22歳からの貯蓄学

「22歳からの貯蓄学」というブログですが、今や30代。貯蓄・投資・投資信託・年金などの話題が中心です。

【ご報告】人事異動となりました。

2013-03-13 22:10:24 | 日記

こんばんは、セロンです。
Twitterでは既につぶやいていますが、改めてご報告させていただきます。

この度、人事異動を受けまして都内勤務となりました。
仕事内容はこれまでと全く違う部門になるので、 社会人1年生のつもりで4月から頑張っていきたいと思います。

個人的には、またコツコツの夕べに参加できるようになるのが嬉しいですね。
引越しや新旧業務の引き継ぎが落ち着いたら参加したいと思います。

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【お金とのつき合い方】3.「出る」お金を把握しよう

2013-03-13 22:00:00 | お金とのつき合い方(新社会人向け)
給与など「入ってくるお金」の把握も大事ですが、「出るお金」を把握することも大切です。

出るお金を把握するとき、最初に思いつくのは「家計簿をつける」ことだと思います。
ここでは私が試してきた「家計簿のつけ方」を書いていきます。


1.レシートを保管して、1日の終わりにまとめて記録
レシートを保管しておけば、どんな出費をどれくらいしたか分かります。
(レシートが無い出費はどこかにメモしておく必要があります。)
家に帰ったら今日の出費をまとめて記録します。

記録するのは紙の家計簿でもいいですし、パソコンや携帯電話でもいいと思います。
とにかく記録を残しておくことが大事です。分析はその後です。


2.携帯電話のアプリに記録
ほとんどの人は手元に携帯電話をもっているでしょうから、携帯電話に家計簿アプリを入れて
管理するというのもいい方法だと思います。
最初は面倒でも記録するクセをつけておけば、そのうち自然に記録できるようになってきます。

優秀なのはやはり有料のアプリでしょうが、最初は無料のアプリで十分です。
使ってきて不満に感じたら有料アプリにチャレンジしてみるといいかと思います。


3.1日1回、お金の残高を確認する
私に1番合っていた方法です。
1日1回、財布の残高を確認して記録していく方法です。
例えば昨夜1万3,000円入っていた財布に今晩は9,000円入っているなら、
1日に4,000円の支出があった、ということになります。
あとは、その4,000円がどこに行ったのか大まかに記録しておきます。
この方法は支出の細かい把握はできませんが、だいたい把握することはできます。



あと、家計簿を付けるときには「食費」や「交際費」などの分類分けが出てきますが、
最初は大まかな分類分けでいいと思います。
あんまり細かく分類分けをしていくと、続ける気力を失くしてしまうかも...。

人によって「このつけ方がいい!」というのは変わってくるでしょうから、いろんな方法を試してみて下さい。
また、「こんな方法があるよ!」という方がいればぜひ私にも教えてください。


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