サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

「里山バイキング」inキナーレ

2008年05月31日 18時21分09秒 | グルメ
5/31土、お昼前「ちょっと軽く撮っといてよー」と主催者の方に軽く頼まれ、急遽キナーレの「里山バイキング」に行った。

チラシを作らせてもらったので、断れない…。

行ってみると、地元の旬の食材を使った料理がズラリ。

大人1,200円で当然食べ放題。

プラス300円で明石の湯に入浴券もOK。

料理の一部をスナップしたので紹介します。

メニュー名を控えてこなかったのでキャプションはテキトーです。


↑山竹の子の春巻き?だったかな。


↑なんだろう?肉料理だけど…。


↑アスパラの肉まき?


↑大根とナスのなんとか?
旬なのかな?


↑ちくわに何かを詰めて揚げたもの。


↑十日町名物ふのりつなぎのそば。


↑菜めし。

この他にも、きのこカレーやぜんまいの煮物などがあった。

お客さんがドンドン押し寄せ、12時を過ぎた頃に既に満席になった。

明日6/1(日)も開催しているので、是非どうぞ。

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コピー用紙「四万十」

2008年05月31日 13時21分31秒 | その他
5/31土、四国からコピー用紙を大量購入。

その名は「四万十」。

日本最後の清流といわれている四万十川の名を名乗っている。



↑包みも「四万十」一色。

収益の一部を四万十の大自然の保護に役立てているらしい。

新潟にいながら、四万十川の役に立てるとは…。

いつか最後の清流をカヌーで下ってみたいなぁ。

コピー用紙「四万十」販売ページはこちら

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津南の郷土料理「早春編」

2008年05月29日 06時37分56秒 | グルメ
5月某日、津南のお母さん方が作る山菜料理を撮影。

一年かけて、郷土料理のレシピ本をつくるとのこと。


↑木の芽ごはん。
これは、ウチでは作らない。


↑ふきのとうみそ。
「茹で」バージョンと「生」バージョンを撮影。


↑うどの油炒め。


↑きゃらぶき。
フツーに撮ると真っ黒になるので明るめに撮った。



終わってから、お母さんたちと試食会。

撮影しなかった料理もいっぱい並び、豪華な食卓。

ふきのとうみその「茹で」・「生」の食べくらべはよかった。

撮影はしなかったけど、アスパラのマヨネーズ焼きも美味かった。

ワタシ的には「うど」が好き。

葉っぱのてんぷら。茎の油炒め。

あー、結局アブラが好きなのか…。


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自家焙煎珈琲豆専門店「ミール クラフト」

2008年05月29日 05時53分02秒 | グルメ
5/22木、komachiのニューオープン撮影。

3月、旧川西町に開店した自家焙煎コーヒーの専門店「ミールクラフト」。


↑十日町市水口沢(旧川西町)にある。
シェ・ヤマザキというケーキ屋さんに隣接。

オーナーの盛岡さん(35)は東京のIT企業を脱サラして、奥さんの実家があるこのまちにIターン。

スペシャリティーコーヒーの専門店を開業した。

きっかけは、東京でのサラリーマン時代に出会った一杯のコーヒーからだという。

「このまちに本当に美味しくて安全なコーヒーを広めたい」と笑顔で語る。


↑オーナー夫婦。ニコニコさわやか、仲がいい。


↑生産農場が明確な豆しか売らないというこだわりぶり。
前面のカードには豆の特徴、生産農場の写真や説明などがかかれている。
十日町をイメージしたブレンドもある。


↑焙煎の機械。アメリカ製。


↑焙煎前の豆と、後の豆。


↑左は「シェ・ヤマザキ」とコラボしたコーヒーゼリー。

撮影が終わり、オススメの一杯をいただいた。

どの国の豆かは忘れてしまったけど、濃厚で味わい深い美味しいコーヒーでした。

じっくりと豆から選んで、ゆっくりとコーヒーを味わうような、ゆとりのある生活をしなければ…。

お店のホームページはこちら

撮った写真を差し上げたら、たいへん喜んでくれて、早速トップページに使っていただいた。

お礼にオリジナルブレンド「じょんのび」というコーヒー豆もいただきました。

毎朝、一杯飲んで「じょんのび」しています。

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植え直し

2008年05月21日 09時53分09秒 | 撮影日記
5/20火、小出西福寺の撮影の帰り。

R252を十日町方面へ帰っていると、キラリと光る電線と波紋。

今の時期は機械植えした苗の植え直しをする光景がいたるところで見られる。

田植機の性能は良くなっても、やはり完璧ではない。

ちゃんと植わっているか田んぼを歩き、風で浮いてしまった苗を植え直したり、植わっていないスペースに足して植えたり。

こういう風景を見ていると、食べ物は粗末にできませんね。

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ムササビふたたび

2008年05月20日 20時40分25秒 | 撮影日記
5/20火、魚沼市の西福寺へパンフレットの撮影に行った。

ここの開山堂というお堂に石川雲蝶の彫刻があることで有名なお寺。

撮影中も観光のお客さんがひっきりなしに訪れていた。


↑雲蝶の彫刻。お堂の天井を見上げて撮ってます。
圧巻、見事としかいいようがない。
左上が道元禅師。

開山堂での撮影中、なにやら聞き覚えのある鳴き声が…


お堂の外から聞こえるようだ。


戸をあけて外を見るとムササビの子どもがいた。

すぐそこにいるのに逃げない。

夜行性なので元気がないみたい。


↑ウチで保護したムササビよりちょっと大きい。
リスに似てる。


↑正面から。
やっばりムササビはかわいい。

雲蝶の作品と同じくらいシャッターを切ってしまった。

お寺の奥さんに「飼ってるんですか?」と聞いたら

「あぁ、ムサちゃん、また落ちちゃったの…」と…

境内の木の上に住んでいて、よく落ちるらしい。


今年はムササビに縁があるなぁ…。


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絵手紙タイムカプセル館

2008年05月16日 05時56分35秒 | 撮影日記
5/15木、長野県栄村「絵手紙タイムカプセル館」へ。

村の観光バンフレット用に外観を撮りに行った。

ここは、今年の3月15日にオープンした新しい施設。


↑外観。場所はさかえ倶楽部スキー場の駐車場内。

1階では絵手紙関連商品を売っていた。
独特のにじみのでる墨や絵の具、絵手紙関係の本もある。


↑2階展示室。
絵手紙だけでなく拓本などの展示もあった。


↑「戦争の記憶」の展示コーナー。
左手前の作品にはこう書いてある。
「今日も元気に行けるのも 兵隊さんのおかげです
 歌いながら 大塚海岸へ 塩汲みに」

時間がなかったので、ほとんど鑑賞せずに帰ってしまった。
今度ゆっくり見に行こう。

展示内容など詳しくはこちら→絵手紙タイムカプセル館ホームページ

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キューピットバレイへお泊まり

2008年05月08日 22時13分07秒 | ファミリー
5/4-5、家族で安塚のキューピットバレイへ。

前日の5/3に予約して急遽GWお泊まり旅行となった。

キューピットバレイはスキーの撮影で何度か行ったけど、あのコテージへ泊まるのは初めて。

GWにしては大人2人+子ども3人(小学生2+幼児1)一泊二食付で総額30,000円のパックで比較的安い。

内訳は大人1人一泊二食15,000円につき、子ども(小学生以下)1人まで無料で、幼児は無条件で無料。
ということで、ウチは子ども3人が全部無料となる。

10時過ぎ出発。


↑途中立ち寄った浦川原のコシヒカリアイスの店。
15年くらい前にワタシが撮ったアイスの写真がまだ使われていた。

真夏に撮ったので、モタモタしているとアイスが溶けてすぐNG。
いくつもNGアイスを食べながら撮ったのを思いだした。

コシヒカリの粉末が入っていてサラリとして美味い。
種類も豊富。250円。

上越のヤマダ電機で前から子どもと約束していたWiiを購入。
ポイントがいっぱい付くかと思ったら、1%しか付かなかった…。

残念…。

気を取り直して、板倉の「光ヶ原高原」へ向かった。

が…、途中で交通止め。

観光協会へ電話したら、途中の道が雪崩の危険があるため、まだオープンしていないとのこと。

またまた残念…。

で、Uターンして宿泊地のキューヒットバレイへ。


↑まだ残雪が残る広場で遊ぶ。
サッカーボールと野球のグローブを持って行ったので、なんとか間が持った。



↑スキー場に隣接するキューピットビレッジ。
泊まったコテージのベランダから撮影。


↑大きな1棟が3つに仕切られ、3世帯が泊まれる。
ウチが泊まったのは手前側の117号室。
真ん中が一番良さそうだ。


↑3階、屋根裏の寝室。
3階にベット3つ+ソファーベッド2つ、
2階にベット2つがあり、最大7名宿泊可能。
1階は玄関とスキー置き場など。

バス・トイレ・テレビなど一通りホテル並みにある。
角ログのハウスなので雰囲気もgood。

食事はスキーのセンターハウスでバイキング。
この日はワタシの誕生日。
一応誕生パーティーも兼ねてカンパイ。

料理は種類も多く地場産の食材も使われていてまあまあ。
ただ「ローストビーフお一人一枚限り」だったのが残念。

翌日、真っすく帰ると早く着きすぎるので、柿崎へ出て米山のフィッシャーマンズケープへ。

魚を買ってから、前から気になっていた「こどもの時代館」へ。


↑館内は撮影禁止だったので看板のみ撮影。

中の様子はこちらでどうぞ。

「昭和40年代の子どもたち」がテーマの展示をやっていた。
自分の子ども時代とドンピシャで、懐かしいモノばかり。

しかし、よくこれだけ集めたものだと感心する。
十日町市のジオラマ作家の作品も展示されていた。
同年代のヒトにはオススメです。


↑売店には昔のブロマイドも売られていた。
ファンだった石野真子ちゃんの笑顔が初々しい。

家に着いたら、子どもたちはWiiに夢中で、旅行の思い出などはマリオカートとともに吹っ飛んでしまった。

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ムササビの赤ちゃん

2008年05月07日 09時01分54秒 | その他
5/3祝、夕方オヤジが何やら黒々しい生き物を拾ってきた。

自宅ウラの池のほとりに落ちていたらしい。


↑家族で眺めるが何だかわからない。

目がまだよく開いていない。

どうやら赤ちゃんのようだ。

タヌキかと思ったが、しっぽが長いし、手も違う。

左右それぞれ手先と足先と胴体が一枚の皮膚でつながっている。

モモンガかムササビみたいだ。


↑ぐったりしていて、元気がない。

ひとりでは生きていけそうな状態ではないので、とりあえず育てることになった。

牛乳を与えたが全く飲まない。

ミミズも食べない。

子どもの図鑑で調べたらムササビのようだ。

木の葉や実を食べることが解り、エサを変えた。


5/4-5/5までワタシたち家族はキューピットバレイへ泊まりに行くので、世話をオヤジにまかせた。

5/5、夕方帰ってきてムササビを見たら随分元気になっていた。


↑目もパッチリと開き、愛嬌があってかわいい。
立ち上がったりして元気にギーギーと鳴く。

親の元に返すのが一番なのだろうけど、まだ心配。

はて、どうしたらいいものか…

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紙塑人形と銅版画

2008年05月04日 06時30分21秒 | 撮影日記
4/30水、三条へ出張撮影。

「星と森の詩美術館」の展覧会広告用に版画と人形を撮った。

伺ったのは紙塑(しそ)人形の創始者、故鶴巻三郎氏のお宅。
玄関先には「鶴巻三郎記念館」の看板があった。

紙塑人形とは、粘土に紙などを混ぜて練り、たいへんな手間をかけて作った人形。
素朴でやわらかな温かみがある。


↑鶴巻三郎氏の紙塑人形作品「 驟雨 」(しゅうう)1943年。

鶴巻家は美術一家。
三郎氏のお孫さんの鶴巻貴子さんは若き銅版画家で、その作品も撮影。


↑版画の複写撮影風景。


↑鶴巻 貴子「 Neo Nature 」2007年[銅版画]

この日はポジフィルムとデジタル両方で撮影。
現在デジタル撮影が100%に近いなか、美術作品は「ポジで」という依頼がまだある。

作家が精魂こめて作った作品をデジタル信号に変えてしまうのは心許ない気もするので、ワタシも「デジタルでどうですか?」とは勧めないようにしている。

鶴巻氏の作品展は6月から十日町市の「星と森の詩美術館」で。

美術館のHPはこちら。

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