
「もう一度見てみたい懐かしの深夜番組ランキング」 gooランキング
1 ねるとん紅鯨団 フジテレビ 100
2 夢で逢えたら フジテレビ 63.6
3 電波少年シリーズ 日本テレビ 63.1
4 やっぱり猫が好き フジテレビ 48.6
5 11PM(イレブンピーエム) 日本テレビ 46.6
6 内村プロデュース テレビ朝日 45.5
7 トゥナイト2 テレビ朝日 39.2
8 ハンマープライス フジテレビ 33.8
9 鶴瓶・上岡パペポTV 日本テレビ 32.3
10 カルトQ フジテレビ 30.8
11 一人ごっつ フジテレビ 30.3
12 ギルガメッシュないと テレビ東京 30.3
13 カノッサの屈辱 フジテレビ 30.0
14 夢がMORIMORI フジテレビ 28.8
15 マネーの虎 日本テレビ 28.8
16 DAISUKI! 日本テレビ 28.5
17 とぶくすり フジテレビ 24.4
18 Matthew's Best Hit TV テレビ朝日 15.0
19 出動!ミニスカポリス テレビ東京 9.9
20 ワンダフル TBS 9.7
集計期間:2007年4月19日~2007年4月20日
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/022/midnight_program/
●『11PM』(イレブンピーエム)
・日本テレビ・読売テレビ(当時は「よみうりテレビ」)の交互製作
・1965年11月8日から1990年3月30日まで24年5ヶ月の長期に渡って放送された日本の深夜番組のパイオニア。日本初の深夜のワイドショー番組。
・「シャバダバシャバダバ・・・」のメロディは、現在においても人々の記憶から消えることはない。
・毎週月・水・金曜日は日本テレビ、火・木曜日は読売テレビが制作。日本テレビでは大橋巨泉、愛川欽也、読売テレビは藤本義一(作家)が主に司会を担当し、お色気から硬派な社会問題、金曜日には週末情報の色合いを強め、釣りや麻雀のコーナーを放送した。
●「ねるとん紅鯨団」( ねるとんべにくじらだん)
・1987年10月3日から1994年12月24日まで毎週土曜日23:00~23:30にフジテレビ系列(関西テレビ制作)で放送されたバラエティ番組である。
・司会はとんねるず 構成・ゼネラルディレクターはテリー伊藤。
・爆発的な大ヒット番組となり、土曜深夜枠ながら常に高視聴率をマークし、裏番組の「今夜は最高!」(日本テレビ系)を打ち切りに追い込んだ。
●「夢で逢えたら」
・1989年4月-1991年11月にフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組。放送時間は土曜23:30-24:00
・後にお笑い界のトップに君臨する事になるダウンタウン・ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコが出演していた、ファンの間では伝説的な番組。現在でも見られる若手芸人による合同コント番組形式はこの番組が始まりだとも言われている。
●「電波少年シリーズ」
・1992年~2003年にかけて放送された日本テレビ系列のバラエティー番組。日本テレビ1990年代黄金期を支えた番組でもあった。
●『やっぱり猫が好き』
・1988年10月11日から1991年9月21日にフジテレビ系列で放送されていたコメディドラマ。ドラマのジャンルはシチュエーション・コメディに分類される。当時の若い世代を中心に大ヒットとなった。第1シーズンでは深夜枠だったにも関わらず、高視聴率をキープしていた。
・脚本は数人がローテーションで担当していたが、三谷幸喜が担当していた話は特に人気がある。
・もたいまさこ(恩田かや乃)長女 普段はしっかり者であるが、いったん壊れるととことん壊れてしまう悪癖あり
・室井滋(恩田レイ子)次女 三姉妹1番のトラブルメーカー
・小林聡美(恩田きみえ)三女 サバサバした性格で、機転がきく
・猫(サチコ)非常におとなしく本編で出演者と共演する場面は意外に少ない。地上げ屋に誘拐される、レイ子に首輪を付けられる、タバコを吸わせられる、コタツの中で踏まれるなど散々な目に遭う。
●「内村プロデュース」
・テレビ朝日系列のバラエティ番組。メイン司会は内村光良
・略称「内P(うちピー)」
・レギュラー放送期間は2000年4月8日 - 2005年9月26日
●「トゥナイト2」
・テレビ朝日で1994年4月4日から2002年3月28日までの同系列局にて放送された深夜の情報とバラエティ系のワイドショー番組。
・毎週月曜から木曜までの深夜12時頃~1時間の生放送番組。
・司会は石川次郎
・1980年より放送されてきた『トゥナイト』の後を受けてスタートし、それまでの幅広い範囲の情報提供を広げ、長年にわたり多くの根強い人気を保ってきた。深夜番組の「脱・お色気」のなかで、最後の砦の如く、山本晋也、北野誠、乱一世ら個性的なリポーター陣がお色気系に果敢に取り組んでいた。
●「とんねるずのハンマープライス」
・1995年1月7日~1998年9月26日にかけて関西テレビ制作、フジテレビ系列で放送された公開オークションバラエティ番組。毎週土曜日の原則23:00-23:30
・オークショニア:杉本清(1997年2月までは関西テレビアナウンサー)
・各界の著名人から提供された逸品、あるいは著名人と夢の競演ができる様々なアトラクションを一般視聴者がオークション形式でベットし、最高金額をベットした視聴者がその品を購入できる、というものだった。
●「鶴瓶上岡パペポTV」
・讀賣テレビ放送が制作し、日本テレビ系列で放送された深夜トーク番組
・1987年4月14日から1998年3月31日
・番組タイトル:「パワフルな二人がペアを組んでポップなノリで話を提供する」の略と一般的に言われている。他の説もあります。
●「カルトQ」
・フジテレビ系列で放送されたクイズ番組。
・既存のクイズ番組とは一線を画し、特定ジャンルに徹底的に特化するマニアックなクイズ番組として、1991年に登場。クイズ番組としては珍しく深夜に放送された、「真夜中の狂信的クイズ」
●「ギルガメッシュないと」
・1991年10月から1998年3月にかけてテレビ東京系で毎週土曜25:15~26:10に放送されていたバラエティ番組である。通称「ギルガメ」
・出演者:
岩本恭生 イジリー岡田 なぎら健壱 山崎まさや(ジョーダンズ)
野坂なつみ 飯島愛 細川ふみえ バカルディ(現・さまぁ~ず)
鶴久政治 さとう珠緒 大原かおり 葉山レイコ
木内あきら 松田千奈 ギリギリガールズ ほか
●「カノッサの屈辱」
・1990年4月9日から1991年3月25日までフジテレビジョンの深夜帯で放映されていた、ホイチョイプロダクションが企画した情報番組。
・現代日本の消費文化史を、歴史上の出来事に(無理矢理)なぞらえて解釈し、あたかも教育番組の様な体裁を取って紹介(講義)する番組。案内人は仲谷昇“教授”
●「夢がMORIMORI」
・1992年4月18日から1995年9月30日までフジテレビ系列で土曜日23:30~24:00に放送されていたバラエティ番組。
・その番組タイトルは司会の森脇健児と森口博子の頭文字に由来する。愛称は「夢MORI」、「MORIMORI」
・番組のコーナーで「キックベース」が行われ(川崎球場にて)当時ブームとなった。
●「マネーの虎」
・2001年10月から2004年3月まで日本テレビで放送されたテレビ番組。日本のテレビ放送史上初めての、新規事業への資金投資テーマとした番組だった。
・正式な題名は『マネーの虎』で、司会はタレント・俳優の吉田栄作だった。
・志願者による自分がやりたい事業や叶えたい夢に関するプレゼンテーションに対して、「マネーの虎」と呼ばれる五人の大物起業家達が自腹で現金を出資するか否かを判断する。虎達の出資予定額の合計が志願者の希望金額に到達すれば「マネー成立」となり、志願者は虎達からの出資金を獲得できる。ただし、虎達の出資予定額の合計が志願者の希望金額に到達しなければ「マネー不成立」となり、志願者は虎達からの出資金を一切受け取れない。
●『DAISUKI!』(ダイスキ)
・1991年4月13日~2000年3月25日までの9年間にわたり日本テレビ系列局で放送された深夜番組。
・松本明子や飯島直子ら番組のレギュラー出演者陣が、ゲストで訪れた芸能人と共にロケ先の様々な街の名所を探索したり、何かを体験したりして楽しむ様子を収録し、放送していたバラエティ番組。
●「とぶくすり」
・1993年4月8日から9月23日にかけてフジテレビにて毎週木曜の深夜2時15分から30分枠で放送されたバラエティ番組。
・この番組は「めちゃ×2モテたいッ!」と「めちゃ×2イケてるッ!」の前身番組であり、めちゃイケのレギュラー出演者はこの番組をきっかけに出来たと言っても過言ではない。
・半年の期間の放送だったが、評判は良く、会員4500人の“とぶくすり友の会”が出来るぐらい視聴者に与える影響力は強かった。
●「Matthew's Best Hit TV」(マシューズ ベスト ヒット ティーヴィー)
・テレビ朝日系列で放送されていた、Matthew南(マシューみなみ)が司会を務める音楽バラエティ番組。略称は「マシューTV」「ベストヒット」。
●「出動!ミニスカポリス」
・1996年から2001年までテレビ東京で深夜に放送されたバラエティ番組。
・ミニスカートの婦人警官の制服に身を包んだミニスカポリス達が、「時にはパンチ!時にはキック!タイホしちゃうぞ!」を決めゼリフに、「任務」と呼ばれる様々なゲーム等に挑戦する。履物が靴→サンダル→ショートブーツ→ロングブーツと変化していった。企画はテリー伊藤。
●「ワンダフル(Wonderful)」
・TBSテレビ系列で1997年9月29日-2002年9月26日まで放送されていた生放送の深夜番組。
・司会:
東幹久(1997年9月-2002年3月) 安東弘樹(2002年4月-2002年9月)
原千晶(1997年9月-1999年9月)立河宜子(1999年4月-2001年6月)
辺見えみり(2001年7月-2002年9月) 白石美帆(2002年4月-2002年9月)
・レギュラー:オセロほか
●「探偵!ナイトスクープ(Knight Scoop)」
・1988年3月5日に関西ローカルでスタートした、朝日放送(ABC)制作の視聴者参加型テレビバラエティ番組。
・局長:
初代 上岡龍太郎(1988年3月-2000年4月)
二代目 西田敏行(2001年1月-)
・秘書:
初代 松原千明
二代目 岡部まり(1989年7月-)
・現役探偵局員:
北野誠 1988年6月4日入局
桂小枝 1988年7月23日入局
長原成樹 1994年1月21日入局
石田靖 1995年11月3日入局
間寛平 1996年5月24日入局
松村邦洋 2000年4月7日入局
竹山隆範 2005年9月23日入局
たむらけんじ 2007年5月4日入局
●「タモリ倶楽部」
・「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」と始まる、タモリが司会のテレビ朝日系列で放送されている長寿深夜番組。「流浪の番組」という文句のとおり全編がロケで構成されているのが特徴。
・初期の、景山民夫が構成作家をしていた時代は、連続パロディ・ドラマ「愛のさざなみ」など、セットを使う企画もあった。
・作家が加藤芳一の時代に、「カルト芸人と、サブカル文化人をゲストに、ロケ地で間抜けな題材を研究」というスタイルを確立。
・内容の傾向としては、おおよそ下記に分かれる。ただ、呑みながら鑑賞したり、制作しながら鑑賞したりと、コンセプトが混じっているものも多い。
【鉄道もの】 【秋葉原もの】 【酔っぱらいもの】
【工作もの】 【チャレンジもの】 【鑑賞もの】
・空耳アワー:この番組内の人気コーナー。1年に数度、空耳アワー特番が行なわれる。
・以前の連続企画としては、佐々木勝俊が廃盤レコードを紹介する「廃盤アワー」、久住昌之がトマソン的な物件を紹介する「東京トワイライトゾーン」、山田五郎が女性の尻を鑑賞する「今週の五つ星り」などがある。
●『ノブナガ』
・中部日本放送(CBC)制作のバラエティー番組。それまで同時間帯で放送されていた『ネッパ者』と『SABA系』を合体させる形で2001年1月より放送開始。
・放送は、毎週土曜深夜24:55~25:55(2005年9月までは24:55~25:50)
・レギュラー:今田耕司 東野幸治
・準レギュラー(2週ごとに交代で出演)
雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹) フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
小倉優子 相澤仁美
占部沙矢香(CBCアナウンサー) 夏目みな美(CBCアナウンサー)
・ロケコーナー
第1弾は『地名しりとり』(放送期間:3年10ヶ月) ペナルティのワッキーが出演
第2弾は『写真マラソン』(放送期間:1年5ヶ月) ジャリズムの山下しげのりが出演
現在は第3弾となる『ごはんリレー』が放送中 マジシャンの小泉エリが出演
参考にさせていただいたHP
ウィキペディア(Wikipedia)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%E2%A5%EA%B6%E6%B3%DA%C9%F4
1 ねるとん紅鯨団 フジテレビ 100
2 夢で逢えたら フジテレビ 63.6
3 電波少年シリーズ 日本テレビ 63.1
4 やっぱり猫が好き フジテレビ 48.6
5 11PM(イレブンピーエム) 日本テレビ 46.6
6 内村プロデュース テレビ朝日 45.5
7 トゥナイト2 テレビ朝日 39.2
8 ハンマープライス フジテレビ 33.8
9 鶴瓶・上岡パペポTV 日本テレビ 32.3
10 カルトQ フジテレビ 30.8
11 一人ごっつ フジテレビ 30.3
12 ギルガメッシュないと テレビ東京 30.3
13 カノッサの屈辱 フジテレビ 30.0
14 夢がMORIMORI フジテレビ 28.8
15 マネーの虎 日本テレビ 28.8
16 DAISUKI! 日本テレビ 28.5
17 とぶくすり フジテレビ 24.4
18 Matthew's Best Hit TV テレビ朝日 15.0
19 出動!ミニスカポリス テレビ東京 9.9
20 ワンダフル TBS 9.7
集計期間:2007年4月19日~2007年4月20日
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/022/midnight_program/
●『11PM』(イレブンピーエム)
・日本テレビ・読売テレビ(当時は「よみうりテレビ」)の交互製作
・1965年11月8日から1990年3月30日まで24年5ヶ月の長期に渡って放送された日本の深夜番組のパイオニア。日本初の深夜のワイドショー番組。
・「シャバダバシャバダバ・・・」のメロディは、現在においても人々の記憶から消えることはない。
・毎週月・水・金曜日は日本テレビ、火・木曜日は読売テレビが制作。日本テレビでは大橋巨泉、愛川欽也、読売テレビは藤本義一(作家)が主に司会を担当し、お色気から硬派な社会問題、金曜日には週末情報の色合いを強め、釣りや麻雀のコーナーを放送した。
●「ねるとん紅鯨団」( ねるとんべにくじらだん)
・1987年10月3日から1994年12月24日まで毎週土曜日23:00~23:30にフジテレビ系列(関西テレビ制作)で放送されたバラエティ番組である。
・司会はとんねるず 構成・ゼネラルディレクターはテリー伊藤。
・爆発的な大ヒット番組となり、土曜深夜枠ながら常に高視聴率をマークし、裏番組の「今夜は最高!」(日本テレビ系)を打ち切りに追い込んだ。
●「夢で逢えたら」
・1989年4月-1991年11月にフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組。放送時間は土曜23:30-24:00
・後にお笑い界のトップに君臨する事になるダウンタウン・ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコが出演していた、ファンの間では伝説的な番組。現在でも見られる若手芸人による合同コント番組形式はこの番組が始まりだとも言われている。
●「電波少年シリーズ」
・1992年~2003年にかけて放送された日本テレビ系列のバラエティー番組。日本テレビ1990年代黄金期を支えた番組でもあった。
●『やっぱり猫が好き』
・1988年10月11日から1991年9月21日にフジテレビ系列で放送されていたコメディドラマ。ドラマのジャンルはシチュエーション・コメディに分類される。当時の若い世代を中心に大ヒットとなった。第1シーズンでは深夜枠だったにも関わらず、高視聴率をキープしていた。
・脚本は数人がローテーションで担当していたが、三谷幸喜が担当していた話は特に人気がある。
・もたいまさこ(恩田かや乃)長女 普段はしっかり者であるが、いったん壊れるととことん壊れてしまう悪癖あり
・室井滋(恩田レイ子)次女 三姉妹1番のトラブルメーカー
・小林聡美(恩田きみえ)三女 サバサバした性格で、機転がきく
・猫(サチコ)非常におとなしく本編で出演者と共演する場面は意外に少ない。地上げ屋に誘拐される、レイ子に首輪を付けられる、タバコを吸わせられる、コタツの中で踏まれるなど散々な目に遭う。
●「内村プロデュース」
・テレビ朝日系列のバラエティ番組。メイン司会は内村光良
・略称「内P(うちピー)」
・レギュラー放送期間は2000年4月8日 - 2005年9月26日
●「トゥナイト2」
・テレビ朝日で1994年4月4日から2002年3月28日までの同系列局にて放送された深夜の情報とバラエティ系のワイドショー番組。
・毎週月曜から木曜までの深夜12時頃~1時間の生放送番組。
・司会は石川次郎
・1980年より放送されてきた『トゥナイト』の後を受けてスタートし、それまでの幅広い範囲の情報提供を広げ、長年にわたり多くの根強い人気を保ってきた。深夜番組の「脱・お色気」のなかで、最後の砦の如く、山本晋也、北野誠、乱一世ら個性的なリポーター陣がお色気系に果敢に取り組んでいた。
●「とんねるずのハンマープライス」
・1995年1月7日~1998年9月26日にかけて関西テレビ制作、フジテレビ系列で放送された公開オークションバラエティ番組。毎週土曜日の原則23:00-23:30
・オークショニア:杉本清(1997年2月までは関西テレビアナウンサー)
・各界の著名人から提供された逸品、あるいは著名人と夢の競演ができる様々なアトラクションを一般視聴者がオークション形式でベットし、最高金額をベットした視聴者がその品を購入できる、というものだった。
●「鶴瓶上岡パペポTV」
・讀賣テレビ放送が制作し、日本テレビ系列で放送された深夜トーク番組
・1987年4月14日から1998年3月31日
・番組タイトル:「パワフルな二人がペアを組んでポップなノリで話を提供する」の略と一般的に言われている。他の説もあります。
●「カルトQ」
・フジテレビ系列で放送されたクイズ番組。
・既存のクイズ番組とは一線を画し、特定ジャンルに徹底的に特化するマニアックなクイズ番組として、1991年に登場。クイズ番組としては珍しく深夜に放送された、「真夜中の狂信的クイズ」
●「ギルガメッシュないと」
・1991年10月から1998年3月にかけてテレビ東京系で毎週土曜25:15~26:10に放送されていたバラエティ番組である。通称「ギルガメ」
・出演者:
岩本恭生 イジリー岡田 なぎら健壱 山崎まさや(ジョーダンズ)
野坂なつみ 飯島愛 細川ふみえ バカルディ(現・さまぁ~ず)
鶴久政治 さとう珠緒 大原かおり 葉山レイコ
木内あきら 松田千奈 ギリギリガールズ ほか
●「カノッサの屈辱」
・1990年4月9日から1991年3月25日までフジテレビジョンの深夜帯で放映されていた、ホイチョイプロダクションが企画した情報番組。
・現代日本の消費文化史を、歴史上の出来事に(無理矢理)なぞらえて解釈し、あたかも教育番組の様な体裁を取って紹介(講義)する番組。案内人は仲谷昇“教授”
●「夢がMORIMORI」
・1992年4月18日から1995年9月30日までフジテレビ系列で土曜日23:30~24:00に放送されていたバラエティ番組。
・その番組タイトルは司会の森脇健児と森口博子の頭文字に由来する。愛称は「夢MORI」、「MORIMORI」
・番組のコーナーで「キックベース」が行われ(川崎球場にて)当時ブームとなった。
●「マネーの虎」
・2001年10月から2004年3月まで日本テレビで放送されたテレビ番組。日本のテレビ放送史上初めての、新規事業への資金投資テーマとした番組だった。
・正式な題名は『マネーの虎』で、司会はタレント・俳優の吉田栄作だった。
・志願者による自分がやりたい事業や叶えたい夢に関するプレゼンテーションに対して、「マネーの虎」と呼ばれる五人の大物起業家達が自腹で現金を出資するか否かを判断する。虎達の出資予定額の合計が志願者の希望金額に到達すれば「マネー成立」となり、志願者は虎達からの出資金を獲得できる。ただし、虎達の出資予定額の合計が志願者の希望金額に到達しなければ「マネー不成立」となり、志願者は虎達からの出資金を一切受け取れない。
●『DAISUKI!』(ダイスキ)
・1991年4月13日~2000年3月25日までの9年間にわたり日本テレビ系列局で放送された深夜番組。
・松本明子や飯島直子ら番組のレギュラー出演者陣が、ゲストで訪れた芸能人と共にロケ先の様々な街の名所を探索したり、何かを体験したりして楽しむ様子を収録し、放送していたバラエティ番組。
●「とぶくすり」
・1993年4月8日から9月23日にかけてフジテレビにて毎週木曜の深夜2時15分から30分枠で放送されたバラエティ番組。
・この番組は「めちゃ×2モテたいッ!」と「めちゃ×2イケてるッ!」の前身番組であり、めちゃイケのレギュラー出演者はこの番組をきっかけに出来たと言っても過言ではない。
・半年の期間の放送だったが、評判は良く、会員4500人の“とぶくすり友の会”が出来るぐらい視聴者に与える影響力は強かった。
●「Matthew's Best Hit TV」(マシューズ ベスト ヒット ティーヴィー)
・テレビ朝日系列で放送されていた、Matthew南(マシューみなみ)が司会を務める音楽バラエティ番組。略称は「マシューTV」「ベストヒット」。
●「出動!ミニスカポリス」
・1996年から2001年までテレビ東京で深夜に放送されたバラエティ番組。
・ミニスカートの婦人警官の制服に身を包んだミニスカポリス達が、「時にはパンチ!時にはキック!タイホしちゃうぞ!」を決めゼリフに、「任務」と呼ばれる様々なゲーム等に挑戦する。履物が靴→サンダル→ショートブーツ→ロングブーツと変化していった。企画はテリー伊藤。
●「ワンダフル(Wonderful)」
・TBSテレビ系列で1997年9月29日-2002年9月26日まで放送されていた生放送の深夜番組。
・司会:
東幹久(1997年9月-2002年3月) 安東弘樹(2002年4月-2002年9月)
原千晶(1997年9月-1999年9月)立河宜子(1999年4月-2001年6月)
辺見えみり(2001年7月-2002年9月) 白石美帆(2002年4月-2002年9月)
・レギュラー:オセロほか
●「探偵!ナイトスクープ(Knight Scoop)」
・1988年3月5日に関西ローカルでスタートした、朝日放送(ABC)制作の視聴者参加型テレビバラエティ番組。
・局長:
初代 上岡龍太郎(1988年3月-2000年4月)
二代目 西田敏行(2001年1月-)
・秘書:
初代 松原千明
二代目 岡部まり(1989年7月-)
・現役探偵局員:
北野誠 1988年6月4日入局
桂小枝 1988年7月23日入局
長原成樹 1994年1月21日入局
石田靖 1995年11月3日入局
間寛平 1996年5月24日入局
松村邦洋 2000年4月7日入局
竹山隆範 2005年9月23日入局
たむらけんじ 2007年5月4日入局
●「タモリ倶楽部」
・「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」と始まる、タモリが司会のテレビ朝日系列で放送されている長寿深夜番組。「流浪の番組」という文句のとおり全編がロケで構成されているのが特徴。
・初期の、景山民夫が構成作家をしていた時代は、連続パロディ・ドラマ「愛のさざなみ」など、セットを使う企画もあった。
・作家が加藤芳一の時代に、「カルト芸人と、サブカル文化人をゲストに、ロケ地で間抜けな題材を研究」というスタイルを確立。
・内容の傾向としては、おおよそ下記に分かれる。ただ、呑みながら鑑賞したり、制作しながら鑑賞したりと、コンセプトが混じっているものも多い。
【鉄道もの】 【秋葉原もの】 【酔っぱらいもの】
【工作もの】 【チャレンジもの】 【鑑賞もの】
・空耳アワー:この番組内の人気コーナー。1年に数度、空耳アワー特番が行なわれる。
・以前の連続企画としては、佐々木勝俊が廃盤レコードを紹介する「廃盤アワー」、久住昌之がトマソン的な物件を紹介する「東京トワイライトゾーン」、山田五郎が女性の尻を鑑賞する「今週の五つ星り」などがある。
●『ノブナガ』
・中部日本放送(CBC)制作のバラエティー番組。それまで同時間帯で放送されていた『ネッパ者』と『SABA系』を合体させる形で2001年1月より放送開始。
・放送は、毎週土曜深夜24:55~25:55(2005年9月までは24:55~25:50)
・レギュラー:今田耕司 東野幸治
・準レギュラー(2週ごとに交代で出演)
雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹) フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
小倉優子 相澤仁美
占部沙矢香(CBCアナウンサー) 夏目みな美(CBCアナウンサー)
・ロケコーナー
第1弾は『地名しりとり』(放送期間:3年10ヶ月) ペナルティのワッキーが出演
第2弾は『写真マラソン』(放送期間:1年5ヶ月) ジャリズムの山下しげのりが出演
現在は第3弾となる『ごはんリレー』が放送中 マジシャンの小泉エリが出演
参考にさせていただいたHP
ウィキペディア(Wikipedia)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%E2%A5%EA%B6%E6%B3%DA%C9%F4