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網走関連のラグビー情報をお届けします。
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律儀

2013-02-05 19:27:04 | 日記
寒中見舞い

当協会長に、ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディ・ジョーンズさんの通訳を担当している女性から、
寒中見舞いはがきが届いたそうです。
ブログ管理は、その律儀さに少々驚き、感動しております。

■ジュリアさん
現在、エディさんの通訳担当者は中沢ジュリアさん。
昨夏、当協会長とエディさんらが網走で飲食を共にした際、ジュリアさんも同席しておりました。
当協会長は、ジュリアさんに年賀状を送り、網走でお世話になったお礼の気持ちを伝えました。
寒中見舞いは、その「返信」でしょう。
近々、会長宅にお邪魔してはがきを拝見させてもらうつもりです。

網走のラグビー合宿は、こうした一般市民にはあまり見えない部分での「小さな交流」の積み重ねで継続されています。
小さな交流の源は、小さな気遣いから生まれます。
小さな気遣いは意外と人の心を動かすもの。
網走のラグビー合宿がそのことを物語っており、言い換えると、網走の合宿の歴史は、気遣いの歴史でもあります。

見方を変えると、ちょっとした無礼が、網走合宿に影を落としてしまうことだってある。
ブログ管理人を含め当協会の「若手」は、先輩方の気遣いをしっかりと継承していかなくてはいけません。

当協会長の口癖は、「網走にわざわざ合宿に来ていただいてありがとうございます」。
この気持ちを忘れ、上っ面だけで網走合宿を語る人が増えないことを願っております。