9/30、保育園の運動会が終わって、大急ぎで秋山郷へ移動。
新潟水辺の会主催の「鮭が上がり下りできる千曲川・信濃川シンポジウム」にパネラーとして出席。会場は秋山郷の「萌木の里」。
パネラーなどする身分ではないけど、お世話になっている新潟大学の大熊教授(上写真)に「気楽な会だから、よろしく」と頼まれ「はい!?」と受けてしまった。
なぜ私がパネラーかというと、「信濃川をよみがえらせる会」の事務局長をしていたり、昨年は十日町青年会議所信濃川委員長で「信濃川カヌー川下りツアー」を主催したりと信濃川には縁があるからということらしい。
シンポでは、川下りのビデオを見ていただいた程度でたいした報告や発表もせず、むしろ他のパネラーの学術的な話に感心して、勉強になった。
シンポの趣旨は「水力発電などで、水が減り、横断構造物の多い信濃川に鮭を呼び戻すにはどうしたら良いか?」などを話し合うというもの。
シンポか終わって、おぼろ月がみえる絶景の露天風呂に入り、懇親会。
山里の料理を食べ、皆さんが持ち寄った日本酒を飲みながらの川談議で秋山の夜は更けていったのでした。
新潟水辺の会主催の「鮭が上がり下りできる千曲川・信濃川シンポジウム」にパネラーとして出席。会場は秋山郷の「萌木の里」。
パネラーなどする身分ではないけど、お世話になっている新潟大学の大熊教授(上写真)に「気楽な会だから、よろしく」と頼まれ「はい!?」と受けてしまった。
なぜ私がパネラーかというと、「信濃川をよみがえらせる会」の事務局長をしていたり、昨年は十日町青年会議所信濃川委員長で「信濃川カヌー川下りツアー」を主催したりと信濃川には縁があるからということらしい。
シンポでは、川下りのビデオを見ていただいた程度でたいした報告や発表もせず、むしろ他のパネラーの学術的な話に感心して、勉強になった。
シンポの趣旨は「水力発電などで、水が減り、横断構造物の多い信濃川に鮭を呼び戻すにはどうしたら良いか?」などを話し合うというもの。
シンポか終わって、おぼろ月がみえる絶景の露天風呂に入り、懇親会。
山里の料理を食べ、皆さんが持ち寄った日本酒を飲みながらの川談議で秋山の夜は更けていったのでした。