お湯割り焼酎・・・

アルコールが肝臓に悪い‥と云うことは誰もが知っているのだが
どのくらい飲めば‥適量が分からない‥一節では呑み過ぎの目安として日本酒を
毎日３合以上を５年間飲み続ければ脂肪肝になる可能性が高い‥そうだ。
さらに５合以上１０年間飲んでいる人は肝硬変の危険性が高いそうだ。
肝臓が一日に代謝できるアルコールの量は日本酒なら２合までだそうだ。
その計算では　私は脂肪肝を超えて肝硬変になるはずなのだが　健康診断では
「肝臓の機能が一寸低下している」との診断だ。
私の晩酌は焼酎の「お湯割り」を２合ほど飲む‥　妻にお湯を沸騰させないで
７０℃位にして　お湯をコップに入れてから２０度の焼酎をゆっくり注ぐ・・
混合の比率はヨンロク（焼酎４　お湯６）が香りと味わいがとても良い・・・
救急車で搬送された後は１０日ほどアルコールを断たが　その後焼酎の量は
少し減った‥肝臓は沈黙の臓器である‥過信しないでアルコールを減らそう‥