今回、再び知り合いの方からの紹介があり、井戸美枝さんの「一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください!」
の増補改訂版を読ませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5d/7283b9175234f4b6ddd7c3fcee36f22b.jpg)
(クリックするとAmazonに飛びます)
前作は『その人それぞれの生き方・意思にマッチした「特注品の答え」』があり、
『「特注品の答え」に出会えるよう工夫』されたとのことですが、
今回の増補改訂版でもその考え方はしっかりと受け継がれています。
特に今回増補されているパートで読み応えがあったのが「老後資金のリアルな運用成績、公開!」のパート。
実際に投資されている6名の方が投資するに至った理由や、現在積立投資をしている商品、そして運用成績が公開されています。
自身に合った運用スタイルを確立したいのであれば、この6名の方のスタンスはとても勉強になると思います。
ちなみに、前作で「奥さんが育休から職場復帰した際に時短勤務となっても、子どもが3歳未満なら、申請すれば年金額の計算に出産直前の
標準報酬月額が用いられるため、年金額は減らない(厚生年金保険養育期間標準報酬月額特例)」ということを知りましたが、
現在この仕組みを絶賛活用中です。
今回の本もとても読み応えがありますので、ぜひ読んでみて下さい!
の増補改訂版を読ませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5d/7283b9175234f4b6ddd7c3fcee36f22b.jpg)
(クリックするとAmazonに飛びます)
前作は『その人それぞれの生き方・意思にマッチした「特注品の答え」』があり、
『「特注品の答え」に出会えるよう工夫』されたとのことですが、
今回の増補改訂版でもその考え方はしっかりと受け継がれています。
特に今回増補されているパートで読み応えがあったのが「老後資金のリアルな運用成績、公開!」のパート。
実際に投資されている6名の方が投資するに至った理由や、現在積立投資をしている商品、そして運用成績が公開されています。
自身に合った運用スタイルを確立したいのであれば、この6名の方のスタンスはとても勉強になると思います。
ちなみに、前作で「奥さんが育休から職場復帰した際に時短勤務となっても、子どもが3歳未満なら、申請すれば年金額の計算に出産直前の
標準報酬月額が用いられるため、年金額は減らない(厚生年金保険養育期間標準報酬月額特例)」ということを知りましたが、
現在この仕組みを絶賛活用中です。
今回の本もとても読み応えがありますので、ぜひ読んでみて下さい!