前回の記事からだいぶ時間がたってしまいました。申し訳ないです。
今回は、前回の続きとして「(お金の)流れの管理」について書きたいと思います。
前回、支出ごとにお金を分類化しましたが、これは管理をしやすくするためです。
きちんと分類されることで、それぞれがきちんと管理されれば全体もきちんと管理されることになります。
今回は、それぞれをより管理しやすくします。
ポイントは「支出の分類ごとに口座を作る」ということです。
日常の生活の中で、それぞれの支出をいちいち管理していくのは手間がかかります。そこで、ある程度自動的にお金の流れが管理されるようになれば、手間もかからずラクチンになります。
まず、給料が振り込まれる口座(仮に「給与口座」と名づけます)から、自動振込みなどを使って、固定支出を支払うための口座(固定支出口座)・特別支出を支払うための口座(特別支出口座)に必要な金額が毎月振り込められるように設定します。
それに加えて、貯蓄をするための口座(貯蓄口座)を作り、同じように自分が貯蓄額に設定した金額を毎月振り込められるように設定します。
(但し、内定先の会社には「財形貯蓄」という制度があるので、これも活用しようと考えています。財形貯蓄の説明はまた今度。)
こうして、給与口座に残ったお金は自分が今後自由に使っていいお金だけとなり、変動支出のために使うこととなります。
繰り返しになりますが、流れはこんな感じです。
給与口座に給与が振り込まれる
↓
固定支出口座へ固定支出分の金額が自動振り込み
↓
特別支出口座へ自分で決めた額が自動振り込み
↓
貯蓄口座へ自分で決めた額が自動振り込み
↓
給与口座残ったお金は、変動支出として使う
こうして自動化しておけば、手間もかからず、きちんと貯蓄をすることも可能です。
今日はこのあたりで。
今回は、前回の続きとして「(お金の)流れの管理」について書きたいと思います。
前回、支出ごとにお金を分類化しましたが、これは管理をしやすくするためです。
きちんと分類されることで、それぞれがきちんと管理されれば全体もきちんと管理されることになります。
今回は、それぞれをより管理しやすくします。
ポイントは「支出の分類ごとに口座を作る」ということです。
日常の生活の中で、それぞれの支出をいちいち管理していくのは手間がかかります。そこで、ある程度自動的にお金の流れが管理されるようになれば、手間もかからずラクチンになります。
まず、給料が振り込まれる口座(仮に「給与口座」と名づけます)から、自動振込みなどを使って、固定支出を支払うための口座(固定支出口座)・特別支出を支払うための口座(特別支出口座)に必要な金額が毎月振り込められるように設定します。
それに加えて、貯蓄をするための口座(貯蓄口座)を作り、同じように自分が貯蓄額に設定した金額を毎月振り込められるように設定します。
(但し、内定先の会社には「財形貯蓄」という制度があるので、これも活用しようと考えています。財形貯蓄の説明はまた今度。)
こうして、給与口座に残ったお金は自分が今後自由に使っていいお金だけとなり、変動支出のために使うこととなります。
繰り返しになりますが、流れはこんな感じです。
給与口座に給与が振り込まれる
↓
固定支出口座へ固定支出分の金額が自動振り込み
↓
特別支出口座へ自分で決めた額が自動振り込み
↓
貯蓄口座へ自分で決めた額が自動振り込み
↓
給与口座残ったお金は、変動支出として使う
こうして自動化しておけば、手間もかからず、きちんと貯蓄をすることも可能です。
今日はこのあたりで。