
日経新聞が、資産運用立国議員連盟が4/16にもまとめる提言案で高齢者向けNISA創設を盛り込む方針と報じています。
毎月分配型の投信を65歳以上などに限定し、NISAの対象とするよう要望するとのことです。
詳細な提言内容はこれから分かってくると思いますが、少なくとも現在報じられている内容を聞いて、
自分の親に高齢者向けNISAを勧められるか?と言われると、「NO」です。
既に各証券会社では定期的に定額(もしくは定率で)投資信託を売却できるサービスが提供されています。
毎月現金化する需要があるならこうしたサービスで十分対応できるはずです。
わざわざ毎月分配型を対象にする必要性がどこにあるのでしょうか。
提言ではNISAの未成年者への拡充やiDeCoの拠出限度額の更なる引き上げなども要望されるとのことです。
これらは私自身も要望していた内容なので大いに喜びたいのですが、毎月分配型の件で喜び半減となってしまいました。
そのうち続報があると思うので、このニュースについては引き続き追っていきたいと思います。
毎月分配型の投信を65歳以上などに限定し、NISAの対象とするよう要望するとのことです。
詳細な提言内容はこれから分かってくると思いますが、少なくとも現在報じられている内容を聞いて、
自分の親に高齢者向けNISAを勧められるか?と言われると、「NO」です。
既に各証券会社では定期的に定額(もしくは定率で)投資信託を売却できるサービスが提供されています。
毎月現金化する需要があるならこうしたサービスで十分対応できるはずです。
わざわざ毎月分配型を対象にする必要性がどこにあるのでしょうか。
提言ではNISAの未成年者への拡充やiDeCoの拠出限度額の更なる引き上げなども要望されるとのことです。
これらは私自身も要望していた内容なので大いに喜びたいのですが、毎月分配型の件で喜び半減となってしまいました。
そのうち続報があると思うので、このニュースについては引き続き追っていきたいと思います。