決勝は

サントリーｖｓ神戸製鋼

ラグビー日本選手権準決勝が16日、行われました。
いずれも網走合宿常連のサントリー、神戸製鋼が勝ち上がり、決勝へ駒を進めました。

■ほっと
神戸製鋼の準決勝の相手は、トップリーグプレーオフ２位の東芝。
大方の予想は「東芝が日本選手権でも決勝へ進むのでは」でした。

しかし、しかしであります。
神戸製鋼が僅差で東芝を下し、決勝への切符を手にしたのです。
日本選手権決勝に進むのは９季ぶり（間違えていたらごめんなさい。手元に資料がないもので…）。
「古豪復活」への狼煙が久々に上がったような感じです。


当協会のｋくんは「今季の神戸製鋼は強い。トップリーグで優勝争いに加わる」と予想していました。
しかし、トップリーグでは後半戦で失速してしまいふがいない結果に終わりました。
こうした状況で、日本選手権の決勝進出はｋくんにとってもひと安心。
彼いわく、「本当によかったですよぉ」。

神戸製鋼には注目選手がたくさんいますが、群を抜いているのはジャック・フーリー選手。
南アフリカ代表で、その実力はすさまじい。しかも、ルックスもよし（奥さんもきれい）。

決勝戦はジャック・フーリー選手も要チェックです。