10/12日~13月祝、信濃川の源流を遡り水源地を訪ねるトレッキングツアーに参加。
信濃川・千曲川の水源地は長野県川上村の甲武信岳にある。
新潟市の河口から遙か367km上流。
我が十日町市からでも240km以上。
信濃川をよみがえらせる会で「源流に行こう」と声が上がり、今回「第10回信濃川水なしサミット」としてこのツアーが実現した。
市報や地元紙、新潟日報などで参加を募り、十日町市はもちろん新発田・新潟・長岡などから25人が集まった。
12日16:00十日町市役所前を大型の観光バスで出発。
車中、大熊孝先生(新潟大学工学部名誉教授)出演の信濃川のビデオ鑑賞や川のお話しなどを聞きながら走り、5時間後の21時、宿泊先の川上村金峰山荘に到着。

↑村内にいくつかあったダム反対の看板。
ダム建設はもう白紙撤回になったはずだが…。
金峰山荘は村の振興公社が運営している宿で、想像より立派な施設だった。
電波が届かないのかテレビはなかった。
ワタシのau携帯は圏外で通じない、ドコモはOK。
この日は、明日に備えて早めに就寝。

↑金峰山荘の外観。

↑宿の前にそびえ立つ岩山。
ロッククライミングのメッカらしい。

↑西側にはこんな山も見えた。
13日7:30に大型バスで宿を出て、途中マイクロバスに乗り換え毛木平駐車場へ。

↑川上村はレタスの大産地。
夏の最盛期には全国の7割以上のシェアを占めるという。
今はレタスが終わり、白菜の時期で、いたるところで収穫作業をしていた。
標高が1100mを越える高地のため稲は育たずレタスなど高原野菜の栽培が盛んだという。
毛木平駐車場からは歩いて水源地を目指す。
天気は快晴。
紅葉もはじまり、さほど寒くもなく絶好の登山日和。
心配なのは自分の体力だけ…。
つづく。
甲信越 人気blogランキングへGO!!
←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!
←1日1回、1クリックお願いします
信濃川・千曲川の水源地は長野県川上村の甲武信岳にある。
新潟市の河口から遙か367km上流。
我が十日町市からでも240km以上。
信濃川をよみがえらせる会で「源流に行こう」と声が上がり、今回「第10回信濃川水なしサミット」としてこのツアーが実現した。
市報や地元紙、新潟日報などで参加を募り、十日町市はもちろん新発田・新潟・長岡などから25人が集まった。
12日16:00十日町市役所前を大型の観光バスで出発。
車中、大熊孝先生(新潟大学工学部名誉教授)出演の信濃川のビデオ鑑賞や川のお話しなどを聞きながら走り、5時間後の21時、宿泊先の川上村金峰山荘に到着。

↑村内にいくつかあったダム反対の看板。
ダム建設はもう白紙撤回になったはずだが…。
金峰山荘は村の振興公社が運営している宿で、想像より立派な施設だった。
電波が届かないのかテレビはなかった。
ワタシのau携帯は圏外で通じない、ドコモはOK。
この日は、明日に備えて早めに就寝。

↑金峰山荘の外観。

↑宿の前にそびえ立つ岩山。
ロッククライミングのメッカらしい。

↑西側にはこんな山も見えた。
13日7:30に大型バスで宿を出て、途中マイクロバスに乗り換え毛木平駐車場へ。

↑川上村はレタスの大産地。
夏の最盛期には全国の7割以上のシェアを占めるという。
今はレタスが終わり、白菜の時期で、いたるところで収穫作業をしていた。
標高が1100mを越える高地のため稲は育たずレタスなど高原野菜の栽培が盛んだという。
毛木平駐車場からは歩いて水源地を目指す。
天気は快晴。
紅葉もはじまり、さほど寒くもなく絶好の登山日和。
心配なのは自分の体力だけ…。
つづく。
甲信越 人気blogランキングへGO!!


ブログ村新潟情報へGO!!



カッティングシートの切り文字はサンタでもやっています。
ローランドのプリント&カットのマシンがあり、色んなカタチのステッカーなどもできます。
カッティングシートはあまり多くの色は在庫していないので、何かありましたら相談させてください。