8/28日、三男の夏休み工作「ペットボトルカヌー」が完成し、進水式を決行。
制作の過程を簡単に紹介します。
まずは、ペットボトルを集めなきゃ。
強度から考えて500mlのが良いみたい。
ちょうど「越後妻有100km徒歩の旅」で使った水のボトルが大量にあるというので、保管している「上島」さんにもらいに行きました。
↑もらったペットボトル。1tバックにいっぱい。
この中から、500mlのボトルを200本ほど抜き出して軽く洗って乾燥。
↑キャップも沢山いただきました。
いくつかのキャップには100徒歩参加者の名前が書いてあります。
ワタシの長男の名前もありました。
↑接着開始。
セメダイン社の「シリコンシーラント」というシーリング剤でくっつけます。
プラスチック専用のボンドでも試しましたが、すぐ着くかわりに強度が弱い。
「シリコンシーラント」は乾燥時間は長いものの、接着力は強固です。
このカヌーづくり工作で購入したのはこのボンドのみ。
↑船底はこのくらいかな、などとテキトーに組み立てます。
とくに設計図はなし。
↑1段だと弱そうなので2段に。
↑前後を細くしていって、座席をつけて完成。
↑廃材でパドルも作りました。
フェザー角を付けたかったけど、難しそうなので断念。
子どもだから水平ブレードでもいいか…
もっと後ろの方を長くすれば良かったかな。
直進性は悪そうです。
8/28夕方、いよいよ進水式。
無謀にも信濃川へ。
↑やさしく縛って、カートップ。
↑信濃川のたまり。
緊張しでガチガチの小3の三男。
↑乗り込みました。
とりあえず浮きました。
「怖い、コワイ」と連呼しながら
↑対岸へ漕いでいく。
↑旋回して戻っていった。
とくに漕ぎ方を教えたわけではないのに、なんとかサマになってます。
↑慣れたら笑顔に。
とりあえず、進水式は成功。
5年生の長男が「俺も乗りたい」というので許可。
↑このあと沈。
長男にはこのフネは小さいみたいです。
↑その後は川の中へ。
夏休み最後の思い出は、信濃川での川遊びでした。
大人サイズのペットカヌーは無理かなぁ。
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知り合いは多いに越したことはないですね。
当方73才の隠居です、ここ数ヶ月ペットボトルカヌーで遊んでいます
淀川や琵琶湖で漕いでいます、速度は遅いですが
おたくのがシンプルで理にかなっていると思ったのです
教えていただこたのですが何段積み上げたのですか、船底部分は二段と書いてあったですが上の方はどのようになっているのでしょうか
それと補強の骨組みとか使っていない様ですが船がたわんだり折れたりしませんか
昔のことでもう忘れられているかもしれませんので無視してください