昨日は、テレビで長時間懐かしい歌を取り上げた番組があった。
聞き覚えのある歌は、特に好きな歌は、聴いた当時の場面まで思い浮かぶから不思議だ。
例えば、年末の買出しの車の中を思い浮かべる「シクラメンのかおり」、その時わたし20ウン歳だったなー。って風に(笑い)。
そして、タイトルは聴いたことがあったけれど、歌を聴いたのは初めての「我亦紅」は、聞き終わって、目じりからしずくがたれていた(寝そべって聴いていたから)。
検索してみると、ヒットしているそうですね。去年の紅白にも出場なさったとか。
うーん、あの歌詞が、みんなのココロに響いているのか…、と、しみじみ、そうも思う。
自分が、自分らしく生きることを、それを願っているんだね、
そう、母と歌の中で会話する。
会うこともなくても。
現実の会話をすることもなくても。
自分の心に残された母からのメッセージを、かつての少年は忘れない。
そんなものだ、と。
世の常。
それでいいのだ、と。
私は、母の子、であり、
子の母でもある。
歌詞を検索したけれど、探せない。
CD買うしかないか(笑い)。
聞き覚えのある歌は、特に好きな歌は、聴いた当時の場面まで思い浮かぶから不思議だ。
例えば、年末の買出しの車の中を思い浮かべる「シクラメンのかおり」、その時わたし20ウン歳だったなー。って風に(笑い)。
そして、タイトルは聴いたことがあったけれど、歌を聴いたのは初めての「我亦紅」は、聞き終わって、目じりからしずくがたれていた(寝そべって聴いていたから)。
検索してみると、ヒットしているそうですね。去年の紅白にも出場なさったとか。
うーん、あの歌詞が、みんなのココロに響いているのか…、と、しみじみ、そうも思う。
自分が、自分らしく生きることを、それを願っているんだね、
そう、母と歌の中で会話する。
会うこともなくても。
現実の会話をすることもなくても。
自分の心に残された母からのメッセージを、かつての少年は忘れない。
そんなものだ、と。
世の常。
それでいいのだ、と。
私は、母の子、であり、
子の母でもある。
歌詞を検索したけれど、探せない。
CD買うしかないか(笑い)。