2/2火、十日町市の城ヶ丘へ雪まつりのカーニバル会場製作風景の撮影。
今年はある記念誌用に「カーニバル会場ができるまで」を撮ることになった。
十日町市民は、城ヶ丘へ向かって雪を運ぶダンプが走り始めると「今年も雪まつりが始ったなぁ」と思ったりするのです。
開催当日だけが雪まつりではなく、市民手づくりでひろばや雪像を作る段階からすでに「まつり」は始っている感じ。
着手前の写真を撮らなかったことをヤバイと思いつつ山へ上がってみた。
↑雪がダンプでどんどん運ばれてくる。
すでに前日(2/1)から雪の搬入が始まっていて、かなり大きな山。
20台のダンプをフル稼働して延べ1日180台分の雪を搬入している。
↑ブルで押し上げて大きな山を作る。
↑建協のプレハブから見た現場。
まるで工事現場のようです。
この会場は建設業協会青年部が製作している。
豪雪の年も、少雪の年も毎年見事なステージを作る。
各地の雪まつりで雪のステージを見かけるけど、十日町のステージはずば抜けて立派。
そのスケールもさることながら、細かな部分までとても緻密で正確。美しい。
↑今年は朱鷺をテーマにした雪像のようです。
この雪はどこから運ばれてくるのかというと…
↑信濃川近くの農道を新たに除雪して運んでいた。
生活道路の排雪は汚れている場合があるため、キレイな雪原の雪を使って純白のステージを作るのです。
十日町雪まつりは2/19金~2/21日の三日間開催。
このステージで行われるカーニバルは2/20土の夜。
冬の夜空に幻想的な雪の朱鷺が羽ばたくのでしょう。
楽しみです。
雪まつりのHPはこちら
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今年はある記念誌用に「カーニバル会場ができるまで」を撮ることになった。
十日町市民は、城ヶ丘へ向かって雪を運ぶダンプが走り始めると「今年も雪まつりが始ったなぁ」と思ったりするのです。
開催当日だけが雪まつりではなく、市民手づくりでひろばや雪像を作る段階からすでに「まつり」は始っている感じ。
着手前の写真を撮らなかったことをヤバイと思いつつ山へ上がってみた。
↑雪がダンプでどんどん運ばれてくる。
すでに前日(2/1)から雪の搬入が始まっていて、かなり大きな山。
20台のダンプをフル稼働して延べ1日180台分の雪を搬入している。
↑ブルで押し上げて大きな山を作る。
↑建協のプレハブから見た現場。
まるで工事現場のようです。
この会場は建設業協会青年部が製作している。
豪雪の年も、少雪の年も毎年見事なステージを作る。
各地の雪まつりで雪のステージを見かけるけど、十日町のステージはずば抜けて立派。
そのスケールもさることながら、細かな部分までとても緻密で正確。美しい。
↑今年は朱鷺をテーマにした雪像のようです。
この雪はどこから運ばれてくるのかというと…
↑信濃川近くの農道を新たに除雪して運んでいた。
生活道路の排雪は汚れている場合があるため、キレイな雪原の雪を使って純白のステージを作るのです。
十日町雪まつりは2/19金~2/21日の三日間開催。
このステージで行われるカーニバルは2/20土の夜。
冬の夜空に幻想的な雪の朱鷺が羽ばたくのでしょう。
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