このほど、個人型の確定拠出年金(日本版401k)に加入しました。

そのため、4月から投資対象を以下のように変更しました。
(前)eMAXIS TOPIXインデックス
→(後) 三井住友・日本株式インデックス年金ファンド
(前) eMAXIS 新興国株式インデックス
→(後) 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
なお、そのほかの投資信託のファンド変更、ならびに各アセットの投資金額に変更はありません。
最近はNISA(ニーサ、日本版ISA)がよく話題に上っていますが、運用益の非課税金額と非課税期間に制限があるニーサと比べて
確定拠出年金は運用益も原則非課税(※)ですし、通常は60歳まで掛け続けることができます。
また、掛け金は全額所得控除になるという税金上のメリットもあります。
原則60歳までは引き出し(解約)ができないので注意が必要ですが、NISAと比較してもメリットが多いことは確かです。
ニーサは来年1月からのスタートですが、確定拠出年金とニーサの使い分けとしては、
●確定拠出年金→国内株式・新興国株式
●ニーサ→先進国株式・国内債券・先進国債券
というのをイメージしています。
(ニーサの対象となる投信等が未確定なので、あくまでイメージです)
投資手段、投資対象は変わりますが、やることは変わりません。
これからも愚直にコツコツと投資を続けていきたいと思います。
※積立金に特別法人税がかかるが、現在は凍結中。

そのため、4月から投資対象を以下のように変更しました。
(前)eMAXIS TOPIXインデックス
→(後) 三井住友・日本株式インデックス年金ファンド
(前) eMAXIS 新興国株式インデックス
→(後) 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
なお、そのほかの投資信託のファンド変更、ならびに各アセットの投資金額に変更はありません。
最近はNISA(ニーサ、日本版ISA)がよく話題に上っていますが、運用益の非課税金額と非課税期間に制限があるニーサと比べて
確定拠出年金は運用益も原則非課税(※)ですし、通常は60歳まで掛け続けることができます。
また、掛け金は全額所得控除になるという税金上のメリットもあります。
原則60歳までは引き出し(解約)ができないので注意が必要ですが、NISAと比較してもメリットが多いことは確かです。
ニーサは来年1月からのスタートですが、確定拠出年金とニーサの使い分けとしては、
●確定拠出年金→国内株式・新興国株式
●ニーサ→先進国株式・国内債券・先進国債券
というのをイメージしています。
(ニーサの対象となる投信等が未確定なので、あくまでイメージです)
投資手段、投資対象は変わりますが、やることは変わりません。
これからも愚直にコツコツと投資を続けていきたいと思います。
※積立金に特別法人税がかかるが、現在は凍結中。
私も加入時は金融機関選びに悩みましたが、差し支えなければどちらを候補にしたかなどもお教え頂けると貴重な情報になります。私はずいぶん前に加入したのですが、商品ラインナップで選んだ気がします。しかし、商品ラインナップと年間の手数料が反比例する傾向があるようで悩みました。
自分はもう加入していられる年数もわずかなので、今から加入できるのはうらやましい限りです。