8/8土、家族で樋熊先生の自宅へ。
小2の次男が夏休みの研究で昆虫標本を作ることになり、
ちょっと恐れ多いと思いながらも先生に指導をお願いした。
樋熊清治先生は信濃川をよみがえらせる会の前会長(現在顧問)でワタシもずいぶんお世話になった。
昆虫研究家でも有名で、日本鱗翅(りんし)学会の信越支部長なども歴任。
高齢でありながら、現在も公的な環境調査などで現役として活躍している。
先生の自宅は生活する最低限のスペース以外は昆虫の標本が山積みになっていて、昆虫の館といった感じ。
あまりの標本箱の数に子どもたちはキョトンとしていた。
↑先生から、制作途中の標本を見せてもらう。
↑お茶の水博士のような風貌の先生。
↑持って行ったセミなどを標本にする行程を実演してもらった。
熟練したプロの手さばきはさすが。
信濃川の会での先生とは違う一面を見ることができて、ワタシも感動してしまった。
↑ピンとトレペのような紙で昆虫の形を整えていく。
「下の羽を水平にするとカッコいいぞ」などと色々教えていただいた。
ウチで子供や妻が適当に形をつくったモノに比べると、先生の手にかかったモノは遙かにカッコよく美しい。
先生、ありがとうございました。
いい作品が出来そうです。
★ランキングに参加しています★
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
←1日1回、1クリックお願いします
小2の次男が夏休みの研究で昆虫標本を作ることになり、
ちょっと恐れ多いと思いながらも先生に指導をお願いした。
樋熊清治先生は信濃川をよみがえらせる会の前会長(現在顧問)でワタシもずいぶんお世話になった。
昆虫研究家でも有名で、日本鱗翅(りんし)学会の信越支部長なども歴任。
高齢でありながら、現在も公的な環境調査などで現役として活躍している。
先生の自宅は生活する最低限のスペース以外は昆虫の標本が山積みになっていて、昆虫の館といった感じ。
あまりの標本箱の数に子どもたちはキョトンとしていた。
↑先生から、制作途中の標本を見せてもらう。
↑お茶の水博士のような風貌の先生。
↑持って行ったセミなどを標本にする行程を実演してもらった。
熟練したプロの手さばきはさすが。
信濃川の会での先生とは違う一面を見ることができて、ワタシも感動してしまった。
↑ピンとトレペのような紙で昆虫の形を整えていく。
「下の羽を水平にするとカッコいいぞ」などと色々教えていただいた。
ウチで子供や妻が適当に形をつくったモノに比べると、先生の手にかかったモノは遙かにカッコよく美しい。
先生、ありがとうございました。
いい作品が出来そうです。
★ランキングに参加しています★
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
←1日1回、1クリックお願いします