4月某日、宮幸酒店主催の「越淡麗を味わう会」に参加。会場は十日町市の割烹「入船」。
越淡麗とは新潟限定栽培の酒米で、新潟の酒のために開発された新しい品種。
地元の酒蔵さんいわく、五百万石と山田錦の中間くらいの味になるとのこと。
日本酒を味わう会なので当然乾杯から日本酒オンリー。
酒は地元の酒蔵さんが越淡麗を使って仕込んだ自慢の酒を持ち込んだ。
キリリと冷えていて、しっかり味があるのにスッキリ飲みやすい。
酔い心地も最高。
↑吟醸「松乃井越淡麗」(左-松乃井酒造場)と大吟醸本生原酒「越天翔」(右-魚沼酒造)
松乃井のラベルはサンタ作。
↑松乃井の古沢社長、越淡麗を語る。
新潟は米どころ酒どころなのに、酒米は他県から仕入れているのが現状。
コシヒカリを作った方が収入がいいからだろう。
しかし地産地消のいま「新潟の米で新潟の酒を」と開発されたのが酒米「越淡麗」。
今年あたりから本格的に商品として売り出されているがまだまだ少量らしい。
入船さんも、日本酒に合うい料理を提供してくれた。
酒のグラスも2種類用意していただき、二種類の酒を利く。
↑こんな感じで、二種類の酒をグビグビ。
大の日本酒好きの郷土史家の佐野先生も出席。
先生は80を超える高齢にも関わらず健康で背筋もピンとしている。
毎日の晩酌が何より楽しみで、日本酒を晩酌に二合は欠かさないという。
健康で毎日晩酌ができる秘訣は早朝5時からの散歩だそうで、毎日70分、雨の日も雪の日も信濃川を渡り千手まで歩いているというから頭が下がる。
↑宮幸酒店の宮入社長(左)と郷土史家の佐野先生(右)。
ともに「越淡麗」を絶賛。
10年以上前「新潟地酒の旅」という本の取材で、中越の酒蔵を撮影して回ったことがあり、それ以来日本酒好きになってしまった。
吟醸香漂う蔵の香り、仕込みの光景を思い出すと、酒が一層おいしく感じられ、ついついグビグビと…。
我が家の地下水に水が近い「松乃井」は普通酒でも充分に美味しい。
宮幸さん主催で5月にダイニングしみずでワインの会も開催するようです。
ワイン好きの方は問い合わせてみは…。
越淡麗とは新潟限定栽培の酒米で、新潟の酒のために開発された新しい品種。
地元の酒蔵さんいわく、五百万石と山田錦の中間くらいの味になるとのこと。
日本酒を味わう会なので当然乾杯から日本酒オンリー。
酒は地元の酒蔵さんが越淡麗を使って仕込んだ自慢の酒を持ち込んだ。
キリリと冷えていて、しっかり味があるのにスッキリ飲みやすい。
酔い心地も最高。
↑吟醸「松乃井越淡麗」(左-松乃井酒造場)と大吟醸本生原酒「越天翔」(右-魚沼酒造)
松乃井のラベルはサンタ作。
↑松乃井の古沢社長、越淡麗を語る。
新潟は米どころ酒どころなのに、酒米は他県から仕入れているのが現状。
コシヒカリを作った方が収入がいいからだろう。
しかし地産地消のいま「新潟の米で新潟の酒を」と開発されたのが酒米「越淡麗」。
今年あたりから本格的に商品として売り出されているがまだまだ少量らしい。
入船さんも、日本酒に合うい料理を提供してくれた。
酒のグラスも2種類用意していただき、二種類の酒を利く。
↑こんな感じで、二種類の酒をグビグビ。
大の日本酒好きの郷土史家の佐野先生も出席。
先生は80を超える高齢にも関わらず健康で背筋もピンとしている。
毎日の晩酌が何より楽しみで、日本酒を晩酌に二合は欠かさないという。
健康で毎日晩酌ができる秘訣は早朝5時からの散歩だそうで、毎日70分、雨の日も雪の日も信濃川を渡り千手まで歩いているというから頭が下がる。
↑宮幸酒店の宮入社長(左)と郷土史家の佐野先生(右)。
ともに「越淡麗」を絶賛。
10年以上前「新潟地酒の旅」という本の取材で、中越の酒蔵を撮影して回ったことがあり、それ以来日本酒好きになってしまった。
吟醸香漂う蔵の香り、仕込みの光景を思い出すと、酒が一層おいしく感じられ、ついついグビグビと…。
我が家の地下水に水が近い「松乃井」は普通酒でも充分に美味しい。
宮幸さん主催で5月にダイニングしみずでワインの会も開催するようです。
ワイン好きの方は問い合わせてみは…。