22歳からの貯蓄学

社会人9年目、現在30歳。インデックス投資を中心とした投資・貯蓄実践ブログです。

市場ワーキング・グループが再始動。今後の動きに注目!

2018-10-21 20:00:00 | 投資
金融庁 金融審議会の市場ワーキング・グループが約2年ぶりに再開しました。

このワーキング・グループは、前回の報告書で「顧客本位の業務運営に関する原則(案)」を取りまとめたり、
金融事業者各社の取組みの「見える化」を求めることで、その後の各社の成果指標(KPI)の公表につながっており、
個人的に非常に注目しているワーキング・グループです。


今回ワーキング・グループが再開したのは、どんな目的があるのでしょうか。
2018年9月に公表された「変革期における金融サービスの向上にむけて ~金融行政のこれまでの実践と今後の方針~」を見てみると、
金融庁は次の点を課題と認識しているようです。

営業現場では期末の収益目標を意識したプッシュ型営業の可能性が窺われており、経営者から現場に至るまで、
顧客本位の取組みの更なる強化が課題となっている。
そして、それらの取組みが顧客まで浸透し、金融機関を選択する上で活用されることが重要である。


また、ワーキング・グループの議事録を読むと、金融庁の事務局の方が次のようなことも話しています。

(前略)顧客本位の業務運営の浸透・定着に向け、金融機関の取組みの「見える化」の促進が重要な課題と捉えております。
金融庁では、金融機関の経営者が「原則」をみずからの理念としてどのように取り入れ、戦略を立てているか、
また現場においてどのように実践しているかなどについて分析、検証してまいる所存です。

また、顧客アンケート調査を通じ、金融機関の取り組みが顧客に浸透し、金融機関の選択に活用されているかなどの実態を分析するつもりです。
さらに投資信託の販売会社に対し、個々に公表を働きかけるなどにより、比較可能な共通KPIの普及・浸透を図るとともに、類似商品である
貯蓄性保険も含め、商品内容等のさらなる「見える化」を促進してまいる所存です。


これらを(ざっくり)要約すると、

「営業現場も含めて、会社全体で顧客本位の仕事してますか?」
「顧客(お客様)にもその取組みって伝わってますか?もっと顧客のために頑張らなきゃいけないことってないですか?」


という点をこのワーキング・グループで確認し、まずい点があればどう改善していくか議論していく、という感じでしょうか。

今後も市場ワーキング・グループの動きに注目していきたいと思います。
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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」のWebページが開設されました!

2018-10-15 07:00:00 | インデックス投資ナイト/ FOY
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018のWebページが開設されました!

投信ブロガー達が、自分達にとって本当によいと思える投資信託を投票で選び、
それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントになります。

投票期間は2018年11月1日(木)から11月30日(金)までです。
また、投票は「2018年9月30日までにブログを開始している投信ブロガー」が可能です。
※投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。

なお、結果については2019年1月13日(日)のイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」で発表する予定です。
(今回は3連休の中日開催です!)


その他の注意点については投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018のWebページをご確認下さい。

たくさんの方の参加をお待ちしています!





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突然の緊急事態発生!

2018-09-24 21:30:00 | 雑談
今回は我が家を襲った緊急事態についてお伝えしようと思います。
話は、私が飛行機で九州から帰還し、羽田へ到着したところから始まります。



羽田に迎えに来てくれた奥さんと食事を終え帰宅する途中、奥さんが突然体調不良を訴えだしました。
(実際には具体的な症状を訴えていたのですが、ここでは伏せさせて頂きます)
自宅の最寄駅についた時には言葉数も少なく、帰宅したら即寝室へ。

その後、市販薬も飲みつつ、本人とも話しながら様子を見ていたのですが、午後8時頃に体調が悪化しました。
これはさすがに不味いと思い、夜間外来をしている病院へ連れて行こうと用意をしている間に、体調はさらに悪化。

ベッドでぐったりとして、話すこともできない状態に。
自宅内の移動でさえ困難な体調となっていました。

「夜間外来へ連れて行くのは無理だ...。」
そう判断し、決断しました。

119番しかない。

午後8時半頃、119番。
午後9時過ぎには某病院に救急搬送されました。

その後、不安で仕方ない時間が過ぎていきましたが...。
午前1時頃、色々な検査の結果原因が判明し入院が確定

私が自宅に戻ったのは午前3時頃でした。

幸い、奥さんはその後体調も回復して退院し、現在は仕事にも復帰しています。


今回の入院では、改めて手元に「現金」を用意しておくことの大切さを痛感しました。
入院時の費用は退院時の支払いでしたが、今回搬送された病院では、救急搬送時の費用は即時支払いが必要でした。
(おまけに、その日はメインバンクのみずほ銀行のATMがシステム移行に伴い使えない日でした)

また、救急隊員の方や医師の方に既往症・既往歴やアレルギーの有無を説明する必要があったので、
どこかにメモしておいた方が良いと感じました。


2度と起こってほしくない緊急事態ではありますが、忘れないために書き残しておきたいと思います。
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リーマンショックから10年。あの時を振り返る。

2018-09-16 19:00:00 | 雑談
2008年9月15日のリーマンショックから10年が経ちました。

東証マネ部!さんや日経投信コラムさんでも話していますが、私が投資を始めるきっかけになったのが
このリーマンショックでした。

2008年当時、私は大学3年生で就職活動の真っ只中。
当時の就職活動のスケジュールは(確か)こんな感じでした。

6月 就職サイトがプレオープン
10月 就職サイトが正式オープン
秋~冬 就職説明会が本格化。企業にエントリーシートを提出
2月~3月 企業との面接が本格化
4月~ 内々定が出る

2008年4月、1つ上の先輩達の就職状況(2009年3月卒・4月入社)が判明し始めましたが、
この時の私を含めた周りの友人たちの雰囲気は、就職に対して概ね楽観的でした。



上の図は厚生労働省がまとめた2009年3月卒大学生の就職内定率です。
改善傾向が続いており、自分たち(2010年3月卒・4月入社)も同じような状況が続くだろうと考えていました。

何かアメリカではベアースターンズ?という証券会社が破綻寸前で救済合併されたってニュースに出てたけど、まぁ自分たちには関係ないよね!
「失われた10年」のような就職氷河期はもはや昔の話だ!!

そう信じて疑いませんでした。



秋からのエントリーシート提出に向けて淡々と準備をしていた9月。
リーマンショックが発生。

最初は「どうなるんだろう?」程度に考えていましたが、季節が寒くなるにつれてその影響を実感するようになりました。

空きスペースが目立つようになった就職説明会。
いつまで経っても明らかにならない採用予定人数。
エントリーシートを送っても反応なし。
面接しても反応がいまいち。
(後ろの2つは私自身の力の無さも大きかったと思いますが...)

目に見えない重圧に押しつぶされそうになりながら、必死に目の前のエントリーシート作成と面接に向かいました。

2009年4月。
文字通り必死になりながら就職活動をした結果、私はなんとかある企業から内々定をもらいました。
内々定をもらった瞬間、手が震え、まともに立てなかったのを今でも覚えています。
「拾ってもらった」という言葉がぴったり当てはまる状況でした。


2010年3月卒の就職戦線は、前年と全く違う光景が広がっていました。

(厚生労働省がまとめた2010年3月卒大学生の就職内定率)

この半年の出来事で感じたのは、「これからもそうだろう」と思っていることは案外もろく、簡単に壊れてしまうということです。
だからこそ、壊れたときには元通りに直せるよう、備えておかなきゃいけない。
自分の人生は自分で備えなきゃ。

こうして自分の中で人生設計への危機感が芽生え、投資を始めることになったのです。
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鎌倉投信「結い2101」に新たな動きが。

2018-08-15 22:30:00 | 投資
私のポートフォリオは(個人向け国債を除けば)99%がインデックス投信ですが、
唯一のアクティブ投信として鎌倉投信の「結い2101」を不定期で購入しています。

その「結い2101」のファンドマネージャーである新井和宏氏が、8/15付で鎌倉投信を退社されたことが発表されました。

資産運用部長ならびに「結い 2101」の担当ファンドマネージャーの交替について

新井氏は今後、主にソーシャル・ベンチャー企業の調査・分析や支援活動に注力するための会社を設立される予定とのことです。
今までありがとうございました!

ファンドマネージャーの交代と聞くと、運用方針や運用スタイルに変更が生じるのではないか...と不安になりますが、
鎌倉投信からは『今回の異動(変更)による鎌倉投信の投資哲学、「結い 2101」の運用方針ならびにポートフォリオ管理のプロセスに変更はありません』
とのコメントが出ています。

受益者としては、先ほどの運用方針や運用スタイルも含め、今後の鎌倉投信の動きに注目していきたいと思います。
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