今回は、前回の確認を元に2018年版の投資方針書を作成しました。
赤字が今回更新した箇所です。
<投資方針書(2018年版)>
1.目的
その他の自分が行う投資が全て失敗したとしても、老後を安心して暮らせることを目的とする。
2.資本市場の前提
国内株式の期待リターンは4.8%、国外株式の期待リターンは5.0%、国内債券の期待リターンは3.0%、国外債券の期待リターンは3.5%とする。
(GPIF・年金積立金管理運用独立行政法人の試算より)
3.ポートフォリオ
上記の前提に基づいて、ポートフォリオは「国内株式:国外株式:国内債券:国外債券」の比率を「35:35:15:15」(合計で100)とする。期待されるリターンは5%。。
リスクは13%。
3分の2の確率でリターンは-8~18%となる。
4.投資額及び目標の資産額
22歳時点での保有資産額 0円。
年間積立投資額 100万円以上(月々7万円+ボーナス時に加算)。
65歳時点での目標資産額 6000万円。
5.銘柄選択
原則として投資信託を用いる。
ただし国内債券については変動国債を用いる。
6.モニタリング
モニタリングは四半期ごとに行う。期中の追加投資は月次で自動積み立てを行う。半期に1度はリバランスを行い、試算配分の調整を行う。
なお、配分比率が上下5%以上になった際にもリバランスを行い、それ以下は許容する。
7.投資方針の変更
資産の2割以上に影響を与える環境の変化があった場合は投資方針を再点検する。
また、期待リターンが4%以下でも目標資産額の達成が可能と判断した場合にも投資方針を見直す。
---投資方針書 ここまで---
今回の主な変更点は、
①積立投資額を現状に合わせてアップ!
②銘柄選択を現状に合わせて投資信託に変更!
③追加投資を現状に合わせて月次の自動積立に変更!
となりました。
しばらくはこれでいこうと思います!