5月19日、宮幸酒店のワイン会に出席。
会場はダイニングしみず。
トップの写真は本間氏を囲んで着物姿のご婦人方との記念撮影。
チラシに「ワイン好きな方も、そうでない方も…」とあったが
私は「そうでない方」。
死ぬ前に一杯だけ好きな酒が飲めるとしたら
たぶん「松乃井をおくれぇー」だろう。
しかし「スナップ方々ぜひ来てみてください」と、宮幸酒店のコンセイエ柳さんに誘われたので、ハイハイ喜んでと初めてワイン会なるものに参加した。
↑乾杯はやはりこのお方。十日町ワイン会会長の山内氏。
↑ワイン会の様子。
右側でワインをサービスしているのはコンセイエの柳さん。
ゲストの本間氏は人気ワイン漫画「神の雫」の名脇役、本間長介のモデルとなった人。
本名は本間敦さん。本職は東急百貨店吉祥寺店のマネージャー。
イタリアワインを溺愛し、隠れた名蔵を探し歩いているという。
↑本間長介こと本間敦氏。
本間さんのお客さんで年間1千万円もワインを買う人がいるらしい。
↑「神の雫」のコミック。週刊モーニングで連載。
韓国でも大人気。ドラマ化のウワサも…。
この日は本間氏がセレクトした5本をいただいた。
ワインリストには「ガンベロ・ロッソ誌最高評価をきく」と書いてある。
なにやら滅多に飲めないものらしいが、よくわからない。
「きく」は口へんに利だったが、わたしのMacは変換しなかった。
ききざけは「利き酒」と変換したけど…。
スパークリングから始まり白ワイン、赤ワインと次々に注がれる。
周りの人のザワメキやササヤキやタメイキの意味もよくわからず、注がれるがままに次々に飲み干していった。
↑このタグにあるマークも何かの評価らしい。スリーグラスは最高級。
↑生ハムのカタマリを披露する柳氏。
ワインに合わせて次々とできたての料理が運ばれてくる。
しみずの料理がいつもに増して美味しい。
↑カキをベーコンで巻いた料理。
↑後半に登場したパスタ。
ほかにも肉料理や生ハム、チーズ、オードブルなど5~6品の料理を楽しんだ。
ワインリストの中でも本間氏イチオシ、本日の最高級ワインと紹介されたのが、
4本目に出された、カンパーニャ州フェウディ・ディ・サングレゴリオ社の「パトリモ 2002年」という赤ワイン。
「メルロー100%でミスターメルローといわれる天才醸造家リカルド=コタレッラ氏入魂のワイン。1999年ファーストヴィンテージ。」と紹介されていた。
↑これがそのパトリモ。
味の説明は難しくてできないが、ビンはとてつもなく重かった。
コルクも長く75mm。
光りを遮るため、最高級のワインには遮光性の高いビンを使うことがあるらしい。
30樽、8,000本分しか仕込まない貴重品。
ちなみにお値段は1本15,000円。
↑高級ワインに着物姿の十日町マダムたちもご満悦。
着物を着て出かけるイベントをいつも待っているらしい。
↑参加者の女性が持っていたもの。
ワインの色をみる道具だとか?
最後にグラッパというブランデーが出された。
「こういう強い酒で最後をしめるのがカッコイイ飲み方」と本間氏が選んだ〆の一本。
これは「バローロワインの醸造過程で残った絞りかすを蒸留してブランデーにしたもの」と記されている。
「マイルドな飲み口とフローラルなフレーヴァが特徴」とも記されているが、わたしの敏感すぎる口には火を噴くようなイタリアの情熱だけしか感じられなかった。
↑最後に出された「グラッパ」。結構キツイ。
初めてのワイン会体験。
楽しく美味しくいただきました。
今度参加するときは、フムフムこれは、ドコドコのイツイツの、などといえるようになりたいものです。
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会場はダイニングしみず。
トップの写真は本間氏を囲んで着物姿のご婦人方との記念撮影。
チラシに「ワイン好きな方も、そうでない方も…」とあったが
私は「そうでない方」。
死ぬ前に一杯だけ好きな酒が飲めるとしたら
たぶん「松乃井をおくれぇー」だろう。
しかし「スナップ方々ぜひ来てみてください」と、宮幸酒店のコンセイエ柳さんに誘われたので、ハイハイ喜んでと初めてワイン会なるものに参加した。
↑乾杯はやはりこのお方。十日町ワイン会会長の山内氏。
↑ワイン会の様子。
右側でワインをサービスしているのはコンセイエの柳さん。
ゲストの本間氏は人気ワイン漫画「神の雫」の名脇役、本間長介のモデルとなった人。
本名は本間敦さん。本職は東急百貨店吉祥寺店のマネージャー。
イタリアワインを溺愛し、隠れた名蔵を探し歩いているという。
↑本間長介こと本間敦氏。
本間さんのお客さんで年間1千万円もワインを買う人がいるらしい。
↑「神の雫」のコミック。週刊モーニングで連載。
韓国でも大人気。ドラマ化のウワサも…。
この日は本間氏がセレクトした5本をいただいた。
ワインリストには「ガンベロ・ロッソ誌最高評価をきく」と書いてある。
なにやら滅多に飲めないものらしいが、よくわからない。
「きく」は口へんに利だったが、わたしのMacは変換しなかった。
ききざけは「利き酒」と変換したけど…。
スパークリングから始まり白ワイン、赤ワインと次々に注がれる。
周りの人のザワメキやササヤキやタメイキの意味もよくわからず、注がれるがままに次々に飲み干していった。
↑このタグにあるマークも何かの評価らしい。スリーグラスは最高級。
↑生ハムのカタマリを披露する柳氏。
ワインに合わせて次々とできたての料理が運ばれてくる。
しみずの料理がいつもに増して美味しい。
↑カキをベーコンで巻いた料理。
↑後半に登場したパスタ。
ほかにも肉料理や生ハム、チーズ、オードブルなど5~6品の料理を楽しんだ。
ワインリストの中でも本間氏イチオシ、本日の最高級ワインと紹介されたのが、
4本目に出された、カンパーニャ州フェウディ・ディ・サングレゴリオ社の「パトリモ 2002年」という赤ワイン。
「メルロー100%でミスターメルローといわれる天才醸造家リカルド=コタレッラ氏入魂のワイン。1999年ファーストヴィンテージ。」と紹介されていた。
↑これがそのパトリモ。
味の説明は難しくてできないが、ビンはとてつもなく重かった。
コルクも長く75mm。
光りを遮るため、最高級のワインには遮光性の高いビンを使うことがあるらしい。
30樽、8,000本分しか仕込まない貴重品。
ちなみにお値段は1本15,000円。
↑高級ワインに着物姿の十日町マダムたちもご満悦。
着物を着て出かけるイベントをいつも待っているらしい。
↑参加者の女性が持っていたもの。
ワインの色をみる道具だとか?
最後にグラッパというブランデーが出された。
「こういう強い酒で最後をしめるのがカッコイイ飲み方」と本間氏が選んだ〆の一本。
これは「バローロワインの醸造過程で残った絞りかすを蒸留してブランデーにしたもの」と記されている。
「マイルドな飲み口とフローラルなフレーヴァが特徴」とも記されているが、わたしの敏感すぎる口には火を噴くようなイタリアの情熱だけしか感じられなかった。
↑最後に出された「グラッパ」。結構キツイ。
初めてのワイン会体験。
楽しく美味しくいただきました。
今度参加するときは、フムフムこれは、ドコドコのイツイツの、などといえるようになりたいものです。
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