が、アルゼンチンのGUITARRERIA DE BUENOS AIRESで、売りに出ています。
私の1920年製の11弦ギターとほとんど同じですが。。。
やはり一番の驚きは、マヌエル・ドミンゲスが、2台以上のマンホン式11弦ギターを作っていた事です。
1920年代のブエノスアイレスでは、11弦ギターの需要が、それなりにあったって事が、良く分かります。
もっともトーレスも、10台位11弦ギターを作っていたらしいので、ドミンゲスだって、もっと沢山作っていた可能性があります。
フランシスコ・ヌニェスにしても、私の持ってるイラリオン・ルルーの使用していた11弦ギター
以外に、ガルシア・トルサの11弦ギターを作っていた可能性があるし。。。
エンリケ・ガルシアやシンプリシオも11弦ギターを作っていたって事は、もしかしたら、アルゼンチンに移住したエミリオ・パスカルが11弦ギターを作ってた可能性もあるんじゃあ??
な~~~んて、夢が広がりますが。。。
さて、話はマヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギターに戻って。。。
左が、私の1920年製で、右が今回売りに出ている1922年製です。
口輪のデザインと、ブリッジの象牙の埋め込みのデザインが多少違う以外は、ほとんど同じです。
弦長も630と同じです。
裏も同じです。
エ~感じのハカランダです。
でも不思議なのが。。。
ラベルのシリアルナンバーです。
私のギターは276ですが、2年後に作られたギターには、2032のシリアルナンバーが記入されています。
まあ、2年間で1800本近いギターを作ったとは考えられないです。
考えられるのは、私の1920年製の11弦ギターは、ドミンゲス個人の製作本数がシリアルナンバーとして記されていて、1922年製はカサ・ヌニェスで販売されて、カサ・ヌニェスの販売台数がシリアルナンバーとして記されている。
だからなんなんだ???って言われても、、、、
こういう事考えるのが、好きなもんで。。。
オリジナルなマンホン式11弦ギターが欲しいって人がもしいれば、お買い得な実用品のギターです。
送料・送金手数料を入れても、たぶん37万円位で手に入ります。
塗装もオリジナルみたいだし!!!!
私の1920年製の11弦ギターとほとんど同じですが。。。
やはり一番の驚きは、マヌエル・ドミンゲスが、2台以上のマンホン式11弦ギターを作っていた事です。
1920年代のブエノスアイレスでは、11弦ギターの需要が、それなりにあったって事が、良く分かります。
もっともトーレスも、10台位11弦ギターを作っていたらしいので、ドミンゲスだって、もっと沢山作っていた可能性があります。
フランシスコ・ヌニェスにしても、私の持ってるイラリオン・ルルーの使用していた11弦ギター
以外に、ガルシア・トルサの11弦ギターを作っていた可能性があるし。。。
エンリケ・ガルシアやシンプリシオも11弦ギターを作っていたって事は、もしかしたら、アルゼンチンに移住したエミリオ・パスカルが11弦ギターを作ってた可能性もあるんじゃあ??
な~~~んて、夢が広がりますが。。。
さて、話はマヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギターに戻って。。。
左が、私の1920年製で、右が今回売りに出ている1922年製です。
口輪のデザインと、ブリッジの象牙の埋め込みのデザインが多少違う以外は、ほとんど同じです。
弦長も630と同じです。
裏も同じです。
エ~感じのハカランダです。
でも不思議なのが。。。
ラベルのシリアルナンバーです。
私のギターは276ですが、2年後に作られたギターには、2032のシリアルナンバーが記入されています。
まあ、2年間で1800本近いギターを作ったとは考えられないです。
考えられるのは、私の1920年製の11弦ギターは、ドミンゲス個人の製作本数がシリアルナンバーとして記されていて、1922年製はカサ・ヌニェスで販売されて、カサ・ヌニェスの販売台数がシリアルナンバーとして記されている。
だからなんなんだ???って言われても、、、、
こういう事考えるのが、好きなもんで。。。
オリジナルなマンホン式11弦ギターが欲しいって人がもしいれば、お買い得な実用品のギターです。
送料・送金手数料を入れても、たぶん37万円位で手に入ります。
塗装もオリジナルみたいだし!!!!
チャンスは逃すな~
熊猫さんどーもです。
ドミンゲスの11弦ギターは、黒田さんの11弦ギターを手にするまでは、私のメインのギターでしたんで、、、
前のコメントでは27万円でしたが・・・
サンチョさんどうもです。
欲しい楽器ですが、年度末に引っ越しが必要な感じです。
ところでソルさんの具合はどうなんでしょう?
心配しています。
Mazaさんどーもです。
でも、エ~~~ギターです。。。。(未練いっぱい??)