8月6日、キナーレのきもの歴史館へ。
大地の芸術祭作品(No.39)「絲の家プロジェクト」の連携企画「日本の布デザイン/十日町展」を見に行った。
作家は衣服造形家の眞田岳彦氏。
この企画は「織物の長い歴史や伝統技術を持つ十日町を背景として、現在の十日町から生み出された染織デザインやプロダクトを紹介します」という趣旨のようだ。
中に入ると、いきなり同級生の茂樹(こまもん屋コモド)の作品?????が…
↑なんだコレは?
「今日はどれを履いて行こうかな?」などというコメントがあり、台の上に自分のジーパンとスニーカー、店の草履などが展示してある。
↑上の写真パネルには草履の鼻緒の交換の仕方や「着付無料サービス」の写真が貼られている。
企画の趣旨に合っているのか…
パンフを読むと「和装だけでなく、デニムにだって下駄や雪駄(せった)でコーディネイト」とあった。
なんでもアリの芸術祭だから、まあいいか。
↑展示場の中はこんな感じ。
↑こちらも同級生、憲太(染織工房きはだや)のコーナー。
昔の社内を再現していた。
テーマは「繭」
「繭はアトリエだ…」と語っている。
↑こんな下駄もあった。
↑吉澤先輩のきもの絵巻館(吉澤織物)のコーナー。
十日町を代表するメーカーらしくカチッとした「どうだ!!」といわんばかりの展示。
遊び心が感じられないのが、ちょっと寂しい。
↑美しく透ける、吉澤織物の明石ちぢみ。
↑千原先輩のきもの和の風のコーナー。
新潟国体のキャラクタートッキッキが描かれた振袖とキルト。
冬季国体の開会式で司会の女子アナが着用したり、これから開幕する秋季国体でも活躍するのだろう。
↑2000年のワールドカップで十日町にキャンプを張ったクロアチアチームにちにんだ振袖。
クロアチア国旗と共通する日本の伝統文様の市松柄をデザイン。
クロアチア側も大喜びの、友好の架け橋的逸品。
和の風のテーマは「結」。
テーマにピッタリの展示。
↑遊布庵(柏田屋)の展示。
織物のついたて。
描かれているのは十日町の二千年蓮かな。
この展示は9月13日(日)まで開催中。
芸術祭のパスポート提示で300円の入場料が無料になります。
キナーレの2階ですので、芸術祭鑑賞のついでに是非どうぞ。
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大地の芸術祭作品(No.39)「絲の家プロジェクト」の連携企画「日本の布デザイン/十日町展」を見に行った。
作家は衣服造形家の眞田岳彦氏。
この企画は「織物の長い歴史や伝統技術を持つ十日町を背景として、現在の十日町から生み出された染織デザインやプロダクトを紹介します」という趣旨のようだ。
中に入ると、いきなり同級生の茂樹(こまもん屋コモド)の作品?????が…
↑なんだコレは?
「今日はどれを履いて行こうかな?」などというコメントがあり、台の上に自分のジーパンとスニーカー、店の草履などが展示してある。
↑上の写真パネルには草履の鼻緒の交換の仕方や「着付無料サービス」の写真が貼られている。
企画の趣旨に合っているのか…
パンフを読むと「和装だけでなく、デニムにだって下駄や雪駄(せった)でコーディネイト」とあった。
なんでもアリの芸術祭だから、まあいいか。
↑展示場の中はこんな感じ。
↑こちらも同級生、憲太(染織工房きはだや)のコーナー。
昔の社内を再現していた。
テーマは「繭」
「繭はアトリエだ…」と語っている。
↑こんな下駄もあった。
↑吉澤先輩のきもの絵巻館(吉澤織物)のコーナー。
十日町を代表するメーカーらしくカチッとした「どうだ!!」といわんばかりの展示。
遊び心が感じられないのが、ちょっと寂しい。
↑美しく透ける、吉澤織物の明石ちぢみ。
↑千原先輩のきもの和の風のコーナー。
新潟国体のキャラクタートッキッキが描かれた振袖とキルト。
冬季国体の開会式で司会の女子アナが着用したり、これから開幕する秋季国体でも活躍するのだろう。
↑2000年のワールドカップで十日町にキャンプを張ったクロアチアチームにちにんだ振袖。
クロアチア国旗と共通する日本の伝統文様の市松柄をデザイン。
クロアチア側も大喜びの、友好の架け橋的逸品。
和の風のテーマは「結」。
テーマにピッタリの展示。
↑遊布庵(柏田屋)の展示。
織物のついたて。
描かれているのは十日町の二千年蓮かな。
この展示は9月13日(日)まで開催中。
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