エコなエリア。
様々なオモシロ自転車に乗れる。

施設は古く、自転車もくたびれた感じで、昭和の香りがプンプンする。


↑「ローリングマウンテン」という6人定員の乗り物。
人力のジェットコースターのようなもので、最初みんなで力を合わせて坂をこぎ登り、あとは自然の引力でジェットコースターの様に走る。結構スリルがあって楽しい。


↑こちらは「サイクル列車」。やはりみんなで漕ぐ。

同じエリア内に、ガソリンまき散らし二酸化炭素大放出ゾーンと、ギコギコ人力自転車超エコゾーンが同居する、まか不思議な公園でした。

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「ぶな」秋の会席

2007年09月09日 07時04分12秒 | 撮影日記
8月某日、当間高原ホテルベルナティオの料理撮影。

毎月レギュラーで撮影させていただいている有難いオシゴト。

写真は和食レストラン「ぶな」の9月の宿泊者用会席料理。


↑「ぶな」9月の会席料理。



↑こちらは新潟和牛と松茸のすき焼きコース。
あくまでもイメージ写真ですので、松茸がこんなに食べれるとは限りません…。

ベルナティオではチェックインの時に夕食のレストランやメニューを和食・洋食・バイキングなどの中から選べる。

バイキングが一番人気だろうけど、秋の夜長、ゆっくり地酒を飲みながら季節の味を楽しむなら「ぶな」の和食がオススメです。

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ストップ・ザ・アレチウリ作戦2007

2007年09月01日 09時03分26秒 | カヌー・アウトドア
9/1朝6:30、毎年恒例のアレチウリ作戦に参加。
場所は妻有大橋周辺の信濃川右岸河川敷。

「アレチウリ」(トップ写真)とは外来の大型ツル植物で、成長すると河原の樹木を覆い尽くし枯らしてしまう。
昨年7月の大水で上流から種が流れてきたらしく、今年は大繁茂しているとのこと。


↑早朝にもかかわらず50人ほどの人が参加。


↑アレチウリの説明をする高橋先生。


↑水辺にいっぱい生えている。

水辺を50メートルほど歩きながら、大きなゴミ袋2つがすぐいっぱいになった。
なるほど、今年は多い。


↑河原に墜落したラジコンヘリ。


↑1時間足らずで軽トラ山盛り。

昨日はヒエ取り、今朝はアレチウリ。

自然相手にコツコツと働くのも気持ちがいいものです。

長野県でも駆除運動をやっているようです。

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