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アイヌは自然と共に生きる・・・

2012-10-11 19:50:39 | Weblog
アイヌ‥と云えば北海道だ。北海道各地に40ヶ所ほどの
アイヌ博物館や資料館があるが 白老町のアイヌ民族資料館・平取町の
二風谷アイヌ文化資料館・阿寒湖畔にあるアイヌコタンが有名だ。
これらの施設や集落では 木の皮で作った衣類や儀礼用の道具・アイヌ刺繍
のほか神に感謝するムックリによる演奏・踊りなどが披露されていて 
一部観光化されているが アイヌ民族の文化や歴史を伝えている。
アイヌ民族はあらゆる生き物が自然の現象に「神が宿る」と信じていて
自然を壊したり 汚したりすることなく 自然と共に生きる・・のだ。
このことが現代に生きる我々に求められているのではないだろうか・・
(北海道新聞を参考)

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6 コメント

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Unknown (donnguri70)
2012-10-11 21:00:37
アイヌの集落は一度訪ねてみたいところです。
自然を壊したり、汚すことのない生き方、その考えに賛同できます。
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文化 (勿忘草)
2012-10-11 21:21:40
ある観光地でアイヌの方に彫っていただいた
名入りの木彫りの指輪。
今も大事に持っています。
アイヌ文化も大切に残したいですね。
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アイヌ (hibochan)
2012-10-12 07:11:52
大昔白老 阿寒湖畔の集落に訪れたことあります
地名がアイヌ語の起因してること知りました。
自然と共に生きる 共感できます。
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自然と共生 (hiro)
2012-10-12 08:59:17
これ大事ですね! 私も同感します。
アイヌに限ったことではないように思えます。
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親しみこめて (夏丸)
2012-10-12 09:10:23
小学校低学年時代、毎日のようにアイヌの狩猟文化に触れていました。今北大植物園の前にある展示館にアイヌの小動物を捕らえる罠の類が沢山並んでいます。アレは昔、園内の建物の中にありました。それを見てはどうしてこんなに巧く小さな動物を捕らえる方法を考え出したものかと興味津々でした。終の棲家は房総半島の先端ですが、アイヌの生き方には郷愁を覚えるのです。
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アイヌ文化 (快談爺)
2012-10-12 16:05:44
日本中には独特の文化が存在しているが、
消滅している文化も多くあるが、
次世代え伝えていきたいものですね。
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