2/5金、JRの千手発電所つづき。
いよいよ発電所の心臓部へ。
↑大きな発電機が5機並んでいる(2階)
この中にコイルがある。
↑高い天井の上にはメンテナンスのための大型クレーンがあった。
↑発電機の下部(1階)
この下に水車があって、上のコイルで発電する。
↑発電機の性能が書かれたボード。
ボードの説明によると、1機の発電能力は3万kwで通常は4機が稼働し1機は故障時にのみ稼働する。
タービンの回転数は1分間に150回転で、3,600トンの水を使う。
↑見張室。
現在は使っていない。
昔は見張り番が24時間ここに常駐していたとのこと。
レトロな黒電話が置いてあった。
↑放水口。
発電に使われた水はここから出て行く。
この水は再び水路トンネルを通り小千谷の発電所へ導水される。
↑変電施設。
↑発電機の仕様が記されたプレート。
製造は日立製作所。
製造年月は2596年12月(S11)となっている。
これは数値は当然和暦でも西暦でもなく「皇紀」だということです。
今年は皇紀で換算すると2670年。
74年前に作られた発電機ということになりますね。
発電所の開設3年前に作られたようです。
未知の歴史を感じます。
70年以上前に作られた発電所と共存共栄しようという十日町市…
JRは老体にムチ打ってまたガンガン働かせようとしています。
もうご高齢なので、もう少しお休みいただきたいものです。
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↑大きな発電機が5機並んでいる(2階)
この中にコイルがある。
↑高い天井の上にはメンテナンスのための大型クレーンがあった。
↑発電機の下部(1階)
この下に水車があって、上のコイルで発電する。
↑発電機の性能が書かれたボード。
ボードの説明によると、1機の発電能力は3万kwで通常は4機が稼働し1機は故障時にのみ稼働する。
タービンの回転数は1分間に150回転で、3,600トンの水を使う。
↑見張室。
現在は使っていない。
昔は見張り番が24時間ここに常駐していたとのこと。
レトロな黒電話が置いてあった。
↑放水口。
発電に使われた水はここから出て行く。
この水は再び水路トンネルを通り小千谷の発電所へ導水される。
↑変電施設。
↑発電機の仕様が記されたプレート。
製造は日立製作所。
製造年月は2596年12月(S11)となっている。
これは数値は当然和暦でも西暦でもなく「皇紀」だということです。
今年は皇紀で換算すると2670年。
74年前に作られた発電機ということになりますね。
発電所の開設3年前に作られたようです。
未知の歴史を感じます。
70年以上前に作られた発電所と共存共栄しようという十日町市…
JRは老体にムチ打ってまたガンガン働かせようとしています。
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