![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0c/e6fe8349c2f5cc1d552f555fafc7b955.jpg)
現地録音により、息づく本物の民謡を厳選収録」民謡 東北編2 青森2からです。
弥三郎節は地元の息吹が感じられます。
鰺ヶ沢甚句は伴奏に胡弓が入ってます。
「津軽おはら節」(旧節)も素晴らしいです!
また南部民謡も味わい深いです。
3年前にアップしたMy記事
胡弓入り「ワイハ節」と
昨年11月に投稿した「津軽民謡と越中おわら」など
民謡はもちろんですが、ご先祖様のルーツを辿って考察していきますと
青森と富山の密接な関係が浮き彫りになってくるのがわかります。
<補足>
うちの娘の父方(青森県人)のルーツは能登です(明治時代の初頭まで)。
能登に行けば、本当にその名字が多くてビックリ。
能登移住の前は函館の船乗りだったらしいです。
私の富山チーム(親戚一同を総称し)のご先祖様も函館の船乗りでした
※明治時代初頭まで
娘の父方、母方のお墓が(かなり大昔の墓標)函館の弁天町にあります。
驚きですが、結婚してから知りました。
縁(えにし)の必然性を否定できないですね。
そして、合縁奇縁 ・ ・ という言葉も理解できる歳になりました。